GW真っ只中

5月になりました。多店舗展開をしている塾は一斉に休校になっていますが、当塾は毎日生徒と猛特訓をしています(高1の2人は凄い頑張り屋さんです。学年一番を成し遂げると云うはっきりとした目標があるので頑張れるのでしょうね。2人とも東大に合格させますよ)。以前から告げていますが:当塾はかなりの割合で個別指導が中心の塾になりました。これは学校の授業が充実してきてもう予備校に行って集団授業を受講する必要が薄れてきた事を示していますが、その一方で自分の目標及びいま学ばなければならない内容を生徒が把握出来ているのが現状なのです。具体的に言うと:予備校の大きな部屋で講師が解説して、受講生はノートを黙って取ると云う時代では無いのです(その程度の事なら自宅でパソコンを見て演習するので予備校にわざわざ脚を運んでまでは不要を考えるのですよね。実際当塾で浪人して昭和薬科大学に合格した津嶋君曰く:高3のときに河合塾に通いましたが全く無意味でした、僕を指導してくれる機関では有りませんでした。完全個別指導でなければ実力は身に着く物では有りません。高校が千葉日大一高と云うあまりレベルの高い学校ではなかったのも理由ですが、自分に合った指導を受けらる個別指導がベストですとの事)。まさに自分に合った指導を受けられる羽立塾のスーパー個別指導で皆さんも目標を叶えて下さい
市川数理フォ-ラム教育総監羽立健三

山中伸弥×タモリ

今年もその季節がやってきました(いつもGW頃に開始しますよね)。体内の細胞サイエンスの話ですので皆さん興味深い内容ですので医学部志望の受験生に限らず家族で見るのにも適しています(前前回のブログに書いた卒業生達と番組の内容について話をしたことを思い出します)。27日曜日の夜9時からNHKですので見ましょう!
このブログは季節やその月になにが必要なのかを書いていますので前年度や更に前の年(もう15年になりますので)にどのような事を書いあるのかも参考にして下さい。どうしてもこのブログの中では問題の解説等は出来ませんのでHPの一面から動画配信で問題解説を行っています(HPを新しくしたときに順番がバラバラになってしまいましたが、番号が記載されているので分かると思います。数Ⅲ微分積分の計算方法は参考書では会得出来ませんので私の解説を何度も見直して下さい。電車の中でも見れる15分にしてあります。数学Ⅱの微分積分とベクトルはこれで共通試験は大丈夫でしょうと云うレベルまで解説をしてあります。教材も欲しいのですがと云う方はメールを下さい。ファクスやPDF等で送ります)。塾の引越から1年が経ちました(陽が入って来て本当に良い部屋に移れてHappyです。陽の角度やどの窓から直射日光が入るのかも分かりました。去年の夏は塾でシャワーを毎日浴びていましたし、先日始めて塾に泊まりました。これこらは遅い時間の生徒も募集しますと云うかもう遅い時間しか時間の空きが無いので羽立も遅い時間まで頑張ります)。GW真最中ですが、連休が終ると直ぐに中間試験が待っています。常にエンジン全開で頑張りますよ。
市川数理フォ-ラム教育総監羽立健三

新高1生の理科について

最近では中学生のうちに数学ⅠAを終わり高1から数学ⅡBに入ると云うのが中高一貫校の標準的ペースですが、理科の方に目を向けると:東邦では中3で化学分野は酸化還元まで進みいまは電池に入りました。物理分野は力学の運動から波動へと進み昨日はドップラー効果の公式を導きました。確かにペースとしては早いですが(遅かれ早かれやるのですから)いまやっている分野は完全に者にしてしまいましょうよ(後でまたやり直す等と云うケチ臭い事を言わないで。センター・共通試験の過去問まで出来るようにしましょう)。ただ波動の分野では波の合成に三角関数の加法定理を用いるので、その公式は先におさらいして下さい(富澤君とは数学Ⅱの三角関数は既に終了していますが。力学円運動ではどうしても三角関数の微分が必要になってきますが、そのときにはその公式を一旦みとめてしまう事も必要です。物理では高校数学では扱っかわない2変数関数が波動で現れます。位置xと時間tの独立2変数ですよね)。
高校生になりました。新しい事をどんどん身に付けて行きましょう!
市川数理フォ-ラム教育総監羽立健三
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