最近は指定校推薦を受ける受験生が少なかったので、この話題にはふれずにいましたが今年は4人いますのでこの話題について。いままでの感覚ですと:指定校推薦=合格でしたが、現状の医学部入試ではとてもとてもNGです。私立大学医学部は倍率3倍程度まで絞り込み、その上で小論文+面接で決めるとのことです。ならば指定校推薦という公募ではなく、一般推薦という名前にしてもらいたいですね。それとは別に:筑波大学の推薦はなかなか良問&力作ぞろいです(筑波大学の推薦の歴史は古いです。共通一次導入のときと言うか筑波大学発足のときと言うか、昭和54年・1979年から一般入試とは変えて募集を行ってきました)。入試にはいろいろな型式がありますので、高校生は:自分の持ち味を出せる入試を選んで下さい。当塾もいろいろな形で受験生とつきあっていけるような幅広いシステムを導入しています。その場合はなんと言っても 個別 です。今日の反省:個別で日本医科大学の数学を解説していたのですが、やや馬力不足で斜軸回転の問題を次回にさせてや慈恵の四角錐を回転させる問題も次回にさせてでした。ここ数日は力不足ですみませんでした。私が受験生の頃には:受験生よ計算力を付けておけ。いつかはそれに助けられるときがある。と言う土師政雄先生の言葉を信じてやってきました。時代が代わってもこの言葉を大事にやっていきましょうね。
2018年11月
昨日はブログの確認をしないでパソコンを閉じてしまいましたが、その後の訪問者がもの凄い人数でした。ななんと今日はその3倍ですΣ('◇'*)エェッ!?。皆さんはこの時期に予備校の検索をしているのですね(講習などを利用して、どんな感じかなと考えますよね)。そろそろ新学期の話題をしないといけないのでここで少し:現中2の生徒について。英語と数学はこの冬期講習から始めましょう。中学の内容は終わってもう高校の範囲に入っていると思いますが、数学は冬期講習と3学期で数学Ⅰ・Aを完成させて中3からは数学Ⅱ・Bに入ります(もちろんⅠ・Aの範囲も繰り返しますよ。中3終了時にはセンター数学Ⅰ・AとⅡ・Bは85%クリアーを実現化いたします。ただ入試まで時間がまだまだあるので、いろいろな知識も付けて行きましょう)。同時に多田先生の英語のクラスも開講しますね。多田先生の英語を3年間熟した生徒は(ほぼ)偏差値70をクリアーしています。それを高2終了時までに完成いたします(もちろん数学もです)。最近は毎日40人を超える訪問者がブログに来てくれていましたが、昨日がその2倍で今日は5倍の訪問者でした。当塾の情報と受験情報の双方をこのブログで皆さんには伝えて行きますので、週に1回は閲覧するようにして下さい。
この話をすると 涙が出て止まりません。いままでこのブログの中ではほんの一行しか書いたことがないのですが、私の人生の師(恩人かな)です。じつは渡辺次男先生にはお会いしたことがないのです(授業を受けたかったです)。私は北海道の田舎でしたので、もちろん予備校はありません(当時はそれが普通でしたが)。そんな我々を助けてくれるのが旺文社ラジオ講座(ラ講)でした。高校2年生になるときかなラ講では:英語は前から読んでいくという先生の話には”なるほど”という感銘を受けました。猪狩先生の英作文は最高でした。数学では:寺田鉄則が受験生のバイブルでした。そしてなによりも理系受験生に信頼を得ていたのが:なべつぐのあすなろ数学でした。あの分厚い数学を三冊(当時は数学Ⅰ、ⅡB ,Ⅲという表示でした。むづ(ず)かしいのは数Ⅰで取り付きやすいのが数Ⅲは先生の持論でした)、本当に頑張ったのが思い出されます。当時の先生方はもうご存命ではないとの情報を得ていますが、ここからは私が皆さんの最高指導者(バイブル)にならないとですね。どこかの出版社の方:私の書物を冊子にして下さい(岩波の応用解析概論からは私の書物です)。あすなろですので:明日は今日より上昇しているの受験専門書でした。いまの私ならば(ある一部分の生徒に取っては)なべつぐ先生よりもいい書物を出せるので、これは(いまの時代)書物ではなく別の形でだそうかしら:と思います。昭和50年 何度も×2 あすなろ数学を繰り返したことが私の青春です。それから45年が経ったので皆さんにも:あとあと振り返ると、涙が出てくるような最高の思い出(幸せ)を与えていきますね( ̄ー ̄)ニヤリッ
私のブログにも花川主任のブログにも毎日20人前後の訪問者があります。偏差値55位の生徒をたとえば東京工業大学レベルに合格させるのが我々講師陣の腕の見せ所です。あまり他所の予備校の批判じみたことは言いたくないないのですが、Y学院の授業を覗く機会があったのですが:これ解説(講師用の解答集)に書いてあることの丸写しだよね:の授業でした。なかなかいいプリント+解説集を作っているのですが講師がこれではムリですよね。数学や理科は良い教材を繰り返すことで一定のレベルまでは到達することができますが、そこから先はやはり暗記だけではムリです。英語に関しては:理にかなった解説、それも熟れた解説を受けて なるほどそういうものか と納得できない限り問題を何問熟しても全て違う問題に見えてしまいます。そこが英語の難しいところで、同時に講師の腕の見せ所です。夏休みに:私は鉄緑会に通っているのですが、英作文の添削をやってくれないのですよ:という問合せが来ました。そこの塾がどのような授業をやっているは見たことがありませんが、英作文の添削というのは一方的な授業では成立しないのですよ。通信添削などもこの点は限界を見ていますよね。生徒と先生のやりとりがあって始めて成立する事柄です。他の塾ではやれないことをやるのが当市川数理フォーラムの姿です。偏差値10UPがこの教室のノルマです( ̄ー ̄)ニヤリッ。中には15UPの生徒も出てきます(偏差値20UPみたいな広告には欺されないで下さい。英語で20UPとなれば単語だけでも2000以上をクリアーしなければなりません。となると2カ月や3カ月で出来るものではありません。このブログでは皆さんに正しい情報を発信することも義務と思っています)。偏差値65の大学というと私立大学医学部がこのレベルですね。東京理科大学や私立大学医学部志望の皆さんに役に立てるのが:偏差値55からの教室:です。さあ~頑張るゾウ
秋真っ只中という今日この頃ですね。先日生徒に言ったのですが:大学祭に行ってごらんなさいよ。おおよそ11月3日のグループと23日のグループに分かれているから。千葉大は3日のグループで東大駒場は23日のグループです(本郷は五月祭です)。高校3年生はもう大学祭に行っている場合ではありませんが、高2生も授業が随分と入っているので、なかなかスケジュールの調整は大変になります。できれば中学のうちに行くことを勧めます。その上で高校生になったらオープンキャンパスにいってこんどは教授陣に話を聞かしてもらうことです。話はかわり前回の嬉しい話の延長ですが:塾の授業ではセンター試験対策をずいぶんとと行っていますが、この時点で90%クリアーが(皆さん)見えてきました。さあ~実りの秋にしましょう(^_^)ニコニコ
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