2023年05月

合言葉は医学部現役合格

最初に:医学部を自分の志望校に書き換えて下さい(もちろん東京大学を目指している人、文系を目指している人様々ですので)。今日は医学部志望の高2の理央さんとのロング個別でした(本当に頑張る生徒で評定平均も4.6を取れているので筑波大学の11月入試も視野に入れています)。医学部現役合格がどれ程大変なのか(もちろん浪人したからと言って合格がもらえるとは限りません)。医学部に入学出来るのは15人に1人です。1浪でダメ、2浪でもダメ、3浪したら合格がもらえますか?答えはNOです。合格するための気迫つまりどれだけ中身の濃い勉強時間が続けられるかです。1浪目は駿台に通っていた岩立羽衣医師は現状の私立大学医学部受験では駿台のテキストの内容では適していないと判断して当塾で2浪目に入りました。私との個別で数学は偏差値70を越えるようになりました。現役生が岩立先輩の集中力は凄いですね。私は:君も同じだけ頑張りなさいと岩崎君(昭和学院秀英)に言うと、僕も更に頑張りたいので多田先生の最上位クラスも併用させて下さいと(見事に偏差値15も伸ばして早稲田大学に合格)。あのときの岩立医師の集中力はすざましいものでした(合格したいの一心ですよね。初戦の岩手は緊張しすぎてNGでしたが、金沢・埼玉と合格をもらえて藤田の後期でも合格をもらえました)。今年から医師です(当塾は国家試験や大学院に合格したら連絡をくれます)。合格したいの気持ちを高めて下さい+そしてその気持ちを勉強への集中力へと変換して下さい(これは簡単な事では無いのです。横に指導者が居なければムリです。どの様なスポーツでも名コーチが居なければ選手は育ちません)。受験界の最高監督であると私は自負しています(お任せ下さい)。
市川数理フォーラム代表羽立健三

開成の落ちこぼれさん2

もう一度この話題でブログを書きます
前回までは:この学校はなんでこんなことをやっているのだろう?から 今回は:やはり開成が一番を書かせてもらいます。
当塾では:松本君(理科Ⅲ類)を始め村松君(文Ⅱ)、を最近の東京大学合格者としてあげています。ここの中学の内容(その内容はずばりセンター試験の過去問が中間・期末試験の問題でした)は皆さんに講義をして通達するのであれば:中2でもセンター試験の過去問はアリと思います。ダラダラやる千葉県の私立と異なり最高峰の生徒を集めているのですから当然です。その後の育て方が大事なのですが、できているのでしょうか?(そこが米国の飛び級とは異なります。日本でこの飛び級制度が確立したならば大学院に留学してくる他国の研究者がもの凄く増えてきます。東京大学数学教室の研究レベルは世界1を名乗りたいです。指導力はダントツです。ただ飛び級が無いのですよ)
ややビハインドの皆さん:素人塾に行っては絶対にダメよ。いまから最上位に復帰するのですから(先輩・お兄さんが指導する塾は絶対にNG)。開成に限らず:桜蔭や麻布の皆さんで、ここからどの様に自分を立て直すすのかを考えている(本人と保護者)は問合せをして下さい。このブログがもの凄い上位にランキングされていることに:最上位学校に在籍しているビハインドの生徒さんが本当に辛い思いをしていいるのですよ。辛いだけで終わらないで、それを解消しましょう。それには本当に腕の立つ講師に指導してもらわないとムリです。当塾の指導力は天下一品です(安くて・腕が立つ)。
市川数理フォーラム代表羽立健三

分かることと身につく事は別

授業を聞いていて:分かるのですが、これがいつどの様な形で使われていくのが分からないのですよ:というのが受験を前にした学年の悩み事です。そのためには類題演習も大事な作業です(ただし緑T会みたいな類題演習と言うよりは覚えろ合戦ではもっと身につかないでしょう)。論理的な解説そしてその解説を理解する能力(思考力)が欠かせません。と言うと随分とレベルの高い話と思いがちですが:じっくりと先生の話を聞けば分かる内容なのですよ。逆にその論理的な説明が出来ないので:覚えろの話になってしまうのです。私は受講生に:ルールとパターンを確りと身につけて下さい、その上に立って入試問題を扱える思考力を高めていきましょうと言っています(数学は考える学問だという人がいますが、考える素材も無い人が考えられる訳がありません。素養を身につけてから始めて思考が生れるのです。物理というのは(駿台の山本師はウンウン考えると言っていましたがあまり適切な表現とは思えませんでした。山本先生のクラスはそれが正しいのかな?)その場で確りと数式を立てる作業です。物理現象をどの様な式で表すのかが問われます(間違っても参考書・問題集に載っている公式を覚えてそれをあてはめるという勉強方法をとってはダメですよ。物理は公式を導くことが問われるのですから。受験では高度な知識よりも:高校生が・受験生が答案に書けばいいという知識と表現力が求められます(数学の大家安田師みたいに:このような芸術的解法は私にしか出来ないのですと言う解法は求められていないのです。受験生にどの様な答案を書かせることが大事なのかを指導者は適切に見極めることです)。今回のPower Up数学は本当に楽しいです(数ⅡBがすぐに終わりそうな感じです。熱意ある高1生を待っています)、と言うくらいに教師を楽しませてくれる生徒が当塾の生徒です(講師も人間ですから、講義をしていて楽しいクラスつまりやりがいのあるクラスを創ることが私の役目です)。すみませんいままで塾が汚かったのですが、掃除の方に頼み掃き掃除・モップ掛・拭き掃除をしました(これからはまめにやります)。
市川数理フォーラム代表羽立健三

さあ頑張るゾウ(更新)

他人の批判ばかりではなく:当塾に来たらこんな事が出来ますよのブログが大事ですよね。
あ)4人制の授業について
Expはほぼ受験生のクラスです:ここ最近は医学部受験生というか国立大学受験生のみで構成されています(最近は早慶理工学部志望者は皆無です。私立大学医学部志望者は医学部専門教室に入ってもらっています)。受験生のクラス、スーパーノウハウのクラスはほぼ高2生で構成されていますが、高1生の受講が本当に多いです。つまりどんどん先取り学習を求められています(とくに多田先生の英語がそうです)。こんかいのGWをもとにいろいろ分析しますが:さほど高度なことは行わないが、少し早めに全範囲を終了して受験体制に入ると言うのがいまの私立の基本です。さらにスーパーPower Upのクラスは東大理科Ⅰ類、北海道大学医学部を志望している2人と英語は東京外語大学を志望している女子で構成されています。当塾が行う4人制の授業は20人程度のクラスとは何が違うの?ですが:質疑応答+添削+確認テスト(演習)があることです。これは他の塾・予備校では行えない授業です。講義の内容+αが完全に身につく、そんなクラスです。本当に出来るようになるためには先生方との質疑応答は欠くべからざる要素ですが、なかなかそれを行えないというのがいまの塾・予備校の現状です。1)講師のレベルの低さ(解答を丸写しの授業ですので)質疑応答がトンチンカンな対応。2)とてもそんな事が出来る人数ではない(生徒を集めることが最終目標ですので)。集団授業の至高が4人制の授業です
い)個別指導について
当塾は1:1の完全個別指導です(医学部専門教室においてももちろん1:1です。他の個別指導対応から見ると随分と金額が安いので1:2ですか?と他塾から問合せがありました。不要な物を排除して講師の給与のみにしたからです。授業料の半分は宣伝広告費で25%は教室維持費です。先生はイクラもらえるの?の世界ですよね)。
去年も:いまの家庭教師Tの大学生講師では私の事を合格には導いてくれないと思った生徒が、6月に当塾に移り(たまたま私が空いていたので)個別を開始。どんどん成績が上がっていきました(見事に東邦大学薬学部に合格)。Tマスで物理を頼んだら、薬学部の学生が担当。質問にも答えられなくて当塾に移籍。同じ時間内で3倍行いました。S台個別指導を頼みました。千葉大学医学部志望と言ったら千葉大学医学部生が担当。受験から離れるともう入試問題は忘れていたみたいで、ぜんぜん解けなくて当塾に移籍。私がドンドン問題を解説してくれたので麻布の鳥山君はビックリ(いま東京医科歯科大学です)。大学生担当と羽立担当で授業料が同じ(あり得ないことがこの世界ではおこっています)。当塾に来たらお金の価値観が2倍いや3倍になります。それほど素晴らしい塾なのです
市川数理フォーラム代表羽立健三

学校現場はパワハラだらけ

この言葉を聞いて皆さんはどの様に感じますか?。新しい(新人)先生を指導するという機関が学校には無いのですよ。それよりも古参の教師陣が(例えば)教育実習生に:自分の権威(いままでしがみついてきた年数)を楯に指導するのではなく従わせるという最悪な状況が教育現場に蔓延っています(旧軍隊の先輩後輩をいまでも学校現場では行っています)。若い(新しい)教師は:自身が塾・予備校でいい指導を受けてきて、それを学校現場で実戦したいと思い教師志望になったのですが:現場ではパワハラだらけ。それを知った大学生は:教員志望を志す人などいませんよ。先日の報道では:2000年(平成12年)では17倍あった教員倍率が今では3倍(これ合格しても教員にならない人がほとんどで、採用人数は確保出来ないどころの騒ぎではないです。川崎市では大学3年生から教員採用試験を受験できるという超青田買を始めるとのこと)。私が学生の頃からなんら改革が行われてこなかったのですね(生徒を殴る教師、教育実習生が授業を行っているときに一番後ろの席に座り常に喉鳴しの本当にみっともない古参教師)。尾崎豊さんの:支配からの卒業を聞いてから30年は経つと思うのですが、未だに学校現場は改革というか直らないのでしょうね(無知の集まり)。新しい・若い先生がドンドン生徒の指導に当たっていける、そんな教育現場を保護者(未来のお父さん・お母さん)は望んでいるのですよ。自分の居心地のいい学校ではなく、生徒(子供達)が育っていくのに:自分達(古参教師陣)がどの様に振る舞えばいいのか(新人教師との打合せ、校長・副校長・教頭との連携)を素早く感じ取るのが古参の役割です(教師は公務員として給与の心配をしなくていいのです。今の時代には給与の心配をしなくていいというのは最高に恵まれている職業ですので、どうぞ改革をお願いします)。生徒に取って必要な機関ではなくて、決まりだから行く機関になってしまった学校。夕方から塾に行きそこで勉強をすればいいのだからというのではあまりに生徒が惨めです(これでは出生率は下がる一方です)。若い人達(学生)に未来の希望そして誇りを与える機関が学校の役割です。教師陣は反省の上に立ってこれからの生徒指導に当たって下さい(とくに古参の先生方は)。
市川数理フォーラム代表羽立健三
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