今回は量つまり教室の人数についてです。これはずばり先生と会話が出来るかどうかなのです。このブログを見ている君たちは40人教室にいる自分がどのような存在に思えますか?これをすぐに答えを出すのではなく今一度今の自分を冷静にウォチングしてみてください。個性を伸ばすという言葉をよく耳にしますがこれどういう意味ですか?中学のときの社会の先生は個性=わがままと言いました。ある意味当たっていますが実はその正反対で個性=(これから伸ばせる)長所です。では長所はどのようにしたら伸ばせるのか?考えたことありますか。答えは感動です。小さな感動は毎回授業でなるほどそういうことかΣ(゚д゚;) と味わっているはずです。小さな感動の集合が大きな感動です(専門用語で感動束、感動族といいます)。その感動は先生と会話が出来るそして先生が常に自分を管理(観察)できる人数以下でなければ無理なのです。少人数での授業形態は以前書きましたのでここでは割愛します。そしてなにより私が感動を与えられる魅力ある人間でなければならないことです。感動は魅力ある人間と接することから生まれるのです
2013年11月
こんかいは質について。前回少し書いたのですが、高2生をどんどん伸ばしていく指導力は板書の早さ、字を丁寧に書くそして何より大切なのは聞きやすいしゃべり方です。よく:え~を使う講師がいますがあれ本当に聞きにくいです。自分の授業を録音して聞いたことのある人いますか?かなり少ないはずです(というよりそんなことを考えてみたことのない人たちばかりだと思います)。私はあるTV会社のアナウンススクールに勉強に行った経験んがあります。しゃべり方の重要性を最大限認識している講師です。そして問題の練習についてですが、相当量の問題を徹底的に行うことが必要です。問題集に載せてある問題を解説して終わりに予備校とは異なり、私はどんどん類題演習をさせます(手元にある問題を板書してその場で解かせます)。生徒はできるようになったとこのとき初めて実感します。よくわかるようになることからできるようになるを謳い文句にしている宣伝を見ますがその宣伝広告を書く人が何の認識も持ち合わせていない人です(やめなさい)。さあ~最高の教材をマスターしました。じつはここまでかなりの時間が必要です。ですので当塾は年間で3H×60回なのです。次は最難関大学の問題演習です。簡単な添削が必要になります。書いたものを直ぐに直してくれる作業つまり質疑応答です。ここからは講師そのものの能力(実力)も問われます。どれだけ深く数学(他の教科も同様ですが)を研究してきたかです。問題からこの出題者はどの分野の研究者なのかをわかるくらいの熟知を求められます。どうですか( ̄ー ̄)ニヤリッ そのへんの予備校講師の皆さん:私に付いてこれますか (追伸)本八幡の駅近くで殺人事件がおきました。湯浅栞さんのご冥福をお祈りするとともに 犯人へ:警察に出頭しなさい。逃げられません。
どんなときにこの言葉を使いますか?お昼ご飯は質より量だ('▽'*)ニパッ♪ なんて感じでしょうか。ところが受験に関してはこの双方がそろわないと勝てないのです。まず質について:講師の質はどこできまるのでしょうか?高2生をできるようにする指導力、受験生をできるようにする指導力は異なる力量です。実はここに気付いているのかどうかなのです。どれだけの講師がこれを認識しているのかが疑問ですというのかこの言葉が存在していることも知らないで生徒の指導に当たっています。次に量の問題です。学校の40人クラスはもういや以前から限界を超えているのです。大人数のクラスでできるようにならない生徒はどこにいってもできるようにはならないとの言葉を耳にしましたがこれは根も葉もない作り話です。5人のクラス、10人のクラスそれぞれ異なる良さが存在しています。やはり10人程度でないとほんとうにいい感じで生徒には指導はできません。たとえば確認テストなどは50人のクラスでは行えないし、質疑応答は5人だからできるのです。100人のクラスならビデオの方がましだという生徒が多いのがいまの現状です。質も量も兼ね備えた贅沢な予備校が市川数理フォーラムです。
ことしもこのクラスを利用して私立大学医学部を目指して皆さん頑張っています( ̄ー ̄)ニヤリッ 来年度は花川先生がこのクラスの英語を担当してくれます。私立大学医学部の英語は非常に個性が強いのでなんといっても過去問を繰り返し解きなをすことが一番です。そこに発音・アクセント・多義語etcを同時にまとめ上げていきます。国立大学と決定的に異なるのが英語ですよね。前回のブログに書きませんでしたが私のハイレベル数学を終えた生徒は私立大学医学部の過去問に入って下さい。おおよそ85%~90%は勉強してきた内容です。しかしながらそのまま受験で85%の得点とはなりません。徹底した訓練が必要です。それが医学部専門教室です(^_^)ニコニコ 先日川上哲治元読売巨人軍監督が死去されましたが、生前監督が:勝負は勝たなければ意味がない。勝って勝って勝ちまくる。これが王者巨人のあるべき姿です。と言われていました:私も同様です。受験は合格しなければ意味がない。勝って勝って勝ちまくる。たとえ受験倍率が20倍をこえる医学部であろうとも必ず勝つ。これが市川数理フォーラム・医学部専門教室の姿です。ブログですので内容は詳しくはHPを読んでから面談を申し込んでください。次回は質と量についての内容です。質とは講師の質つまり力量です。量とは生徒の人数です。
これはかなりひどい乾燥がきています。ではどうしましょう? 塾では早めに加湿器を使い始めました。湿度は60%をやや超えるくらいです。私のこだわりで加湿はスチーム型です。早めの乾燥に皆さん戸惑っていますが、なんてことはありません。濡れたタオルを吊るしておくだけでOKです。さあ~季節も変わりました。常に必要なことを意識しながらこの難しい時期をよりいい感じで過ごしましょう
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