個別の活用法

割と多いのが学校に合わせてその復習を個別行うタイプです。それとは別に塾のペースが学校より早いので(ヤヤ)消化不良になったところを補うタイプもあります。自分のやり方で進めたい生徒に100%合わせられるのが個別のいいところです。この冬に弱点補強・先取り学習に利用してください。 まだ先の話ですが国立大2次の対応はそれぞれの教科個別対応になります。総合コースに申し込んでくれた生徒への塾からの最後の調整ですしこれこそが合格への最後の機動力になることは間違いありません。       すみませんNG 冬休みの個別の枠がほとんど残っていません。       高校生の個別で1:2とか1:3はムリですから申し込むときには1:1でなければダメだよ。   

冬休みの使い方

高2生はこの冬休みを受験生だと思って過してください。勉強を長時間することのできる自分を作らなければなりません。以前のブログに脳と筋肉の動きを書きましたが高2生はこの冬は12時間は勉強してください。高3の夏はよく14時間と言っていますが今回は2時間引き。勉強の上手さ(コツ)も会得せねばなりません。同時に冬の生活の仕方も。塾生には私から直接話しますが外部生には1 数学2Bが終了したなら自分で数3を始めてください。そのとき参考書ではなく教科書で始めること。数3はレベルを3段階には分けないとなりません。2 今まで得た内容をより高度にしなければなりません。そのための受験問題集ですがなかなか{これだ}といえるものがないと言うのか人によって異なるのでここでは本の名前は割愛します。物理・化学も同じ感じかな。3 そして筆頭にくるのが英語ですね。一気にやりあげるくらいの気持ちでこの冬は臨んでください。例えば文法は完了したとか、単語・熟語倍増とか。国語もかなり詰められるはずです。これらを考えると今直ぐにでも始めないと という感じに駆られるでしょ ほんと今直ぐ始めてください。当塾の高2東大理系はこの冬で数3は入試(ヤヤ)上級問題まで扱います。早い生徒はもうそんなところまで進んでいるのですから。 

これからの勉強法

これは人によって随分と異なってくると思います。センターを受ける人、受けないひとetc。皆さんに共通に言えることはどんな受験生でもどこから出題されても大丈夫OK。という人はいないということ。やはり弱点を極力なくす(補強する)ことに尽きます。いままでやってきたことをより早く・正確にできる自分を作ることです。いよいよ最終コーナー 私と共に頑張り通しましょう。
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