2017年02月

国立大学2次試験

いよいよ明日から国立大学の入試が始まります。今回は北国・雪国に受験に行きますの生徒が3人いますので私も突発的な事態が起きないかを心配していますが、天気予報を見ても大丈夫そうですね。いままでの苦労が報われる、そんな日が受験日です。頑張ってきて下さい
市川数理フォーラム 代表執行役・CEO 羽立健三 

私立医学部の結束力

先日の日曜日は卒業生の武田君の結婚式に出席しました(人生初の腰痛&風邪引きさんですみません)。武田君は昭和大学医学部を卒業して、ただいま旭市の病院で勤務しています。式では昭和大学理事長の小口先生と同席(同じテーブル)させてもらいました。先生はアイスホッケー部の部長を長きにわたり努められている方で、次ぎから次ぎへと卒業生が挨拶に来て、逆に先生がビールを注ぐという感じでした(東大の総長が卒業生にそんな行動をしたことをみたことがないので、感動です)。教授と門下生の関係がこれほど強いのは、やはりその上にたつ理事長・学長の人間味から出てくることなのでしょうね。小口先生とはずいぶんと話せてもらいました(当塾出身者を最優先で合格させて下さいと頼み込んできました('▽'*)ニパッ♪)。 医学部を目指している皆さんへ:是非ともこの難関を乗り越えて、そして合格の切符を手にして下さい。そこにはいまの私たち(君たち)にはまだ見えない新しい世界が待っています。次回は3月5日の田所君(東京慈恵会医科大学)の結婚式です。

そう考えるのか

かれこれもう卒業して20数年になりますね(阪神・淡路大震災のときに受験生でした)。栗原医師との先日の会話の中で:もちろん君たちを(あのときに)最高に指導はしたけど、それは(君の親が)授業料を支払っていたのだから、当たり前のことだよ。いや(羽立)先生、先生以外の人に習っていても授業料は払っていました。確かにその通りです:そこで我々お金をもらう側は常に襟を正さなければなりません(ただ最近は、お金をもらうのに値しない講師が多すぎるのですよ。本当に襟を正してもらいたいです)。栗原医師はこの20年の間に、大学を卒業⇒医学部附属病院医師⇒医学博士と多忙を極めながらも、船橋で先代の医院を整備拡大(かなり大きな病院でビックリ!)して、更なる発展を続けています。唯一無二の存在:それが医師であり、我々受験指導者なのですね。

Expスーパー東大英語

本年度も東大英語を開講します。担当は花川主任です。多田先生のExpスーパーハイレベル英語と長文読解最上級とは異なり、国立大2次の英作文を中心に行う授業です。今日も花川先生が国立大受験生を対象に2次の英作文の授業を行いました。何がいいのかと云うと、その場で添削をしてもらえるのですよ。これは国語の大塚先生も小論文や大意要約文を書かせて添削をするという形式をとっています。ですので大塚先生は5人が限界と言っています。同様に花川先生の東大英語も4人程度で行いたいと思います(これでは新しい生徒はもう入れないかも)。いま高2の生徒のお父さんによく言ってるのが:模擬試験で日本一をとる。決してレベルの高い高校ではないのですが、高校に上がるときから当塾に来ています。模擬試験も高2のときに、高3の模試を受けさせて、英語は66、国語は70を超えています。私が言う日本最強の軍団へと諸君を育てるが現実だと実感してくれると思います。河合塾模試で数学満点を叩き出した教え子の結婚式が来月あります。どんなスピーチをしょうかな♪と考えている
ところです。

新聞折込み

市川・船橋・江戸川区(一部)に本日新聞折込みを入れました。電話でも、メールでもお問い合わせ下さい。現状としては:集団は空いています。個別は(かなり)混んでいます。ここからは書き加えているのですが、昨日も今日も凄い数の訪問者がこのブログに来ています。必ずしも入塾はできない(地理的、金銭的)方からの問い合わせもお待ちしています。
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