2023年06月

出来るようになるためのタクティクス

この話題が意外に書いていないことに反省です。バカの謳い文句が:分かるようになることから出来るようになるための:この文章を書いている講師は99%そんなことは分からない講師です。私から問いますが:分かるようになりましたが次は何が必要ですか?。100%類題を演習して下さいとしか答えられません。それがその講師陣の(一生)未熟な指導力なのですよ(最もそこまで生徒を指導した経験がないと思いますが)。闇雲に復習をして下さいと言われても、問題を解き直すだけで終わってしまいます。だからS台もK塾もT進もダメなのですよ(同じダメならT緑くらい滅茶苦茶生徒に課題を出しまくり、やってこなかったら授業を受けても無意味とまでやるのも良いかも。ただし生徒はもたないので、次々にやめていきますが。やめた生徒がドンドン東大に合格しているという事実が凄いですね)。私を超える指導者はいません(手前味噌で失礼)。それは能力と言うよりも指導力です。では指導力とは何か?。1回の説明で理解をさせるというのは当然ですが、その後はどの様に復習をしたら完璧に身につくのかを伝授してくれる講師は羽立だけです。ノートの取り方、復習ノートの書き方、いまはこれを求められています(家庭教師のTさんAIではそんなことは出来ないのですよ)。復習ノートを確りとチェックして次ぎに進む(ここで生徒の性質と性格を確認出来ます。字というのは生徒の性格と才能を表します)。これはこのブログを見てくれている人達にはかなりレベルの低い話ですが:三角形の合同の証明を書けるか否か。何度も×2添削して書けるようになる生徒とそのレベルを超えられない生徒。この事実を分かって教えている(大学受験の)講師と(俺は自称:最上級)講師との違いです。もう少し具体的に書きたいのですがこちらも企業秘密のところがあります。生徒を出来るようにするためのタクティクス(戦略)をもっているのは羽立だけかな(良いテキストを作ればそれで大丈夫というのが医学部専門予備校と大手予備校です。実はそこから先が人生の分かれ道なのです)。
市川数理フォーラム代表羽立健三

懐かしい生徒達

今回の思いでは随分と苦労して(医学部に)合格した卒業生について書いてみます。栗原敏夫君(東邦大附属東邦卒。4浪して東京医科大学)。このブログを見ると敏夫君はヒヤヒヤ物ですがあえて書かしてもらいます。高校を卒業して浪人が始まりましたが:とても予備校の授業には付いていけないと思い全て家庭教師で始めたとのこと。2浪目は河合塾、3浪目は代々木ゼミナール+当塾。4浪目は駿台+当塾。全ての予備校に通った感じですよね(高校時代は微分も出来なかった。お前よく高校卒業できたな!。東邦はバカが多いので出来ました。東京慈恵会医科大学の栗原一族です。お父様は千葉県医師会副会長⇒会長を長きに渡り勤め上げました。敏夫君も今では船橋市の医師会役員として腕を振るっています。大学時代の同期の彼女と結婚して、まもなく私のところに:子供もお願いしますと言いに来ると思います)。敏夫君とは何度も吞みに行きました(病院も新しくして、もの凄く頑張っています)。2人目は小林暁君(函館ラサール中等部卒⇒京華高校高3中退+大検。4浪して帝京大学医学部現6年)は破天荒な高校時代と浪人時代を過ごしました。函館での寮がなじめず東京に戻って来て受け入れてくれる高校は京華のみとの事でした。こんな高校の先生達とは馴染めませんよね。単位を修得したら高3の2学期に中退。ただ私立医学部は中退受験生にはかなり厳しい評価を課していました。これだけ出来るように(偏差値も70超でも)なっても入学許可が下りたのは4浪目の帝京大学医学部のみでした(親御さんも本人も日本医科大学と思っていましたが。私は:引き取ってくれた大学が最高の大学です。帝京大学医学部で頑張りましょうと告げました)。1浪目のサボり癖を直すために2浪目は駿台に行かせましたが、こんどは駿台をサボりまくりでやはり当塾の個別でした。3浪目に全敗を食らったときが最高に辛かったと思います。4浪のときには何度も模試で優秀賞でしたが、伝統ある医学部は受け入れてくれませんでした。当塾は本当に様々な生徒が来ています(ブログではわりと優秀な生徒を載せるときが多いですが、前回のブログにも載せたように:講師は腕が達のです。優秀な生徒を更に伸ばす+困っている生徒を伸ばすが出来る塾なのです)。まだまだいろんな生徒が居ましたが今回は栗原君と小林君を載せました。このブログに相当数の訪問者が来ています。色々なことを書きますので訪問をして下さい。
市川数理フォーラム代表羽立健三

真に腕の達講師とは3

今回は高木講師です。高木先生と羽立とは教える教科がかなり重複するので:この生徒は高木先生が担当で、この生徒は羽立が担当という暗黙の区切りをつけていました。高木先生は:受験の化学+共通試験数学ⅠAの担当ですが、その指導力(生徒からの信頼度)は満点です。羽立の物理&高木の化学でこの20年以上をやってきました(本当に多数の合格者を輩出してきました。東大や医学部受験のバイブルとしてこの市川・本八幡の地で最高の信頼を得てきました)。高木講師の腕はなんと言っても:いま数学で化学で困っている(もっと×2成績を上げたい)生徒にその実力を伸ばしていく技術です。久里さんは:何とか赤点をクリアしてくれたらとお願いに来ましたが、回数を重ねる毎に数学が伸びて行きセンター試験では(当初の志望大学が上智大学から)数学ⅠAで80%を得て東京外語大学英米学科に合格しました。医学部専門化学は素晴らしい実績です:田所君は北里大学医学部、吉田さんは日本大学医学部、鈴木君は東邦大学医学部のトリプル3は最高でした(次回の医学部入試ではさらに結果を出します)。化学は医学部入試の基本ですがその勉強方法にミスがあると化学は伸びません(さらに物理は伸びません。物理は公式を覚える教科ではありません。公式を導く教科です。数学の勉強方法とは異なりますよ)。真に腕の達講師陣による個別指導および集団授業で皆さんを合格へと導いていきます(予備校に通わないで合格させますとかいう無責任な宣伝に欺されては絶対にいけませんよ。もう少し言うと1:2等というお遊び個別は論外です。受験とは:神聖なものである。そこに足を踏み入れる受験生およびその保護者も気を引き締めて頑張って行きましょう)。
市川数理フォーラム代表羽立健三

真に腕の達講師とは2

今回は国語の大塚先生について:大塚先生は中学生に高校受験を行う塾を行っていますと言うよりも過去形の方がいいかな(先生は千葉高校⇒早稲田大学国文科&大学院博士課程。大学・短大の講師、助教を行っていたのですが、介護離職をして塾の講師として復帰しました。中学生には国語のみならず英語も数学も教えてきました。千葉高校と東邦高校受験を専門としているとのことです)。当塾ではもちろん国語の講師として腕を振るってきてくれました(文系の生徒も当塾に集まる理由は英語が強いのはもちろんのこと国語の充実があるからです。国立大学2次試験は英・国・数がほとんどで、東大等は社会も課しますが)。理系の生徒こそ現代文は得意になれるとは先生の弁(現代文とは考える学問です。つまり数学の思考=現代文の思考。まさにその通りです)。授業中に考えさせる&解説で:なるほどそう言う物か:との解説を受講生に展開する授業は他塾では出来ません(まさに差別化ですが、当塾の腕の達講師について来れますか。受験は受講生の人生を左右するものですので真摯に向き合って下さい)。市川数理フォーラムが四半世紀に渡り受講生+保護者から信頼を受け続けて来たのは:大塚先生の国語の影響は強大と思っています(もちろん各講師の腕が有ってこそですが)。数学塾を始めて想定を越えての:英語もお願い・個別もお願い・国語もお願いと頼まれて来たこの四半世紀です。次は高木先生をメインに羽立についても少し書こうかな?
市川数理フォーラム代表羽立健三

真に腕の達講師とは

今日も問い合わせの電話で話していたのですが:本当に腕の達講師とはいまGMARCHレベルの合格をさまよっている受験生を早慶に合格させる:そんな講師なのですよ(理系では:東京理科大レベルに合格させるのが講師の腕の見せ所です。今年は薬学部に合格させたのを:俺でなければ津嶋君を薬学部に合格させられることは出来なかっただろうな:でした)。よく言うのが:直樹君(東京慈恵会医科大学Top合格&首席卒業)を合格させる(のも勿論私の腕の見せ所ですが)、弟の祐紀君を(現役で)北里大学医学部に合格させる事こそが講師の腕の見せ所です:が私の持論です。最上級の受験生を最上級の大学に合格させる事は講師の腕と言うよりも、講師の能力かな(花川講師はまさにこのタイプです。京大院試や駿台採用試験でもTop?であった)。それとは対照的に多田講師は:受験生に必要な教材を全て自分で作り 早稲田英語や慶応英語への最強プログラムを河合塾時代から創り上げてきました。大手では教材に大きな制約があり:多田博之の英語塾:を市川数理フォーラムで展開し続け早24年が経ちました。受験生・卒業生には本当に感謝されています(多田先生の英語は本当に分かりやすいですよ。英語指導の全てがこの授業の中に凝縮されていますとは卒業生の弁)。腕の達講師とは:能力+解説妙技を兼ね備えている当塾の講師陣の事と思います。羽立は入試初級⇒中級の問題集を3冊出版しています。中級⇒上級、最上級の問題集を各1冊(共著)。多田講師の教材は河合塾でも出ていたのですが現時では当塾に問合せ下さい。花川師の教材はインターネット上で購入出来ます(花川先生が日大統一テストの指導を行って、生徒に満点を取らせたこともあります。なかなか器用ですよ)。どうでしたか今回のブログは。最高の講師とは:いま皆さんが何を求めているのか、その場によって違う者です。ですので当塾では:多田講師にお願いするのか花川師にお願いするのかをできる二刀流です(数学でも:羽立、花川、高木の3講師がいます)。お任せ下さい大学受験は
市川数理フォーラム代表羽立健三
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