最初に:医学部を自分の志望校に書き換えて下さい(もちろん東京大学を目指している人、文系を目指している人様々ですので)。今日は医学部志望の高2の理央さんとのロング個別でした(本当に頑張る生徒で評定平均も4.6を取れているので筑波大学の11月入試も視野に入れています)。医学部現役合格がどれ程大変なのか(もちろん浪人したからと言って合格がもらえるとは限りません)。医学部に入学出来るのは15人に1人です。1浪でダメ、2浪でもダメ、3浪したら合格がもらえますか?答えはNOです。合格するための気迫つまりどれだけ中身の濃い勉強時間が続けられるかです。1浪目は駿台に通っていた岩立羽衣医師は現状の私立大学医学部受験では駿台のテキストの内容では適していないと判断して当塾で2浪目に入りました。私との個別で数学は偏差値70を越えるようになりました。現役生が岩立先輩の集中力は凄いですね。私は:君も同じだけ頑張りなさいと岩崎君(昭和学院秀英)に言うと、僕も更に頑張りたいので多田先生の最上位クラスも併用させて下さいと(見事に偏差値15も伸ばして早稲田大学に合格)。あのときの岩立医師の集中力はすざましいものでした(合格したいの一心ですよね。初戦の岩手は緊張しすぎてNGでしたが、金沢・埼玉と合格をもらえて藤田の後期でも合格をもらえました)。今年から医師です(当塾は国家試験や大学院に合格したら連絡をくれます)。合格したいの気持ちを高めて下さい+そしてその気持ちを勉強への集中力へと変換して下さい(これは簡単な事では無いのです。横に指導者が居なければムリです。どの様なスポーツでも名コーチが居なければ選手は育ちません)。受験界の最高監督であると私は自負しています(お任せ下さい)。
市川数理フォーラム代表羽立健三
市川数理フォーラム代表羽立健三