これは指導者である私にとっても受験生であるNKさんにとっても(このブログを書く前に確認をしていないのでとりあえずイニシャル)。もの凄く良く頑張る生徒でした(私の塾に来たときは高2の2学期の中間試験の前でした。お姉さん同様に国府台女子から薬学部志望との目標がハッキリしたので、お母様から:入会お願いしますの連絡を受けてけら丁度1年です。本人は選抜クラスに入れなくて落ち込みの生活を送っていたとのこと。こんなときにこそ羽立の元に来て下さい。高2の2学期の中間試験は:目標85%を打ち出し、現実84点でした。ハッピーな気分で修学旅行へ。ところがその後がなかなか点数が安定しませんでした。理由は:高値を続けることへのプレッシャーでした。中間・期末のときには緊張しまくり。でも彼女はめげません、いやそれどころかさらに勉強時間を増やして目標にまっしぐらです。春休みは黄チャートを熟して、1学期はタイプ分数学と過去問を熟して。ここまで頑張りを持続できる生徒は極めて少数ですがNKさんは頑張り通しました。東邦大学薬学部は最高にいい生徒を確保出来ました。ここからは大学の教授陣にお願いします:これだけ頑張る生徒を確保出来たのですから、こんどは教授陣が生徒を確りと育てて下さい。今回のNKさんはまさに:阿部寛さんのドラゴン桜でした。お姉様(薬学部3年)およびNKさん10年後に:あんな塾もあったなと思い出して下さい。当塾は本気で合格したい受験生の塾です。受験大学は問いませんが、努力は求めます。
市川数理フォーラム代表羽立健三
市川数理フォーラム代表羽立健三