中学校のときの担任が好きな言葉:百術は一誠に如かず:という諺があります。まさにその通りだと思います。中学生・高校生と、もの凄い塾の宣伝の嵐だと思います(DMやメールが毎日来るでしょ。本当はは個人の住所は企業には知られないように法案があるのですが)。いろいろと言葉巧みに誘い文句を投げかけてくると思います。でもそんな虚栄な言葉よりも一つの誠に勝るものはありません(虚とはどういう意味かな。虚数もどのような数か連想して下さい)。この時期の医学部専門予備校の虚偽の宣伝文句には呆れかえるというか情けなくなるというか(全ブログに書いた幻冬舎の文章はぜひ読んで下さい)。去年はコロナでこの時期は恐れて塾どころではないという感じでしたが、今年は慣れてきたせいか(緊急事態宣言のもとでも)わりと入塾希望者は多いです(あと5人位で満員かな)。当塾は言葉巧みに生徒を入会させて、お金だけ支払ってくれたらそれでよしという塾ではありません。入塾したらもの凄く頑張ってもらいます。ただその努力は楽しい努力です。分かることそして出来るようになっていく自分を見ている自分がいるのですから。早いところですと期末テストも終わりですので、当塾の説明会に来て下さい。新しい自分を創るためにも
2021年03月
この春期講習の前の試験休みから、当塾はあさ9時スタートでよる9時までビッシリと缶詰にする塾へと変身します(もちろん学校があるときには瓶詰になっています)。塾の自習スペースもかなり整備できましたのでこのやり方が可能になりました。缶詰はよく使いますが、瓶詰は最高に上手い表現です。これZ会(増進会)を作った土師先生の言葉ですが、変数変換(置換積分)をするときの行い方です(授業の時に話しますね。土師先生は本当に品があり、まさに一高⇒東京帝国大学という人品骨柄を兼ね備えている先生でした)。いまYahoo!で幻冬舎:医学部受験の闇 予備校の合格率9割 の恐ろしいカラクリ:が出ていましたので読んでみて下さい(知っている人にとっては当然のことを、皆さんに教えてくれています。私は他人を欺してまでこの職業を続けたくはありませんが、(詐欺まがい)ぎりぎりのところで皆さんやっているのですよね。15人を3クラスに分けて、一番下は来年も再来年も来てもらう、真ん中は来年は合格してもらう、上はなんとか5人で10校合格(1人で3校、2人は全滅)が今の現状です。それを当塾は改革に入ります。あ)塾に来るのが当たり前(楽しみ)という雰囲気。い)毎日目に見えて上達達成グラフ作り。う)なんと言っても最高の講義が待っている。なんとなく塾に来るのではなく、合格出来るのは私しかいない(これボクサーの試合前ですよね)という意気込みも大事です。
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