2022年10月

医学部に合格すると人生が変る

前回のPart2です。ここ15年程度医学部受験がもの凄い倍率をもたらしています。理由は:医学がドンドン進んできて以前は治療は困難であった(たとえば癌など)病をどんどん治療できる医療の発展があるからだと思います(私の頃は:建築学が進み、電子工学が進みの時代でした)。数学・工学は研究がほぼ終了しました。となるとここからは医学の研究と思います(私は65歳定年を唱える方でしたが、医師は人生終身働くがこれからの日本ですね)。当塾はいままでに31人の生徒を医学部に合格させました(毎年2人程度の合格ですが、ときには5人とか逆に医学部志望者がいないとか)。塾を開設した当初は:慈恵に行きたいが本当に多かったです(慈恵は最難関でそうそう合格は得られなかったですね。東京医科大学と昭和大学でした。最近は医学部に合格させることが至難の技です。医学部専門予備校や駿台・河合塾の数値はあまり当てになりませんというより嘘です。当塾で医学部に合格させることがどれほど大変なことかを発信する必要があります。花川先生のブログや塾のHPにもありますが:適切な指導を受けて、最大限に頑張る受験生しか合格出来ません)。となると医学部に合格したいと思います程度の甘い気持ちの受験生ではムリだと思うのでやめなさい。当塾は最高の合格実績をもっています。その理由は:講師陣に違いです。京葉最高峰の講師陣による受験指導。これが当塾の合格への原動力なのです。
市川数理フォーラム 代表取締役会長 羽立健三

金メダルを取ると人生が変る

この言葉を聞くと直ぐに荒川静香選手を思い出しますよね(トリノオリンピックではあの綺麗な優雅な演技が今でも目に焼き付いています。イナバウアーは流行語大賞です)。そして卓球の水谷隼選手は伊藤美誠選手とのダブルスで(中国勢をやぶり)金メダルに輝きました。その後はバラ色の人生が金メダリストを待っています(TVで解説に引っ張り凧ですよね。スポーツ番組やお笑いにまで出ています)。
皆さんもここで人生の金メダルをなんとしても取りましょう。人生の金メダルとは何か:もちろん第一志望の大学に合格することです。東京大学に合格したら人生が変ります。私は何人もの(君では東大はムリだよ)という生徒を合格させてきました。麻布の戸谷君は私と多田先生で文Ⅰに、神谷君は理Ⅱに。当塾に来る生徒は自分を確りと診断して、ここの塾ならば僕を・私を合格に導いてくれると確信して入会しています。桜蔭の谷地田さんは多田先生が6年、大塚先生が3年かけて王道で文Ⅰでした、渡辺さんは高2の2学期に来て私の指導があればこそ理Ⅱに合格出来ました。他にも船橋高校の高千穂君は:現役で文Ⅰに合格したのは久しぶりだと校長先生から褒められ、早稲田高の倉本君は駿台を辞めて正解(先生が準備不足で間違いだらけとのこと 理Ⅰ)、開成の松本君は当塾が総力戦で理Ⅲに合格させました。皆さん最高学府に合格出来て人生が変りました(数名東大に合格した生徒を書きましたが、他にも大多数です。皆さんはこの東京大学を自分の第一志望の大学に置き換えて下さい)。そして人生の金メダルを必ず獲得しましょう。その指導が出来るのは当塾しかありません。絶対に当塾に来ることに遠慮してはいけません。人生は一度しかない、大学は一流でなければならない(大西憲昇:元代ゼミ最強化学講師談)。まさにその通りです。その切実な願いを私が叶えてあげます
市川数理フーラム 代表取締役会長 羽立健三

嬉しい報告

先生:前回の定期試験よりも20点UPしたよ(*⌒▽⌒*)。
この報告を見て皆さんはどの様に感じますか? 私は今まで貧しい(脆弱)な指導しか受けられてこなかったこの生徒が可愛そうです(必ずしも貧しい教育とは言いません)。指導は:学校で受けられるものとは限らないというよりも、自分から進んで受けに行くものです。よく言うように:体育の授業で甲子園に行けますか? 行けるわけはありません。この分野は教育では無く指導です。教育とは:いまある自分の未知の事柄を察する能力を授ける。指導とは:今の自分をさらに上達・高度な自分をより早くより正確に作ってもらうことなのです。塾では:教えて教えて・教えまくってさらに高度な皆さんを創っていきます。教育と指導には(やや)方向性が異なる事も了承願います
市川数理フォーラム 代表取締役会長 羽立健三

中間テスト真っ最中

早いところでは(国府台女子、足立学園等)はもう終わっていますが:今週に中間試験が集中しています(桜蔭や渋幕は週をまたぎますが)。こんなときに個別で対応出来るのが当塾のメリットです(集団授業はひとまずお休みにしてその分を個別指導で補う)。いつも言うように:駿台でも鉄緑会でも出来ないことをやれるのが当塾の強みです。当塾は最難関大学を目指す生徒と同時に最高にわかりやすい解説を受けたい生徒も多々来ています(いつも言いますが1:2は個別ではありません。当塾は完全1:1の個別しか行っていません。それも指導歴25年を越えるスーパーExp講師の個別が(Tマスや家庭教師のTの半額程度で受講出来ます。余計なところにお金を費やさないシステムですのでこのような料金設定に出来ます。1時間1万円となると支払う側は長時間頼めなくなってしまいます。当塾は皆さん2時間を頼んで来ます。長い時間教えないとなかなか実力は伸びる物ではありません)。塾業界にメスを入れた当塾の個別指導で皆さんも実力UPして下さい。
私事ですみませんが:かなりのデブでしたが7kg減量しました。生徒とは10kg減を約束して君達も偏差値10UPして下さいとの約束です(かなり体が楽になりました。もう少し減量します)。
市川数理フォーラム 代表取締役会長 羽立健三

東大法学部型

皆さんは東京大学文科Ⅰ類(法学部)というとどんな感じがしますか?。とにかく頭が良い、どんなことでもよく知っているetc みんなそんな感じなのだと思います。まさに官僚&裁判官ですよね(検察官はかなり違いますが)。私の一番嫌いな言葉:前例踏襲。判例にも多々ありますが、今回の最たる者は:コロナの飲み薬を認可しなかった厚生労働省です。岸田総理は国葬で頭がいっぱいでムリでしたが、加藤勝信厚生労働大臣は認可を是とするべきなのですよ。自身が菅内閣で官房長官というコロナに関する最重要責任者でした。なぜに塩野義の飲み薬が6月・7月で不認可なのを皆さんももう少し考えて下さい。日本はアジア圏でリーダーとして医療・運輸建築・為替つまり輸出入を行わなければならないのです。こんなときに前例踏襲の官僚に任して良いのですか?。岸田総理は東京大学には縁がなかったと聞いています。ですのでこの激動の時期を:官僚を使いこなす総理として腕を発揮してもらいたいです。つぎの(コロナの)タイプが必ず出てきます。前例にもナイ対応をお願いします。最近は東大も落ちた者だ:高木貞治先生はクロネッカーの青春の夢を解決して下さった、彌永昌吉先生は高木類体論を複素多様対論にまで拡大して、小平邦彦先生はときの最高峰とされるフィールズ賞を得ています。一方で掛谷宗一先生⇒吉田耕作先生(福原満洲雄先生)⇒伊藤清先生(第二次世界大戦で国際数学者会議がしばらくお休み4年に1回が16年ぶりに行われたときには:吉田耕作の半群と拡散微分方程式が最高の栄誉に輝きました。伊藤清先生は数学会最高峰の初代ガウス賞です)。私は数学科⇔物理学科でしたので:久保亮五先生の 平均エルゴート理論 ノーベル物理学賞を当然受賞されると思っていました(南部陽一郎先生と久保亮五先生は東大物理学科の同期で最高の研究をされていました。南部先生はノーベル賞を授与しましたが:当然ですが久保先生はその前に他界されました)。日本国は東大法学部型ではなく、次の時代を担う人材を育てて行きたいのですよ。いまは医学部がその最たる者ですが理工学にも目を向けましょう(^_^)
市川数理フォーラム 最高執行役員 羽立健三
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