この言葉を聞いて皆さんはどの様に感じますか?。私は子供の頃は:日本国というのはドンドン発展して行き素晴らしい未来が得られると思っていまいた(昭和20年代、30年代、40年代までの人達はそう思っていたはずです。私の子供の頃には:池田勇人総理がお母さん達私の内閣のときに所得を2倍にしますと断言しました。その秘書官を務めた宮沢喜一総理のときから経済は一切発展していません。国家予算のみが膨れあがって、税収では賄えない国に成り下がってしまいました。まもなく東京大学に留学に来る他国籍の学生も減ると思います。私が院生のときには:米国に留学に行くのではなく、日本に研究に来てもらえる東大数学教室を創りましょうでした(小松先生の尽力で:平成7年に数学科を整備拡大して数理科学研究科に格上げ出来ました)。米、露、英、仏はもとより中国・東南アジアからの留学生を引き受けられるユニバーシティーになりました。留学に関して言えば:東京大学はアジア等の研究者の研究機関になっていますが、これは東大だけです(他の国立大学も頑張って下さい。私が今回院試を引き受けたのは:早稲田大学がもの凄く留学生を引き受ける機関になってくれた事が理由です)。文部科学省の国際化、厚生労働省はアジアの医療を牽引しなければならないという意識の欠如etc。私が子供の頃には:日本国こそが世界のリーダーシップを米国と行うでしたが、ワクチンすら満足に認可出来ない機講です(厚生労働省不要論。コロナワクチンのときには国内ワクチンが出来ていました。いまさら認可ですか。舐めるなよです。ここでは認可が下りなかったので詳しいことは避けますが:飲み薬でコロナを収めるの薬も認可が下りませんでした。厚生省の既得権益で:絶対下ろさないです。日本という国はこんな情けない国なのです。変えましょう。発展させましょう)。他国から留学に来てもらえる国それが日本国なのだという日本を更に高めて行きましょうよ。それが国民皆さんの意識の向上=ドイツに抜かれた、中国に抜かれたときには10倍以上の人口がいるので仕方が無いかでした。日本国を米国と共に世界一にするための原動力です。数学(学問)を勉強したいので:日本に留学します。そんな日本をもう一度創りましょう。今回は市川数理フォーラム代表としてでは無く:文部科学省教育改革モニターとしての意見です。
理学博士 羽立健三
理学博士 羽立健三