2021年11月

新受験生へ告ぐ

皆さん(現高2生)はもちろん現役合格したいですよね。そのためにはどの様な勉強が必要なのかをこの冬期講習で明らかにしていきます。多田先生のスーパーノウハウハイレベル総合英語と文法・単語を熟したならばExpスーパーハイレベル英語および花川師のExp東大英作文に入る事です。多田先生の授業は6名でもいいのですが、花川先生の英作文は(云うならば)大学のゼミ(卒業研究)と同じですので、どうしても添削や発音・アクセントの総てを熟そうと思うと3人が限度(実は2人にしてもらいたいと言うのが花川先生からの要望です)。多田先生のExpスーパーノウハウハイレベルには東大・東京外大・早・慶に必要なことが総て盛り込まれています。新年度は4H×55回という他塾では考えられないもの凄い量で行っていきます。当塾は5タームに分けて:Ⅰターム1月後半~春期講習、Ⅱターム1学期、Ⅲターム夏期講習、Ⅳターム2学期、Ⅴターム冬期直前講習という感じですが、各ターム12回行い、ラストのⅤタームは7回にしています。じっくりと腰をすえて英語に取り組むためには当塾の多田+花川英語が受験界最高峰です。先日は東京外大の石川君がメールをくれて、ありがとうね(多田先生+花川先生+大塚先生で外大&上智大に合格させた生徒です。本人は隠しておきたいみたいなのでここでは言いませんが、かなり低い高校からの合格でした。親も立派な親でした、3年計画で確りと伸ばして下さいとの私との約束をしていきました)。英語は指導力のある講師に、充分な回数を指導してもらえれば:必ず伸びます。当塾で指導を受けていて偏差値70にならないのは、その受講生がどこか・なにか欠けていたからです。最近はそんな生徒はいません。次回は羽立の数学について書きます。日本最強の軍団へと皆さんを育てていくためのノウハウをこのブログに書けるところは総て書いていきます。ただしブログでは伝わらないものが随分とあるのですよ。

冬期講習会(更新)

そろそろこの内容を書く時期になりました。11月24日の共通一次数学ⅠA(高木講師担当)で2学期の集団授業は終了します。冬期講習からは学年が1つ上がるので:高2生はExpスーパーハイレベルのクラスの時間割を見てください(HP1面の冬期講習をクリックすると時間割&対象受講生の欄の跳びます)。この10月後半から多田先生がダウンするという当塾始まって以来の状況が続いていますが:花川先生が(見事に代役ではなく独自の授業で)市川数理フォーラムの英語を担当してくれています。生徒に良く言うのですよ:英語の弱い塾は絶対にムリ。当塾は多田&花川が真底頑張ってくれているので駿台や鉄緑会にも負けずにさらに個別では受験界の最高位に君臨する講師が(わりと安い値段で)担当してくれているので最高の指導を受講できると24年間の評判と実績を(私ではなく)卒業生&その親御さんが伝えてくれています。多田先生も12月12日復帰予定ですので花川&多田で最高の冬期英語を期待して下さい
駿台予備校でも河合塾でも:受験生の冬期講習はガラガラです。皆さん自習室に籠もって共通一次の勉強に励んでいます。それを知っている予備校(経営者側)は9月の半ば頃にもう冬期講習の申込みをさせてしまうのですよ。講師も2学期が始まり:皆さん夏期講習はどうでしたか? 思ったよりもいい感じではないと言う人達がほとんどでしょう、ですので2学期&冬期講習があるのです:などと言葉巧みに踊らされています。当塾は受験生の冬期講習はほとんどありません。2学期に入ると塾に来る分量を随分と減らします。これでこそ受験生の受験対策が始まるのです。市川数理フォーラムは夏期講習で完成させて2学期は塾に来る回数を減らすプログラムです。つまりⅠターム他塾よりも早いのですよ(緑の冬期講習は誰もいないが通常とのこと)。受験生の総てを知ってプログラムを立てているのは市川数理フォーラム代表羽立健三だけです

多田講師ダウンその2

いま多田先生は麻布の松本君、東邦の加藤君、江戸取りの加藤さん、市川学園の小岩君、渋幕の和田さんの個別の担当に当たっています。個別のみの生徒&集団+個別の生徒がいます。花川先生が個別の代講もしますので連絡をとりながら決めて行きましょう。もちろん花川先生もいま担当している予備校があるのでフルに大丈夫とは限りませんが(駿台の八王子教室では移動はムリですが、お茶の水教室ならば本八幡にこれますので)。多田先生のダウンがここまで長引くとは思いませんでした。私は代ゼミで東大理系数学を湘南校で担当していて、多田先生はハイレベル英語(早慶英語)、MARCH英語を河合塾で担当していて、花川先生は駿台&SEGで特設講座を担当するそれぞれの予備校の看板講師でした。皆さん30年前からの付き合いになります
当塾塾生にお願いします:多田先生に手書きの文章で、お見舞いを書いて下さい。
市川数理フォーラム 代表取締役会長 羽立健三

多田講師ダウン

すみませんが多田先生の授業をしばらくお休みにさせて下さい。代講は花川講師がつとめていますが、行う内容は多田先生の授業とは異なります。具体的には共通一次の過去問(センター試験の問題を含めて)と国立大学2次試験の(やや)上級問題演習を行っております。時間割としては:日曜日のあさ9時~12時は共通一次問題演習、13時~16時は国立大学2次上級問題演習 木曜日の16時半~18時は国立大学2次上級問題演習、18時~21時は共通一次問題演習 で11月は行っていきます
当塾はここまで講師が長きに渡り戦線離脱と言うことがなかったので、今回は多田先生には充分な休養をとって現場に復帰してもらいたいと言うのが(経営者からの)本音です。
多田先生の実績は皆さん周知のことと思いますが:当塾で22年間に渡り 東大、国立大学・医学部・旧帝国大学にどんどん合格させるノウハウを実戦してきました。しかしながら本人曰く:俺はやっぱり早稲田英語が得意かな(本人は早稲田大学政治経済学部出身)。私(羽立)が市川数理フォーラムを設立してからは以前の河合塾にいた頃の(自作)テキストに加えて国立大学2次問題をずいぶんと加えてきました。
型式は異なりますが内容把握は同様ですが多田先生の弁。
本当に腕の立つ講師とは:年間60回(×3H)の授業を受けても更に来年も受けたくなる講師のことです。河合塾や代々木ゼミナール(東進は意味が異なりますが):1・2学期が12回×90分、夏期講習・冬期講習が5回×90分。なんでそんなに少ないのですか? それは生徒をだましきれるにはこの時間が限界なのですよ。長きに渡りその先生の授業を受講してきたら:その講師の実力はバレてしまいます。私も多田先生も:高2⇒高3に上がるときにやめる生徒はいません。この先生ならば本当に実力をつけてくれる先生だ!とは生徒は見抜くものです。生徒を欺しきれるものではないのですよ。ですので作っては消えていく(デタラメな予備校)の繰り返しです(生徒がかわいそうです)
本気で合格したいのならば市川数理フォーラムにいらっしゃい

当塾と鉄緑会の違い

鉄緑会は大学生講師がほとんどのクラスを担当しています。当塾はそれぞれの学年が1クラスなので:数学は羽立、英語は多田が担当しています。ワセアカが早々に大学受験部から撤退しました(こんなに早くやめるのならば、始めからやるなと言いたいです。Yサピも風前の灯火です。餅は餅屋に、寿司は寿司屋に、大学受験はその道のエキスパートには当たり前のことです)。大学受験の中学受験化を考えたのでしょうが絶対にムリです。私がよく生徒に言う言葉は:東京大学の教授が4ヶ月考えに考え抜いた問題と君たちの先生が中学受験のために数週間で作った問題とは違うのだよ(東大問題作成委員に敬意を表しましょう)。大学生のアルバイトは:中学受験は担当できても、大学受験のクラス授業は担当はムリです(当塾はPower Up講師として数学、物理、化学は卒業生が個別指導で担当しています)。先日:鉄緑会に通う生徒から悩みの電話を受けました:英作文は(大学生講師が)黒板に解答例を書いて終わりなので、どうしたらこの先いいのでしょうか? もうこれ以上そこの塾に通っていてもムリでしょうねと言いました(当塾は花川先生が全て英作文の:何故にこれが良くて、これがダメなのかを解説した上で添削してくれます。国語の大塚先生も:少々論文を毎回皆さんと解説し合っています。これは4人が限界かな)。中学受験のときのように:勉強=暗記では 大学受験はムリです。大学受験とは学問への橋渡しです。これを出来るだけスムースに行ってあげる事も当塾の役割です(駿台は自分の権威の為に無用な事までやり過ぎています)。出来るようになることの喜びを受験生に伝えて、それを糧に学問への足がかりとしていくことこそが当塾の役割です。大学受験は暗記ではもうムリな領域なのです。
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