愛国心

このブログで政治・経済の内容を書く事は控えていたのですがほんの少しだけ言わせてもらいます。先日の石破総理の発言で:日本の経済状況はよろしくない、ギリシャよりもよろしくないと言われていました。日本人として情けない思いです。よく云うように日本の借金は1200兆円ある、ですので財政難ですと国民に財務省が押し付けている考えです(そもそも赤字国債とは何ですか?。日本の国債は国内にしか存在していません。他国は所有していません、経済学を学んだ人達ならば皆さん知っていますよね。日本銀行と日本政府は子会社と親会社の関係ですので単なる連結決算です)。日本国の貯金は一京(凄い額ですね。これらの単位は中国から来ています)を超えています(国民の預貯金、企業の資産そして政府の財産)。若き皆さんが母国を借金まみれの同情もない国だと思ってもらっては困りますのでここで一言いわせてもらいます(国民は必死に働いていますそして日本国を支える為に税金を納めています。母国日本を誇りに思っているのです)。
話を変えて:小泉新農林水産大臣は頑張っていますね。いろいろな批判をするコメンテーターがいますが、とにかく動き始めましょうよ(前大臣の情けない言い訳は聞きたくありませんでした:輸送に時間が係る、精米に時間が係る、米を詰める袋を作るのに時間が係る。新大臣は国土交通大臣の所にも脚を運んで輸送をお願いに行き、楽天の物流もお願いに行き、何度も試食会を開きマスコミにも参加してもらう。もの凄いスピードで備蓄米が出回り始めました)。
私は美味しいお米の研ぎ方の教室に通った事があります。お母様方へ:備蓄米を購入したら冷蔵庫の野菜室に保存&軽く研いで水に浸す時間を長く、水は5℃位の冷水から炊き上げて下さい(新米も冷水に浸し炊き上げると味はUPします)
これを行えば備蓄米も変わらず美味しく食べられます。日本茶にかなり凝っていたので、新茶よりも低温熟成させて夏を越したお茶が美味しくなるのは品評会では有名な話です(お茶とお米では違いますが)
今回は受験ブログと異なる話題でしたが日本国民は日本国を愛していますつまりこの国に生まれてきた事に感謝しているのです。借金まみれの国などという国民の意欲を殺ぐデマゴギーを印象付けるのは絶対に止めてもらいたいものです。
市川数理フォ-ラム代表執行役会長羽立健三

この時期の過し方

中間試験も終わりました。学校の行事が盛り沢山で毎日慌ただしく過している事と思いますが、この時期に実力の差が一気に表れます(昨日は市川学園の池田君と授業を行いました。中間の最終日でその後卒業アルバムの写真撮影や文章の提出等があり直ぐには下校と云う訳にはならないみたいですが、塾に来て数学Ⅲ微分積分上級問題演習に入りました。自分の時間のやり繰りが受験で勝つ為の戦略・タクティクスなのです。池田君はかなり成長をしました。当塾が責任を持って北海道大学獣医学部に合格させます。お任せ下さい:完全合格責任指導が羽立塾の根底です)。いまこの時期こそ確りと机に向かえる自分を創る事が肝要です(当塾は半ば強制的に学校の帰りに塾に来て勉強をするを行っています。東邦の富澤君お見事です見事満点を獲得。毎日塾に来て勉強を続けた成果です。勉強が難しいのではないのです、毎日続ける事が難しいのです。ですので当塾の強制勉強会を是非とも利用して下さい)。生徒にとって必要な事を取り入れていく塾が羽立塾の基本理念:前進あるのみが私達の合言葉です。
市川数理フォ-ラム教育総監羽立健三

EDLP

本八幡にお住まいの方々ならば利用していると思いますがOKストアのキャッチフレーズ:エブリデイロープライスの頭文字です。当塾が誕生した1998年では新聞折込が宣伝のメインでした(当塾もかなり高額な料金を掛けて行っていました)。いまはダイレクトメールで各家庭に郵送されてきますが、実はあれ個人情報保護法に違反しているので当塾では行っていません。昨日書店で日経ダイヤモンドを手に取って読んで見ると、関西地区にOKストア進出で関西のスーパー界が変化との内容を見ました。その中で目を引いたのはOKストアの営業利益の高さです。他のスーパーと一線を画すのは宣伝広告費にお金を掛けないで、その料金分を安さにまわすとの内容でした(人件費に付いても同様との事でした)。
私の考えと一致していて当塾のホームぺージの一面に:宣伝広告費を抑える事により四人と云う人数でも駿台予備校や河合塾と同程度の授業料で最高峰の講師の授業が受けら塾を創りました(四人と云う人数は個別指導と同程度の効果を得られる形態です。個別指導では各生徒がやりたい内容に合わせて授業を行いますが、四人制では塾がテキストを作りその内容に従って行います。質疑応答が出来るのはこの人数までですよね。とくに国語の大塚先生の授業では30年に渡り四人制で行われています。花川先生は四人制が好きとの事ですが、多田先生は個別の方が生徒の個性を伸ばせるとの考えです。羽立の数学と物理、高木の化学は完全個別で行われています)。駿台予備校や河合塾が行っているやり方を個人塾が真似る必要は無いのです(千葉市にある塾は大手予備校の先生が行うと謳い、予備校と同じ時間で同じ事を行っていますが
全く差別化が出来ていない無意味な事を行っています)。他の予備校が出来ない事をやる(前回のブログにも書きましたが信長公記の言葉をかりると:同じ策を繰返すな、他人の思う様な事をするな。独自の考えを持て、これを怠っては人育たず世は進まぬ)。羽立塾は私の理念で創った塾です。受講生のこれからの人生を翔かせる機関です。お任せ下さい
話を変えて:トランプ大統領はハーバード大学における留学生の国外退去を言い始めましたが、どこまで本気なのか?当塾卒業生の医師田所直樹博士は大阪循環器センター心臓外科のエキスパートとしてハーバード大学附属病院に研究員として勤務しているのですが、働き難い環境になる可能性が大きいですよね。日本国内では心臓外科は法律的制約を受けてなかなか発展出来ないと云う理由からアメリカに移住したのですがこんな事になるとは不安だらけです。
市川数理フォ-ラム教育総監羽立健三
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