2022年05月

もう一度食事について

今日は初夏ですね。日本は本当に季節の移り変わりが激しいので、その対応にてんやわんやです(だからこそ脳が活性化するのです)。昔は五月病という大学生特有の現象があったのですが、いまでは全ての人が五月病になってしまいます。気力で頑張ってきたのですが、この時期になるともう気力では乗り切ることはムリです(根性×2ど根性という時代ではナイです)。
今回はFeとCaについて
Feは女性には(生理等で)足りていないイメージが強いです。じつは男性(おじさん達)にも足りていません(貧血=低血圧と思っている方はイメージを改めて下さい)。Feが足りないと脳の動きが鈍いですのでドンドン補いましょう。ヘム鉄(動物性)は豚・鳥のレバー(焼き鳥店で購入して週に3本)とアサリは最高の鉄分含有食品です(いまこの時期がアサリの最盛期ですが、時期が違うときには水缶を使って下さい。アサリ5~10粒です)。ひじきはFe&Caの最高食品ですので食卓やお弁当には是非ともお願いします。同時に取ってもらいたいのが青色野菜です。ほうれん草等には自身が非ヘム鉄を含んでいます(ヘム鉄と非ヘム鉄は同時に摂ると相乗効果です)。
Caは大豆、小松菜など食物系でも摂って下さい(私はケールの青汁ときな粉牛乳)。ついつい乳製品と思われがちなのですが、ひじき+大豆+小松菜の煮物などは最高ですよね。お弁当で牛乳が無くなったらチーズをお願いします。
同時にVA(レバー・ウナギの動物性レチノールと人参や緑黄色野菜のβカロテン)、VB群(1は豚肉と玄米のみですので、ぬかずけ等も積極的に、2.3.6.12はタンパク質と同居しています)、この時期はVCはちょうど狭間ですね(まもなくサクランボが出てきます)、VDは午前中の日光を浴びる+魚の缶詰に多いです(魚の骨はVDの宝庫です)、VEが難しいのは:大豆は細胞壁に多いが剝いてある大豆にはナイ、ので私はお米にポンを使っています。
受験生の体調管理は最高に求められることです(これで合否が決まると言っても過言では無いです)。
全ての受験事項を知っているのは羽立だけです。お任せ下さいな(*⌒▽⌒*)
市川数理フォーラム 代表取締役会長 羽立健三

一番を輩出する塾(更新)

私が良く言う言葉で:日本で一番高い山は? もちろん富士山です。それでは二番目は?(ほとんどの人は知りませんよね)。だから一番にならなければダメなのだよ:が最近の塾の合言葉になってきました。
今年の卒業生では 先ずは(東邦大学附属東邦の)山田さん(東邦大学医学部)ですね。Ⅲ連続で物理満点(*⌒▽⌒*)(妹さんも続こう)。市川学園の猪上さんは全教科5(凄いですね)。去年は:千葉高校の開沼さん(筑波大医)は何度も4科目制覇(英・数・物・化)を成し遂げました。渋幕の稲田さん(順天堂医特待)と中野君(すみません浪人させてしまい。祝千葉・医)は数学はTop争いでした(その1学年上の大西君東大理Ⅰは常に渋幕で数学一番)。江戸川取手の加藤君(北里医)は物理大好き受験生で:数学と物理で俺は受験を乗り切るが口癖でした(妹さんも同じかな(^^;))。
当塾は:一番を取らせることに執念を燃やしています(私の性格です。私は高校時代は常に一番でしたとは言い切れませんが一番でした)。
今年も:足立の中浦君はもう何度も一番を取って来ています(模試の偏差値も75)、巣鴨の深田君、桜䕃のマーちゃん(桜䕃は順位は出さないのですよ)、女子学院の岩下さん、千葉高の亀谷君、江戸取の加藤さん、理央さん、国府台の加藤さん、東邦の加藤君(当塾は加藤さんが凄く多いです)、もちろん他にも多数の生徒が一番を目指して(一番をキープするために)惜しみない努力を続けています(本当に当塾生は頑張っています)。
今回は羽立が数学・物理のことについて(のみ)書きましたが:実は化学が凄いのです。詳しくは高木先生に聞くのがいいと思いますが、化学ほど適切な指導を受けると最高得点源になる教科はありません。いまの受験生は:集団+個別(週1hで充分です)でやっています(受験とくに医学部受験で化学はフルマーク満点を取らせるのが当塾の指導力です)
一番を取ると最高の気分に浸れます。皆さんも当塾で最高の気分に浸って下さい。
市川数理フォーラム 最高執行役員 羽立健三

中間試験ウイーク(更新)

早いところでは本日から東邦大学附属東邦は中間試験が始まりました(一番遅いのは桜䕃で6月1日開始で、2期制の江戸川取手の方が早く5月30日ですね)。公立高校(いまは当塾には千葉高校しか在籍生はいませんが)もほぼ同様です。他塾に出来ないことをヤルが当塾の基本理念です。21土曜日は出問コーナーを特設します(いつもやっていますが(^_^))。
このブログを見て下さっている方々は(おおよそ)100人位だと思います(卒業した人達はもう見ることはないですよね)。勉強の仕方や受験問題の内容はむしろ花川先生にお願いして、私は生活の送り方(栄養と睡眠)、塾の講座の作り方 etc 塾情報をブログに書いています。
受験界の最高峰の講師に習うのにこの程度の授業料で大丈夫ですか? との問いに:大きな予備校は担当講師に(授業料の)30%程度しか支払っていないのですよ(当塾はほとんどが講師の所得になります)
大学受験予備校とうたっている塾があるのですが(大手予備校で指導している講師がほとんどとあります)毎年担当の先生が変るのですよ! ですよね、大手予備校の講師と言ってもほとんどが一匹狼(言葉を変えるとフリーアルバイター)。小さな塾にアルバイトにいって、翌年はもう辞めているというのがほとん。当塾は皆さん当塾で20年以上の勤務です(開設当初から同じスタッフです)。最近の予備校サーチなどを見ていると情けなくなってきます(受験生の将来を預かるものですので)
一度しかない受験生活です。この先生ならば俺・私の事を絶対に合格させてくれる:そんな講師・塾予備校に行かないと合格は絶対にあり得ません。さあ 私(当塾)と一緒に合格をつかもうではありませんか。
市川数理フーラム 代表取締役会長 羽立健三

多田博之講師の50周年

本日は沖縄返還50周年です(私は中学校1年生でした。昭和天皇のもと佐藤栄作総理大臣が:日本国万歳)。
多田先生はこの年(昭和47年、1972年)から英語の指導に当たっています(もの凄い歴史ですよね)。
当塾からの提案でイベントをやりましょうね(内部生には:かなり授業料を下げて、祝 多田先生 を行っています)。イベントとなると(夏期・冬期・春期)講習ではなくで通年ものが良いのではないかと思います(今年はExpの講座は通常ですが、スーパーノウハウが2クラスになっています。長文+単語+熟語+文法で4コマですので2クラスですとビチビチ(^^;))。
スーパーPower Up のクラスで授業料を半額にしましょう(無料にするとデタラメな申込みが来るので、それはやめます。多田先生との面接を行い、自分は多田先生について行けば合格させてくれると実感出来たら入会して下さい。同時に数学も何かやりましょかね)。
話題と変えて
本当に日本の理工学部はこの先どうなるのでしょうかと憂いております。
私が大学受験を意識した頃は理系=理工学部でした(物理が筆頭科目でした。化学を必修とするのは特殊な学部:薬学部等)。いまでは電気工学・機械工学等という学科が存在していません(平成時代にこれらの学科の教授をしていた先生方は相当に反省をして頂きたい。そういう私も数学科の指導教官を30年行っています:院修士課程、応用数理学位論文参与)。スタンフォード大学(私のもう一つの母校)では:社会人が大学に来ます。それはこの研究は唯一この教授の下でした出来ない(習えない・到達できない)からです。日本の教授陣はまだ自覚が足りません(同時に年収も足りません)。いまは医学部一極集中です:これだけ(世界にも類を見ないくらいの倍率・難関を突破してきた受験生を)より素晴らしい医師に医学部教授陣が育て上げて下さい。

寝具について

この時期は気温の変化が激しくて、常に服装を考えなければなりません。同様に寝具についてですが:今の時期はどの様な掛け布団を使っていますか? 私は厚手の毛布(ブランケット)。最近はダブル羽毛布団がいい感じとのことです。受験とは勉強時間をどれだけかけられるのか=睡眠時間の短縮=どれだけいい睡眠が取れているのか:で勝敗は決まります(常に眠そうな君:睡眠障害がどこかにあります。それを解決出来なければ合格が遠のきます)。
まもなく:30年の歩み in 本八幡 :を書きたいと思います。
平成が始まりまもなくのときでした。時代はバブル絶頂期(代ゼミでは:短大英語・国語が満員講座でした。講師が連日:東京から札幌・仙台・名古屋・大坂・福岡を移動する毎日でした。でもそれでは講師の負担増でいい講義が出来ない。代ゼミの数学看板講師(だった)Y氏などは札幌校ではいつも酒を飲んでいた。それでは生徒が満足いきませんよね)。そんなときにExpセレクト講師を集めて:本八幡で東大受験予備校を創る:というので大塚、花川、羽立そして多田(入社順)に白羽の矢が立ちました。
平成4年には完備され市川数理フォーラムの前身の完成です。
平成10年(1998年)にいまの市川数理フォーラムになりました(バブル崩壊と共に歩んできました)。
本八幡の駅も変りましたよね(なんといっても立ち食いそばが今の場所で丸裸状態でした)。駅前の秦ビルにまだ映画館があり(コルトンプラザに立派な映画館が出来ました)、国鉄⇒JRになって本八幡駅でJRが飲み屋を主催。30年の思いでは尽きません
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