これは、なんと言ってもスーパー講師陣です。第一段は花川師について。花川師自身が学生時代に駿台に通っていて(その後最年少講師として同予備校講師を務めていましたが、家業を相続しなければならないことから、範囲を極端に制約しました)、そこにおける(最高峰の授業&最高の人間性に魅了されて)伊藤和夫先生を人生の師として仰いでいます(ですのでいまでも駿台の堅い授業をしてるとは、思わないで下さいとは本人の弁)。その一方で大学時代に小平邦彦先生、伊藤清先生の数学に出合う(小平先生は日本人初めてのフィールズ賞受賞で、伊藤清先生はこれだけの歴史ある数学のなかで、年齢制限を撤廃した、初代ガウス賞を受賞)。私も小平邦彦先生にはサマーセミナーで小平スクールに参加させてもらいました。複素多様体から楕円形偏微分方程式の話題は、最高に感銘をうけました。その研究を確率微分方程式に持ち込むという伊藤積分(の第一段)が花盛りの時代でした。そのような経歴から、花川先生は当塾でも、英語&数学の二刀流の講師です。最近とくに面談のときに親御さんには:英語はエキスパート講師でなければムリですよ。学生講師では結局は答え合わせしかできないのです、と言っています。受講生を魅了できる(疑問点を解消&過去の弱点を克服)英語の授業が出来ているのは当塾(の多田師・花川師)だけです(それが京葉最強の予備校の由縁です)。エキスパート講師による(完全1:1)個別で英語の指導を受けらる塾、これこそが当塾のブランドです。
2015年10月
早い高校(秀英や国府台女子)では、もう中間テストが始まっています。来週が花盛りですね!! 日曜日の午前中は質問コーナーにしますので、勉強&質問に来て下さい。受験生は11月に入ると、推薦入試・AO入試が始まります。私達もそれらの入試に向けて最後の仕上げ(指導)をやっているところです。その一方で、高2生は修学旅行のシーズンですね♪ 常に行事が目白押しです。自分が何を問われるのか(求められるのか)を意識を持って下さい
スーパー東大受験生を創るための個別指導について。東京大学理科Ⅲ類に合格させるためには、中学1年から徹底的に個別指導で鍛えるべき、との報告を受けました。私の東大高1数学のクラスでは、もう数学Ⅱ・Bの微分積分&数列・漸化式&ベクトルを終えて、入試標準問題精講に入りました。かなり早いですよね( ̄ー ̄)ニヤリッ 東大理Ⅲを目指す受験生ですので当然と言えば当然です。中学1年生で、実戦数学に参加している生徒は次はベクトルに入ります(微分積分、数列も終えました。凄いですよね)。伸びたい生徒を伸ばすのが、私の考えです(高校の数学は1年あれば基本事項を習得でき、あと1年で受験問題も完了できます、と言いたいですが・本人次第です)。多田先生もどんどん伸ばすためには、個別併用の体制が最適との報告を受けました。伸ばす:これが数理フォーラムの根底の考えです。どんどん飛び級をしていきましょう
この時期は毎週模擬試験があります。模試の受け過ぎは(私は)勧めません。少し投げやり気味になってしまいます。自分で決めた模擬試験を気持ちを奮い立たせるようにして、受けてください。なんとなく、慢性的になっている模擬試験では意味がありません。日本は季節の移り変わりが早く、もう乾燥の季節に入りました。受験シーズンが近づいてきています。健康な心が欠如していると受験は乗り越えられません。健康な心はどのように創られるのか?それは休養と会話です。休養とは誰にも会わずに、自宅勉強をすること。会話とは指導者に師事を受けることです(友達との会話も必要ですが1日30分程度と時間を決めてください)。いまが1番実力の伸びる時期です。最高の秋を過ごしてください
小柴先生のところでは、私も数学科大学院博士課程のときに勉強をさせてもらいました。梶田先生はその中の筆頭格で、戸塚先生がプロジェクトリーダーでした。戸塚先生がご存命ならばニュートリノの研究がもっと×2早く、深くなされていたことと思います。大賞をもらうとかもらはないとかではなく、日々の研究に邁進して下さい。
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