そろそろ中間試験ですね(早いところでは東邦や桜蔭は今日からですね)。皆さん頑張って下さい(とくに高3生は期末はどうしても時間がとれないので、今回がラストの試験の気持ちで臨んで下さい。冬期講習は12月13日スタートになっていますが、東大理系数学はもう少し前から始めます。今回はレベルごとに設置する講座と:東大理系数学、東大文系数学、東工大数学の過去問を演習する講座を増設します。HPにタイムスケジュールを載せますので見て下さい。冬期講習はどうしてもセンター試験が目前にあるので(大手予備校の)受験生は欠席がちになります。ですので当塾は1日1講座で週に2日間休みにしています。センター試験の前にはどうしても籠もっての勉強になってしまいますが、塾に来てそう多くない位の2次試験の勉強もしましょうよ。話をかえてここ数日かなり寒いですが体調は大丈夫ですか?。私は秋の気候の変化について行けないときが多いので、今年はお酒をやめて健康志向に励んでいます。あさはトマトジュースとセサミン、ひるは青汁とニンニクしじみのサプリメントを利用しています(取り過ぎないように分量は減らしています)。そして適度な運動とうがい・手洗いを行うことです。秋を征するものは受験を征する、ですのでこの秋を最高の形で乗り切りましょう( ̄ー ̄)ニヤリッ
2017年10月
数学というのは解けない問題を出そうと思えば、いくらでも創ることは可能なのですよ。それの比べて物理は受験に関する限りではかなり範囲が制限を受けているので(数学ほど)解けない問題は創れないのです。数学も物理もあとあと入試正解を作るときにコメント・評論を(我々が)入れるのでデタラメな問題は出題できないのですが、難問だらけもかなりの批判をしてきました。どこまで解けるようになればいいのかがここから受験までの課題ですね。ただし物理と化学は満点をとれるところまで、皆さんの実力を高めていくきます(理科は満点を合い言葉にしましょう)。実際:理系の諸君は大学に入ってからの知識はこの時期に入門としてつけていきます。私たちの頃は本部均先生(東京都立大学名誉教授。難問好きの受験生には神としての存在でした)の数学難問特講という本が当時のバイブルでした。数学は難問1題解けると最高の気分に浸れるが先生の十八番でした(私もそうでした)。これからの3ヶ月で数学85%、物理100%を確実に得点出来るように皆さんを育て上げていきますよ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!
なりたいですか? 当たり前すぎる質問ですね。ではどのようにしたら出来るようになるのか。これは先生方が考えなければならないことなのですが:同じ問題をもう一度解説する。一見時間の無駄のように思えますが、これが一番効果的なのです。物理の問題はここ40年間ほぼ問題は変わっていません(最近の傾向としてやや数学を使わせる問題がありますが)。昔から物理は100~120問を完全マスターすれば(ほぼ)完成といわれています。その120題の習得がなかなか大変なのが現状です(やはり英語や数学に時間をとられてしまい、物理にかけられる時間が少ないことが理由ですよね)。ならば授業のなかで出来るようにすれば解決です。分かるようにはしたのです。ここから出来るようにするためにはもう一度同じ(上級入試)問題を解説することです。ただし1回目と同じ授業をやったのでは無能講師と言われてしまいます(私はどのようにやっていると思いますか?)。前回の東大英語の中でも書きましたが:伊藤和夫先生の英文解釈教室を何度も×2読み直しました。なべつぐのあすなろ数学を繰り返し×2解き直しました。でも物理は(上手く教われば)英語や数学からみると3割の労力で2倍の成果が表れますw(゚o゚)w オオー!。これは化学よりも顕著に表れます(化学は物理よりも覚える作業が多いからです)。物理というのは一つ一つその場で作り上げる作業が多いのが特徴です。ですので2回目の授業はそこを重点的に行うことが肝要です。今日のExpスーパーハイレベル物理は中々の感動ものでしたでしょ(^_^)ニコニコ。他の予備校がまねの出来ないことをやれるのが市川数理フォーラムの最高演出なのです。
冬期・直前講習ではなく、10・11・12月に渡り花川先生が東大英語を担当します(3H×10回を予定)。多田先生の上級長文、花川先生の英作文を熟してきた受験生を対象に東京大学&東京外国語大学の過去問を中心に花川先生が解説を行います。花川先生は駿台予備校の伊藤和夫先生(私も先生のお書きになられた英文解釈教室を何度も×2読み直しました。名著ですよね。駿台文庫から多数の書物が出ていますので是非使って下さい)の愛弟子とういだけあって、その綿密な構文解説力では受講生を魅了し続けています。数学でもそうなのですが、入試問題正解とくに青本みたいな完全な英語は受験生にはなかなか書けるものではありません。どこまで書ければいいのか?を中心に、授業では質疑応答も行います(添削も平行して行います)。ですので授業は4人までしか参加できませんが(もう満員です)、全員を確実に合格へと導く最強英語です。この授業が駿台や他の塾では絶対行えない当塾のみが行える唯一無二の看板講座です。他の塾にはできない:これこそが京葉最強の大学受験専門塾市川数理フォーラム姿なのです。
いよいよ勝負の10月が来ました。当塾生は今月で受験を乗り切るための能力&精神力をクリアーいたします。他の予備校・塾よりも3ヶ月早いのは あ:2月スタートですので、始めから時期の違い。い:夏休みの授業時間の多さの違い。ここで一気に差をつけます。う:これが最大の理由ですが、講師力&スケジュール・カリキュラムの違いです。生徒の人数と講義のスピードはやはり相関関係が存在します。やはり個別は桁違いに進めます。当塾の物理&化学は細かくクラスを分けているので、個別に負けないくらいの分量を熟しています。数学ⅡBのクラスは類題を含めると400題を解説しています。この問題を解説したら終わりの予備校と当塾の違いはここにあります。出来るようにするためには類題演習の量で決まりますが、時間的制約から類題は個人演習になってしまい、そのまま放置の状態がほとんどなのが他の予備校の現状です。秋に受験を決めるためにはその1年前から(いやそれ以上前から)の準備が必要なのです。やっと気がついたかも知れませんが:当塾の受験生が合格できる理由は2年前からの確実な準備にあるのです。これが分かった高1生は即座に受験準備に取りかかって下さい。
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