早いところでは今日から中間テストに入ります。高1,2生は定期テストはしっかりと点数を取って下さい。やはり学校のテストがいい点数ですと自分はこの教科は得意教科だと思えてきますしこれからの励みにもなります。逆にあまりいい点数ではないととても得意教科とは思えませんよね。質問はいつでもOKですのでどんどんもって来てください。さぁ~頑張るゾぅ('▽'*)ニパッ♪ 付け足し:高3生は塾を休まないでね その一方で今回の中間である程度いい点数を取って期末は悪くても変な課題を出されないようにね
2012年10月
仕上げの季節がやってきました。物理や化学は後半の分野は現役生はほとんど手を付けられない状態で受験に行くと言う現状がほとんどです。たまたま出題しない大学もあるかもしれませんが皆さんは3校以上受験しますよね。そうすると必ず物理・化学は後半の出題が多いのが現状です。やはりこの分野を仕上げなければ受験には勝てません。つまりこの時期に完璧に仕上げるそしてセンターに比重をシフトする(11月に入ると)、センターが終わるともう一度やり直す(一度出来るようにしておくとやり直しの時間はかなり短くてすみます)。残念なのは模試での出題がないことですが過去問をできるようになっている自分を見るとこの上ない充実感でしょう。いよいよ戦略の時期です。もちろん勉強をしなければ合格はできませんが(必要条件)、合格するためにはもうひとう必要なものが隠されています(十分条件)。これは個人差があります。ですので当塾は1クラス10名(すみません。少しオーバーしていますが)しか入れることができないのです。当塾はタクティクス(戦略)が確立できているからこそ合格できるのです
うちの塾はあまり沢山の個別の生徒を募集できないのでそろそろ限界が近づいています。高木先生と大学生の宮城君(数学、物理)、舘田君(英語、国語)、藤尾君(数学、化学)そして田所君(化学)で手分けして行っています。個別はこの部分を直に得意にしたいというときにはもの凄く即効性があります。
巷は連休で皆さんどこかにお出かけしている人・家族が多いと思いますが当塾ではこのような祝日は必ず特別授業を行っています。受験生のクラスはテスト&講義の両方で実力を高めていきます。皆さんもよく耳にする言葉で:分かっていることが以外に答案に書けないことが多い:ですが入試問題は層が何段階にも分かれていますのでやはり答案を書く練習を積まないとなかなか最後まではたどり着きません。いま受験生のクラスではその訓練を行っているところです。答案を作成するというのは私はここまで分かっていると採点者に分かってもらう数式と文章を書くことです。始めは何を書いているのか良く分からない答案が多いのですがだんだんと上手くなっていくものです。ただしそれを指導してくれる先生がいればの話ですが(とくに国語の現代文は本当に指導者が必要です)。実りの秋は実力を実らせましょう
いぜんにもテストゼミの話を少ししましたがわりと小まめにテストをして生徒の理解度や到達度を知ることは我々教える側には大切なことです。実際小テストは大手にはできない技(?)の1つです。つまり生徒がどれだけ分かっているのかを分からないで授業を行っているのが大手の現状です(ビデオ予備校はその最たるものですよね)。また教えたことを正確に出来るようになってくれることは大きな喜びです(もちろん理解度が不充分な生徒には補講等で必ず出来るようにします)。ここから先は生徒と二人三脚で合格に導いていきます。
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