2016年03月

年度末ですね

昨日は都内のバスに乗っていたら、道路が混んでいました。よく5&10日と言う表現を使うのですが月末で年度末なので混むのは当たり前ですね。今年は珍しい現象として:多田先生のハイレベル英語(月)が空いている、私の実戦数学はクラスを分けないとムリみたいです。新高1生の皆さんへ:今回の受験を見ていてどんな受験生が勝利を得たか。それは3年間当塾で確りと勉強をしてきた生徒です。やはり大慌てで付けた実力と3年がかりで付けてきた本物の実力とは(試験会場では)比べものになりません。以前は偏差値を70と言ってきましたが、これからは得意科目は偏差値75をクリアーしていきましょう。もちろん得手不得手がありますが、英語の偏差値はなんとしても75まで持っていきたいしこれを現実化しましょう。そのためには遅くとも高校1年になったときには多田先生の英語に参加して下さい。文系は勿論のこと、理系で英語が強いのは大きなアドバンスになります。医学部受験では英語は合否を握っていると言っても過言ではありません。偏差値75が多田英語の目標と現実です。

頭がグルグル

この時期に新入生の申し込みが一気にやってきました。いつもは2月からじわりじわりという感じなのですが、今年はこの春期講習にドサッとと言う感じです。みなさん当塾を知っているとか卒業生の紹介とかで集まってきています。この地域ではかなり名の通った感じはあります。それはどこにあるのですか?は合格させるに尽きます。今年は医学部専門教室では午前中から花川主任や高木主任の指導があります(もちろん私も)。合格させてくれる塾を皆さん探していると思います。じっくりと話を聞かせてもらってください、と言いたいのですが誰が話をするの?。授業を担当する先生と話したいですよね。ところが口八丁手八丁の説明員との会話で終わってしまうのですよ。判断基準は、担当講師の授業体験をさせてくれる(できればその先生から説明を受けさせてもらえる)+説明員にはダマされない、です。皆さんも自分にあったいい塾をじっくりと探してください。行きつく先が市川数理フォーラムであるように、我々は常に襟を正してまっています。(追)実戦総合数学を受講している生徒&これから受講を考えている皆さんへ:火曜日は小教室しか使えないので、日曜日の1時~4時に移します。人数が多いとクラスを分けるのですが、今回は移動させてください。

合格するための塾

これこそが当塾の根源です。世間にはもの凄い数の塾・予備校が存在しています。そんななかで皆さんは何を基準に選びますか(間違いだらけの塾選びもみてください)。とりあえず最大手のKにでも行くか、難関校はSにするか、時間が自分で選べるのでビデオ予備校にするか、開成・桜蔭・国立はT会にという観点でしか選ぶ基準を持っていないと思います。当塾に来る生徒は上記の生徒ではありません。東京大学(最難関大学)に合格するために必要な知識をより分りやすく・スムースに会得するための授業を行っている塾を選ぶという観点からの入塾です。つまり各先生方は職人なのです(私はいつも数学職人を名乗っています)。どんどん店舗を拡大していく予備校とは一線を画し、最高(最強)の授業を市川・本八幡で行うのが基本理念です。素人講師がいくら頑張っても、われわれ玄人講師の足元にも及ばないことは、当塾の実績が物語っています。大学に合格する&学問への第一歩を踏み出すための塾が市川数理フォーラムです。PS 毎日もの凄い数の訪問者がこのブログに来ています。私のブログ同様に花川主任のブログも閲覧をお願いします。花川主任はブログというよりもHPの案内文に近い内容を書いてくれていますので、じっくりと読んでくださいね 

医師という職業

前回からの続きですが、40年前のドラマを見ていると本人には癌を告知せずに、奥さんに告げる。奥さんは涙目で診療室から出てくるという場面を何度も見ました。時代は変わりました:癌の手術をダブルヘッターでこなす時代です。いまの医学部人気は、この医学の進歩にあります。学問的に最も伸びている分野です(私が言ってはいけないのですが、数学は開発され尽くしました)。医学部を考えている受験生は医師という職業は他の職業とは違う聖職であるという認識はありますか(私にはムリです)。人の命を支える職業:それが医師です。

東京大学理科Ⅱ類

私が大学受験の頃はまだ、生物&生命工学という分野は未知の分野でした。北海道ではまだお米は作れないじだいでした。昭和50年の終わりごろから、種を制する者は世界を制するという考えが芽生え始めました。種芽という言葉が生まれました。いまでは北海道のお米は最高ランクの品種もあります。遺伝子(DNA、RNA)などの発展には目覚ましいものがあります。近代生物学の変化は目を見張る分野です。 
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