この話題が意外に書いていないことに反省です。バカの謳い文句が:分かるようになることから出来るようになるための:この文章を書いている講師は99%そんなことは分からない講師です。私から問いますが:分かるようになりましたが次は何が必要ですか?。100%類題を演習して下さいとしか答えられません。それがその講師陣の(一生)未熟な指導力なのですよ(最もそこまで生徒を指導した経験がないと思いますが)。闇雲に復習をして下さいと言われても、問題を解き直すだけで終わってしまいます。だからS台もK塾もT進もダメなのですよ(同じダメならT緑くらい滅茶苦茶生徒に課題を出しまくり、やってこなかったら授業を受けても無意味とまでやるのも良いかも。ただし生徒はもたないので、次々にやめていきますが。やめた生徒がドンドン東大に合格しているという事実が凄いですね)。私を超える指導者はいません(手前味噌で失礼)。それは能力と言うよりも指導力です。では指導力とは何か?。1回の説明で理解をさせるというのは当然ですが、その後はどの様に復習をしたら完璧に身につくのかを伝授してくれる講師は羽立だけです。ノートの取り方、復習ノートの書き方、いまはこれを求められています(家庭教師のTさんAIではそんなことは出来ないのですよ)。復習ノートを確りとチェックして次ぎに進む(ここで生徒の性質と性格を確認出来ます。字というのは生徒の性格と才能を表します)。これはこのブログを見てくれている人達にはかなりレベルの低い話ですが:三角形の合同の証明を書けるか否か。何度も×2添削して書けるようになる生徒とそのレベルを超えられない生徒。この事実を分かって教えている(大学受験の)講師と(俺は自称:最上級)講師との違いです。もう少し具体的に書きたいのですがこちらも企業秘密のところがあります。生徒を出来るようにするためのタクティクス(戦略)をもっているのは羽立だけかな(良いテキストを作ればそれで大丈夫というのが医学部専門予備校と大手予備校です。実はそこから先が人生の分かれ道なのです)。
市川数理フォーラム代表羽立健三
市川数理フォーラム代表羽立健三