今年の夏期講習は本当に実りあるものでした。この充実感はどこからくるのか?それは生徒との一体感です。これを実感できるのはやはり生徒との会話です。私の授業を録画してそれを見てもさほどいい感じをもてるのかな?でも欠席者にはこれがあるといい感じですよね。今朝生徒に言った言葉は:あと1ヶ月休みがあると受験に必要なことを総て教えることができるのにね:でした。私の授業は明日も、明後日もあります(あまり夏期講習終了ではないですね)。ではまた明日(*^・ェ・)ノ
2013年08月
今回も同じことを書きますが、皆さんどのようにしたらもの凄く勉強始めますか? 私は何かに摂り付かれたかのように本当によく勉強をしました。本当に懐かしい思い出です。皆さんはそろそろ夏休みの後半(終わり)ですが、どんなかんじですか。先ほど医師は皆さん年収8000万円もあるとの誤報を受けました。そんなにあるわけないですよね(公務員最高職でいまは2200万円です。これは事務次官。特別職は異なります。最高裁判所長官と内閣総理大臣はもう少し多いです。2倍かな)。やる気は何処から来るのか:給与と言ってもいいかと思います。今回はこんな話をしました。ここからは書き加え:アメリカの官僚は年収8000万円クラスになります(日本でいう局長クラスでは)。ところが大統領の年収は?答えは3000万円にはなりません。国が違えばいろいろ違うのですね。私たちにとってどの職業が魅力があるのかを考えましょう。いま定年をむかえている人たちの年代では60歳を過ぎた自分の姿を考えることはなかったのです(40年前は55歳で爺さんと呼ばれる時代でした)。私は70歳まで(いやそれ以上)この塾をやります。皆さんも60歳を過ぎてから私はどのように振る舞えるのかを考えた学部選び(慎重に)考えましょう
これは文部科学省から正式に発表してもらいたいのですが、何故に多く浪人している生徒が合格しにくいいまの現状を。これは私のブログで済む問題ではありません:私もこの生徒は合格させたい、この生徒は(他校)負けたくないの気持ちはあります。ただし理不尽な合否は何故におこるのかをいまここで提起したいと思います。実力のある生徒が合格するの原則をもう一度確認しましょう(合否を行う先生方に)
先ほど先輩の大越君から:うちの大学(昭和大学医学部)は受験の点数のみで合否を判別するとの報告をうけました(本来は当然のことですが)。嬉しいですね:Sマ、T、J女、はいい点数を取るより現役(であることが望ましい)ですので。医学部12人に1人の時代です。
この言葉を聞いて皆さんどんな感じですか?いやな感じだな、ここの塾は変なところなのかな?なんて思うはずです。その逆のことを私はいつも経験(私の主観ですが)しています。先日いきなり電話をかけてきて:多田先生いますか?湯浅です。この言葉から当然塾生の湯浅君と考えなすよね(その時は塾生で湯浅君がいました)。何らかの会話(電話で)が私と有ったみたいですが、見ず知らずの人がこのような電話しかできない(母親でした)人間はお断り:当然はじめての電話で失礼します。多田先生と面談を申込みしたいのですが:というのが当たり前。うちの息子は一橋大学に行きたいのですがと塾に体験しにきたら授業中寝ている(すぐにお断りしました)。うちの息子は開成です(たぶんどこでもちやほらされたのでしょうね):東大理科Ⅲ類に行きたいのですが(ただいまT会に通っています)個別を体験させてください(個別はその生徒個人のためにやりますので無料ではないです)。やってみたらとんでもないNG。それに比べて当塾の生徒および親は本当に常識(良識も)持ち合わせています。 今日も掃除を手伝ってもらったのですが、いろいろな経験からそのときどきの判断基準を養ってもらいたいのが理由です。夏期講習も後半戦です。ラスト頑張ろう(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!
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