2020年07月

8月の時間割

数学は
Expスーパーハイレベルのクラスは月・火・水・木のあさターム
スーパーノウハウハイレベル数学は月・火・水・木のひるターム
Power  Up 数学は金・土のひるターム
英語は
Expスーパーハイレベル英語は火・水のよるターム
スーパーノウハウハイレベル英語は日・月のよるターム
理科は
Exp物理は金・土あさターム
Exp化学は金・土ひるターム

花川先生のスーパー国立大2次英語は日曜日のお昼ターム+お盆週(このクラスは個別対応で皆さん添削まで含めて行ってもらえます)

最高の8月を過ごすためには準備が必要です

がんばりましょう

山本寛斎

皆さんには言ったことがないと思いますが:私のオフホワイトのジャケットあれ山本寛斎のなのですよ。同じの2着持っているので、同じ物を毎日着ているみたいですね(最近はイーオンのリーズナブルなジャケットも着ています)。半袖のワイシャツも寛斎が多いです。私とファッションは無縁と皆さん思っていると思いますが、少しだけオシャレもします。スーツはMIYUKI(御幸)とダイドウ(大同)ミリオンテクスと決めていました。今はデブで以前のスーツはあまり着ませんが毎日スーツは確認しています
山本寛斎先生が亡くなったとのNEWSをみてこのブログを書いています。先生どうぞ安らかにお休み下さい

私事ですがもうこんなに

2010年11月2日にスタートしたこのブログが10年で5万人の訪問がありました(もちろん重複人数を含めて)。皆さんに:あ)健康を い)時間の使い方 う)栄養 等を中心に始めました。もともと私はその方面には興味がありかなり詳しくかつ書物も読みました。ですので以前のブログも(同じ時期、気になる時期)遡って見て下さい。芸能人のブログと異なり:いまこの時期には何をやることが必要です、等を詳しく載せています。この塾に来られない生徒がほとんどだと思いますが(地理的条件から)、皆さん見てくれてありがとうね。同時にビデオ予備校もそろそろ100人の受講生になろうとしています。復習用教材としては最高のプレゼントです(もちろん初めて受講する生徒にも最高のプレゼントになります)。当塾は創立から22年になりますが、開設当初から支えてくれている:大塚、花川、多田、高木の各師には心から感謝しています(古い順番で、大塚先生、花川先生は発足当時から、多田先生は1年後、高木先生は2年後から来てくれています)。先日も生徒と話していて:英語の弱い塾は(やはり)ムリ。当塾は多田先生がオーソドックスに偏差値70を超えるプログラムを立てて、花川先生が過去問演習を担当してくれる、その辺の予備校には出来ない充実英語です。数学・物理・化学も然り。国語は:生徒とのやりとりが命ですの大塚師は5人しか入れないという拘りです(本年は東京大学文科Ⅰ類、同理科Ⅱ類の2人です。昨年は東京大学理科Ⅰ類、早稲田大学法学部、中央大学法学部、各進学大学)がそれよりも少ないです(試験を行い選抜します)。当初は駿台・SEGをしのぐ京葉最強の予備校・市川数理フォーラムと言っていました(花川師は駿台・Z会・SEG、多田師はK塾、大塚師は大学講師、そんな先生方が10人のクラスを担当してくれたので)。いまは他塾さんの名前はもう出しません。日本最強の受験生を輩出する:市川数理フォーラム代表羽立健三博士が運営する最高の塾ですので

講師不足と塾の現状

駿台予備校を始めとして四谷学院などどんどん校舎を展開している予備校が多々あります。以前にもかきましたが:この現象は本当に怖いですよね。3月頃の講師募集の広告を出して大慌てで講師を集める。その講師が使い物にならなければ、翌年は契約をしない:を繰り返しています。今回のコロナ休校で衛星授業のみなのでそれぞれの校舎では授業を行わない、つまり講師は不要なのですよ。これ講師不足の逆ですよね、その逆で本当に役にたつ講師は希有なのですよ。ここまで校舎を増やすとなかなか運営が上手くいかないのですよ。とくの今回みたいなコロナ休校のときには。契約講師は収入が無く、教室には生徒は(コロナ感染が怖くて)来れない。前回の医療(病院)同様に、予備校の型式も相当かわると思います。当塾はあくまで生授業に拘りますが、これ以上コロナが蔓延するとどうしてもオンラインや映像授業も併用しなければなりません。今日も東京都は237人を超える人数です。ビデオ予備校にまだ上げていない画像(数列、数学Ⅲ微分積分など)もありますので、この夏に動画で勉強したい諸君はHPからメールをお願いします。ここまでウイルスがひどいと家で勉強する夏休みもありですよね。いま高校では期末テストの最中ですが、なんとかコロナが出ないことを望みます。とくに市川学園、巣鴨、開成等は来週からなのでヒヤヒヤの毎日を(先生方は)送っていることと思います。当塾は今週・来週は個別のみを行っています。もの凄い数の個別を頼まれています、記録更新です。

医療崩壊

何度もこの話題が議論されています。今回のコロナで:医療従事者にボーナスが支払えないという報道を皆さんも見ていると思います(東京女子医科大学の職員の大量同時退職には驚きましたが、これはありかなという感じも同時にあります)。これからはコロナが解決しても、医療従事者には厳しい給与体系がまっています。高齢者の医療体系はもう限界を過ぎています、医療受診についても皆さん自身も慎重になりますよね(病院に行くのも慎重になりますよ、コロナを移されると思うと)。職業として医療従事者(とくに医師)を考えていたのですが、ほんとうに慎重になってしまいます。安定した職業に就きたい、同時に世間体もあるのでとういう考え方から:医学部⇒医師というラインを考えてきた受験生は相当数だと思います。読売新聞は2030年には医師過剰時代を言ってきましたが、こんな危険な職業にはこれからはなかなか就けないと思う受験生が相当数出てくると思いますよね。給与は滞る、ウイルスの危機にさらされている、これからの医療従事者は職業という枠を超えて医療に従事しなければなりません。他国では議員報酬では生活出来ないくらいの国が多いですが(イギリスはそうですし、アメリカも高くはないのです。ただ官僚は日本の2倍以上です)、日本の国会議員は表面的には2300万円で非課税の交通・文書費が1200万円がそこにプラスされ、公設秘書が2人(年収1200万円程度)。霞ヶ関の上級公務員は50歳で1500万円程度、東京都や千葉県の職員は50歳で1000万円程度、これらを考えたときに医師の給与はどの様に考えられるものなのか、をもう一度問い直したい。
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