今年もこの時期がやって来ました。上級問題演習を終了した諸君とこれから東大の過去問に入ります。このブログでは内容のあれこれは割愛しますが、東大の東大であるべき姿の出題を私羽立が解説して行きます。このブログを見ている皆さんに問います:素人先生と玄人先生の違いはどこですか?。博士号を持っている先生(羽立)と大学学部のみの先生の違い:ではありません。どれだけ入試問題に精通しているかの違いです。ただしその前の素材が大事です(先生の能力は天と地ほどの開があります)。つまり誰でも玄人先生には成れるわけではないのです。私の頃は(代々木ゼミナールに春・夏・冬の講習に行きましたが)、東大理系数学は土師政雄先生(Z会を作った先生として皆さんの師でした)のテストゼミ、山本矩一郎先生(大学への数学の編集長というか最大の出筆者でした)の講義などが思い出されます。前田先生の物理、そして人生は一度しかない・大学は一流でなければならない。一流大学とは東大のことがシンボルマークの大西先生(化学)。その授業を受け継いでさらに発展させているのが市川数理フォーラムの授業です。来年の折込みは今までの内容と総てを変えてみますね(ほとんど内容は無くして、見てもらいたいことはHP&ブログに載せます)。受験は秋が総てを決めます。体調や実力UPは睡眠のとりかたです。この時期の深い睡眠の取り方を次回のブログで書いてみます
2017年09月
当塾のお母さん方は100%違いますが、。具体例をあげましょうか:ア)うちの子供はあまり勉強しないのですが、点数は悪くないのです。どうしたらいいのですか:どこを基準にいいのか・悪いのか(偏差値は高校2生までは75をいい点と思うのがいいでしょう)。イ)塾に入れたいのですが、本人がやるのか分かりません(そんなことで東大には合格は出来ません。お母さん本人が東大合格の母親としての自覚がありますか)。これはやる気スイッチ専門塾に行かせて下さい(3流学習塾)。ゥ)部活をやらせたい:これが当塾との最大の壁です。どこまで部活?どこからが自分の時間?。お母さんはそれが分かっていますか。味噌も糞も同じに考えている愚かな母親にこのブログは書いています。遊び(の部活)と(東大)受験は次元が異なります。部活が遊びと言うのは私の言葉が過ぎますが(その方面で最大限頑張っている青春):野球で甲子園に出場できるレベルとなると、18歳の人生を全てかけなければなりません。他方:ある程度のところまでは頑張りたい(部活程度ならば)、とは思っている本人とお母さんがいます。真受験生はどんどん前進していきます(人生をどんどん前進です。青春のみならず人生の登竜門ですよね)。愚かな母親と書きましたが、私はいつも:一番近くにいる大人が常に(子供の)軌道修正をしてあげてください。と言っています。東大にいきたい(合格したい)、医学部にいきたい、etcありますが、これらに合格できるか否かは:総て母親の力量です(勉強環境を整える。困難を乗り越えられる自分を創る)。今回はかなり女性陣に反感をかうと思いますが(この内容が分からないほどの脳ミソの足りない親はこのブログを見ていないので、なるほど・そういうものかと思っているはずですが)、お子様が最難関校に(最後の一押しで)合格できるのかは:総て母親の総合力です。この力の存在が分からないのならば、合格はまずムリです。もちろん面談では言いますが、それのみでは(お母さんが)いきなり変わることは無いと思います。お母さん方を例えるならばコーチです。間抜けなコーチのもとでは選手は育ちません(お子さんの現状を熟視して下さい)。選手を育てるためにはどの様な環境に置くのがベストかを、あなた自身がコーチとして考えて下さい。間抜けな母親に育てられた息子・娘は(倍返しの)間抜けです。私は常に最高の指導者としてお子さんを合格のみならず、これからの困難を乗り越えられる人間へと育てて行きます。
今回は木曜日スタートという感じを取りました(月曜日、火曜日の授業は8月に随分と行いましたので、多田先生の長文上級演習と英単語語総合演習からのスタートです)。昨日の午後から天気も回復して、夏が復活という感じですね。この2学期はいつもの年より物理を速習で行いたいと思います(前半の3Hでは電磁気、後半の1.5Hでは波動から始めて行きます)。日曜日の数学ⅡBでは夏休みに150問を扱ったので、その上に立ってさらにハイクラスな問題演習を行っていきたいと思います。この2学期はかなり楽しみにしていて下さいね( ̄ー ̄)ニヤリッ
このブログを始めてほぼ7年ですね。当時は文系、理系といろいろな生徒が来ていました(先ずは加藤さんが立教大学のAOで合格を得てきました)。当時は私もパソコンをうつのが遅くて、ブログを書くのが一苦労でした(なんとか皆さんに新鮮な情報を与えたいという気持ちで四苦八苦しながらでしたね(゚∀゚)アヒャヒャ)。このブログは受験指南役ではじめました。内容は:睡眠・栄養からはじめて、時間の使い方や塾えらび:なんてことまでしてきました。平成11年(1999年)に発足した当塾が皆さんに(最高に)信頼され続けている理由(現状)も話したいです。私との二人三脚で合格を得てきたのは必然です。そして何よりも先生方(スタッフ)が最高(京葉最強の講師陣)だということです。本物の味と化学調味料の味については次回に譲ることにして、3H×60回を行うと講師陣の力量が本当に問われます(90分×25回程度ではインパクトだけで行うことができますが、全く実力が付かないのですよ)。合格を真剣に考えている最高峰の受験生のための塾であり続けていくことを誓います。
市川数理フォーラム 代表執行役・CEO 羽立健三
市川数理フォーラム 代表執行役・CEO 羽立健三
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