私はまさにそんな気持ちでした。私たちの頃は:生徒も先生もバカでした。私が頑張ろうとしても:羽立良い点数だな、これなら北大にはいけるぞ。ところがこちらは東大に合格したいのですよ:そんなときに札幌に代々木ゼミナールが進出してきました。私は高2⇒高3になるときでしたので、本当によく覚えています。最初の授業は諸橋実先生でした(その後ずいぶんとアシスタントをやりました。Kに移動後は疎遠ですが)。若くてどんどん解説して下さる諸橋先生には本当に感銘を受けました。化学の大西憲昇先生には:受験を越えて化学の世界に引き込まれました(大西先生無しには私の合格はナイと思います。高校における貧弱な授業では合格などあり得ない。よく例えに:高校の体育の授業で甲子園に行けると思いますか?)。大学受験をなめると(軽くみると)人生最大の損出になります。この中間試験でイマイチな生徒に告ぎます:人生が掛かっているこの時に自分を見つめ直す、自分自身を確りと検討することです(それは塾を含めての事です)。当塾は最高峰の講師で構成されています(羽立を始め、多田講師、高木講師、大塚室長、花川主任)。その辺のチェーン展開している塾との差別化(日経新聞の言葉)を計っています。となると授業料も高くしたいです(Tマスで医進コースに入ると月に35万円で主任が担当してくれるならば良いのですが、大学生です。これYでも同じです。当塾もそこまで授業料を上げてもいいかな?。担当講師は他塾よりも遙かに腕の達講師陣なので。ですので複数コマ受講生にはかなりの割引を行っています)。
市川数理フォーラム代表羽立健三
市川数理フォーラム代表羽立健三