2018年01月

強気の出願その2

私の持論ですが:一度しかない人生、最高のチャレンジをしてみようではありませんか。チャレンジとは努力です。努力はこれからの人生に常に求められるものです。私が高校時代は担任の先生に:毎日7時間勉強しなさい:言われました。数学2時間、英語2時間そして理科(ほとんど物理と化学の選択でした)を交代毎に1.5時間。文系教科に1.5時間。当時は睡眠時間を削っても勉強に励んでいました。何故そんなに?と問われると、やはり東大に合格したかったからとしか言えないですね。偉大なる大天才は別として、皆さんぎりぎりのところで頑張っています。だからこそ今この時期しかない人生を最大限頑張りましょうよ。そして第一志望校に合格しましょうよ。

強気の出願

私は:狙うはただ一つ東京大学理科Ⅰ類のみ:でやってきましたが、このセンターを終えてどんな感じですか。慎重になるのは分かりますが、強気になるのも忘れないで下さい。国立大学と異なり、私立大学では:医学部は(なんでこんなことになるの、というほどの)倍率を極めていますが、理工学部では以前と異なり(慶応理工でも、早稲田新理工でも、東京理科大では随分と)倍率を下げています。これがそのまま難易かなのかな?、ですが入りやすくなったことは事実です。最近は(首都圏では、いや女子がかな)浪人生が激減です。最大手でした代々木ゼミナールは早々に店舗を切り上げて、駿台予備校は浪人校舎をどんどん閉鎖してきました。ならば現役で合格できるだけの実力をつけてください。よく言うように:週1で90分の授業を受けて、どんどん実力が上がってきた:であれば苦労する人はいません。辛いなか頑張り続けることが出来る人間こそが真の勝者です。その勝者を創ることが私たちの仕事です。

高卒部の案内

この時期にごめんね(≡ω≡.)。今年も頑張っていたのですが、4月(春休み)から:医学部専門教室を開講します。羽立と花川で行うので人数は4~5人です(午後からは高木先生の化学が毎日あります(⌒-⌒))。HPにも書きますが:個別指導で受験勉強を行う。これは最大限本人の個性を出すことになりますが、教える側の力量が伴うかの問題です。以前にも書きましたが:もう医学部受験予備校の年間500万円を超える授業料はやめましょうよ。当塾で花川と(個別で)栄冠をとりましょう

流石ですね

多田先生のExpスーパーハイレベル英語のクラスは今回のセンター試験ではクラス平均が186点でした。大塚先生の東大国語のクラスでは174点です(理系国語ではかなり立派な点数です)。数学はまだ集計が出来ていませんが文系と理系とではそれぞれの平均点や2次に数学があるのかないのかで変わってきますが、手元にある点数はⅠ・A が94%、Ⅱ・Bが92%になるかな(EXP理系です)。ややダメでしたの生徒もいますが、勝負はこれからです。さあどんどん前進していきますよ( ̄ー ̄)ニヤリッ

これからに向けて

まだ塾生から(全ては)結果報告をもらってはいないのですが、例年とさほど変わることなくいい報告をもらっています。花川先生のブログにも書いてありますが、もう一度解き直して下さい。なぜこの問題を(そのときの自分は)解けなかったのかを分析することが肝要です。私はもう受験校を決めているのだからデーターリサーチはさほど意味がないと言うのですが、全体の動向を知るための唯一の手段ですので、今日はその手続きをして下さい。寒さのピークが過ぎました。ここからが皆さんの真の実力を発揮する舞台です。ここで実力を出し切れないと来年まで待たされてしまいます( ̄▽ ̄;)!!ガーン。さあ~どんどん前進ですよ
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