2020年07月

予備校選びは慎重に

当塾はやめる生徒は極端に少ない塾です(もっとも母集団が小さいので当たり前のことだとは思いますが)。しかしながら去年は退塾生が多い年でした。それぞれの生徒はそれなりに理由があっての行動ですが、駿台に行くので・医学部専門予備校にいくのでということでやめていった生徒が、リモートでしか授業を受けられないので当塾に復帰させてもらいたいと戻ってきました。高3生ですので私は断りました(高2生ならば受け入れたのですが)。この時期にあっちこっち予備校を変えてもムダだらけです。卒業生にも:高3のときに前半は代ゼミに、2学期からは市進に通いましたが、まったく何も身についていないのですよ(浪人してから当塾に来て見事にパイロットの道へ進めましたが)。これ同一予備校内でも起こりうることです。先生が変る・変えると方針が一気に変ってしまい最悪のことが起こります。同じ先生が2年いや3年かけて受験まで(合格まで)導いていく。これしか受験を乗り切る方法はないのですよ。題名通り:予備校選びは慎重に:です。

まだまだコロナ

東京都は今日で4日続けてコロナが百人を超えています。いまNEWS速報を見ていて小池知事が再選を果しました(今回は無風ですよね)。報道ではよく自粛=保証を言っている元大阪市長の橋下さんが取り上げられていますが、保証はありがたいと思いますが動かない・動けないときに何を(動いているときにその店に行っているお客さんは)求めているのかを現実化してあげることを考えるべきです(たとえばリモート飲み会なんてほんとうに皆さん知恵を出しての動き方ですよね。塾もやったのですが、個別は生徒と向き合っての授業でなければ効果が薄いので当塾ではリモート塾は辞めます)。橋下さんには期待しているのですが、今朝のフジテレビでも文句を言っているだけで:あの数字はどうのこうの、黒岩神奈川県知事はいまテレビ局側にいたらどうのこうのではないのです(橋下さんが言っていることくらい政府の担当者は全て分かっているのです。その上での行動です)。銀座の、新宿の経営者は絶望の中で知恵を出して頑張っているのです。テレビで行政の揚げ足をとって、一人うれしがっている橋下さんが哀れに思えてきます。私も常にコロナ休講の危機にさらされています(まだ花川先生には完全復帰とはなっていない状況です)。この状況を打破するためにも第二次小池都政には知恵を出し合って、早く回復に向かってもらいたいです。新宿で出ても、千代田区や足立区は大丈夫とか、つねに新鮮な考えを提示してもらいたいです。同時に森田県政(鈴木栄治千葉県知事)にも市川市がやや出ても、房総半島の先端は全く関係ないので、動いて欲しいなどが必要と思います。7月です・夏ですのでここからが知事の腕の見せ所です。もう少し小まめに、市長・区長の腕の見せ所です。当塾は特別授業になりますが常に動いて行きます
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