センター試験の目標、予想点を今は凄く気にする、気になる時期だと思います。取りたい点数(目標点)と最近のセンター型の模試との点数のひらきが随分と大きくて目標を変更しょうか迷ってる君へ 先日ブログに書いた事を実行していますか?模試の結果に一喜一憂するのではなくいま自分の弱点はどこにありどれを(なにを)こなせばこの問題を正解できたのかを冷静に診断してください。そのときどの問題集、参考書で補えばよいのかなのですがまずは(特に物理)教科書です。原理原則を知らずにほぼ数学と同じように公式を覚えてそこに当てはめるという勉強が限界にきているのだと思われます。公式は覚えるものではなく導くものです。数学も使うからにはその公式を一度は導いておけと言うのが私の持論です(東大は加法定理を導けと出題したことがある)。伸び悩んでる受験生に私からのアドバイスとして上記を今一度確認のうえ勉強をしてみてください。次回は偏差値と素点について話したいとおもいます。
2010年11月
毎週水曜日に文系の生徒とセンター対策の数学をやっているのですが思ったより早く点数が上がってきましたOK。文系の生徒にとって数学はかなり重荷だとは思いますが実際続けると間違いなく伸びますのでこの時期辛いですが諦めないで頑張って。よかったのは文系センター数学を開講したことかもしれませんね。自分独りでやれる教科やれない教科がありますから。目指せセンター180点を合言葉に日夜頑張り続けている毎日です。
そろそろ冬期講習のことを考える時期になりましたね。受験生は例年通り朝のタームからstartして6Hと言うプログラムはほぼ変わりませんが高2生はこの講習から完全受験体制に入るので毎日6H以上を考えていてください。学校でまだ習っていない分野を仕上げるとともに数Ⅲに入っていくのでやはり時間が必要です。だだし数Ⅲは教える先生の力量で天と地ほどの差が出ますので予備校選びはよほど気を付けてください。また物理は電磁気の集中講義+力学入試問題演習で化学は有機をほぼ完成の領域まで仕上げて入試標準問題演習と言った感じです。数ⅡBはいまのテキストが間もなく終了するのでもう少しレベルをあげたいなと思っています。あとは私大薬学部のレベルを知るためにテストゼミも行います。慶応、理科大でもこのレベルだということを知るとあと1年後には充分こなせるなという自信も生まれてきますよ。高2生も一気に受験体制に突入する大切な冬期講習です。
当塾では午前中に物理、午後から化学と言うのが定番になってきました。しかしながら2学期半ばから模擬試験を受ける生徒が多いためやや欠席が目立つかな。模試は受けなければ確かにNG。ただし受けるだけで終わりにしちゃーダメよ。偏差値を知るだけではなくそこから先が本当の勉強の始まりだからね。しっかり復習して何故できなかったのかを反省して創めて自分の発展が始まるのよね。また年が明けて(センターが終わってからかな?)もう一度復習してね。過去の自分と今の自分の差を知る事ができるから。 来年度は医学部専門教室は今年よりも完備されるので土曜日、日曜日の使い方がかなりハードになりますがしっかりついてきてくださいね。こんどは高2生、高1生の日曜日の使い方を話しますね。
昨日は東邦医の即日発表があり当塾生は完全合格でした。今日は千葉大の入試があります。今回の千葉大の小論文は国語の大塚先生が全ての指導を行ってくれました。よく耳にしますがうちの塾はこれに強い、あれに強いとかのうたい文句がありますがあれ本当なんでしょうか?また間違いだらけの塾選びに書きますが本当に力量のある講師の少なさが問題なのです。今回は推薦ですので評定平均つまり中間テスト、期末テストの点数なのですがこれだけにターゲットを絞るなら個別指導ですが意外や意外に今回はみなさん集団授業の生徒です。ここからも読み取ってもらいたいのは塾の勉強と学校勉強とがリンクするためには何が必要なのか?です。これを知らないでやってると労多くして得るものゼロになりますから。
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