2023年12月

Expスーパー花川英語

当塾の強みはなんと言っても:英語の先生が最強と言うことです(以前の多田先生が教務主任の塾では:京葉最強の英語塾と謳っていました)。英語の先生が弱い塾では絶対に合格は得られません(大手ならばまだ良い解説を受けられるのですが、でも100人教室ですが、:チェーン店の個別指導塾では訳を書いてあるプリントを読んで、文法は答えあわせをして:後は確りと復習しておきなさいで終わりです。これで生徒の実力が伸びたら誰も苦労はしません)。新学期も:多田先生のExpスーパーハイレベル英語(比較的私立型の最難関)と花川先生のExpスーパー花川英語(比較的国立型の最難関)の二講師で行って行きます。多田先生は河合塾時代は早慶英語を担当、花川先生は駿台・SEG・Z会時代は東大英語を担当していたので当塾でも同様の型式のクラスを担当してもらっています。当塾の強みは勿論:羽立のスーパー数学ですが、講師のレベルが千葉県の大手予備校と比べてズバ抜けて高いというところにあります。千葉県で:物理の個別で最高の授業を出来るのは羽立先生だけですよと言われて、ハットしました。千葉県に限らず都内でも最高の講師はそうそういないのですが本当に(最高の講師の)人材不足ですね。大塚先生の国語に魅了されて早稲田大学国文科に進学したのの様、高木先生のスーパー医学部化学、スーパー東大化学を個別で受講出来る贅沢な塾。受験界の最高峰の講師陣に囲まれての受験生活を送って下さい。
市川数理フォーラム 代表取締役会長 羽立健三

塾業界を眺めて(更新)

新受験生の冬期講習のカリキュラム(12月16日~1月10日)+3学期特別演習(1月、2月は休みが多いので個別指導で対応していきます)では:駿台や河合塾では出来ない程の時間数を設けています(冬期講習のExp数学は3h×10回、英語も8回、物理4回、化学4回は他塾の2倍以上の時間数を設けています)。授業料についてはHPを見て下さい(駿台や河合塾の春期・夏期・冬期をフルに取ると当塾と同じになると思います。むしろ当塾の4人制集団授業の方が安いのかな(ただし1教科通年授業料は40万円程度にはなります。数学・英語・物理・化学で200万円程度にはなります。これは1クラス20人の鉄緑会でも、100人の駿台・河合塾でも同様の金額です。そんなに収入が必要なのかな?。当塾は講師の収入と必要経費のみですのでここまで抑えることができました)。選ぶのは皆さんです(同時に当塾の入塾の際には、面談時に:もの凄く頑張ってもらいますよと言っています。当塾の頑張ってもらいますよは:鉄緑会みたいにどれだけ覚えてきたかを試すものでは無くて、どれだけ(羽立の・多田の・花川の)解説が分かったのかを&それを使えるようになったのかを⇒試験会場で合格答案を書けるようにする事が塾と生徒との合言葉なのです(確認事項)。当塾も形態を:個別指導塾が充実している塾:に載せられました(オリコン一位を謳っていた早稲田塾は8年前に倒産しました、いまオリコンランキングを謳っている個別指導学院もこれやめた方がいいのでは無いのでしょうか。いやこのオリコンランキングが皆さんを迷わせる元凶でなないのかしら。オリコン一位が潰れている、そのときの謳い文句が:卒業しても通いたくなる塾:でした。情けない塾業界です。私は10年後の思い出して下さい、あのとき羽立に指導を受けたからいまの自分があるのだという、最高指導者の羽立で在り続けたいと思い続けています(卒業生&お母様方、毎年年賀状を有難うございます)。今日は久しぶりのオフ:駒場の数学教室も、柏の葉の応用数理も、本八幡の受験教室もオフは何年ぶりかな? 自宅で(コナミを終えて)パソコンでデータ処理をしています。
先ほど教えてもらったらのですが:川崎駅近くで産声を上げてから60年の年月を頑張ってきた城南予備校が閉校したとのこと。私は昭和の終わりから平成にかけて15年間川崎で勤めていたので、城南予備校の目の前をよく通過していました。平成10年を過ぎた頃から:早稲田塾と城南予備校はどんどん教室を展開して(実態のナイ)発展を(ムリにムリを重ねて)していきました。どちらも神奈川県出身の塾です(城南予備校は西船橋にも柏にも以前はありました)。自分が通っていた塾・予備校が倒産するというのは複雑な思いですよね(よく言う:店主高齢のために閉店しましたとは意味が違います)。当塾は本八幡駅西口ビルで25年が過ぎました。ちょうど折り返し地点です。
市川数理フォーラム代表羽立健三

冬期講習開講からは新学年

今回の講習からは:新学年のカリキュラムですので、高2生はExpスーパーハイレベルコースの時間割を見て下さい(HP一面の冬期講習をクリックすると講習の時間割が出てきます。当塾は時間割を変えないのでHP一面の新学期・講習・医学部専門教室をクリックして下さい)。
S台もK塾も冬期・直前講習と皆さんをあおっていますが、これは9月の話です。12月の半ばに入るともう授業に参加するよりも今までの復習を完璧に熟したいと言うのが受験生の心理です(逆にこの時期にやる問題があるのならば、もっと前にやって下さいが受験生の心理です。個別指導のTは1月末まで医学部指導を行う:バカか もう受験は始まっている。こんな情けない受験事情なのですよ:市川数理フォーラムは2学期末(11月末)までに全ての事を終わらせて、12月や1月は確認演習(テスト)を各自行ってもらいます(私立大学受験生はこのまま受験へと向かいます。私立大は途中過程は考慮に入れません、YESかNOかです)。国立大学組には:一次試験が終わり次第、2次の答案作成対策に入ります(ここには書きませんが、2次対策はその場で添削が必要です。これが行えるのは相当な力量のある講師にしか行えません。それが当塾の他の予備校や通信添削との差別化です、日経新聞とTV東京の言葉を借りました。この生徒を:本気で合格させたいという塾とこの生徒は:授業料を納めてくれたら、担当講師の日給が出ますと言う塾の違いです(何だかこのブログの内容も途中から情けないですね)。

応用数学

皆さんはこの言葉を聞いてどの様なイメージを持ちますか? 私みたいに応用数理の世界に身を置く人間からすると物理・工学への応用ですが、応用数学ほど多彩な学問はありません。数理経済、気象、生物進化etc中々日本の大学では専門家が乏しい分野です。日本ではノーベル経済学賞を受賞した方がいないのは:経済学は文系学部として考えられているからです(米国ではマサチューセッツ工科大学に経済学部があります。東京工業大学には経済学部はありませんよね)。東京理科大学に応用数学科があったのですが内容は数学科と同様でした(数理経営学科が伝統的にいい研究をしています。私が数学科でTAをしていたときから数理経済の論文を読ませてもらいました)。私は文系に行くには:国語がイマイチとか興味が無い。理系に行くには:物理も化学にも生物にも興味を持てないという高校生が少なくないと思います(当塾にもいました。思い出すのは昭和秀英の冨田君。東京理科大学経営学科に進学しました)。数理経済・経営を考えている受験生へ:筑波大学と東京理科大学は数学ⅢCまで必要です。一橋大学は数学ⅡBまです(ただし試験科目が多いですが)。一次試験は理科2とするか社会2とするかともに1とするかを選び、2次は英語と数学で受験できる大学がこれらの大学です。数学が得意と言っても(国内の大学では)理系という意味ではありません(まさに応用数学です)。刻を改めて気象大学校の話もしたいです。皆さんに数学特論として:微分方程式・行列・複素解析まで教えたいと思っています(院試予備校の授業に来て下さい。当塾生は無料です)。数学史上最高傑作と言われている:伊藤清の確率微分方程式まで皆さんに教えて行きたいと思っています(ノーベル経済学賞のブラック・ショールズの方程式は確率微分方程式です。米国でブラック=黒字の意味です)。医学部ですか、理系ですか、文系ですかという枠を超えて応用数学に進みますという受験生をお持ちしています。
応用数理会常務理事として日本国の数学教育と研究者育生に尽力を尽くして行くことが私の天命です。
市川数理フォーラム 代表取締役会長 羽立健三

暫しの休日(更新)

私もあと20年したら暫しの休日となると思います(私の学位審査をして下さった藤田宏先生は先日95歳になられました。東京大学を定年退官なされて、明治大学が工学部を理工学部に拡大して数学科を設立して教授に就任されました。服部晶夫先生は翌年に就任されました。さらに東海大学教育研究所でも後世の育英に尽力を尽くされています。私も80歳までは現役で後世の育英に尽くしていきたいと思います)。11月曜日からの週が期末テスト真っ盛りですので私は毎日塾に出ています。誰に習うのかで人生は変る:まさにその通りです(これ電車の中での中吊り広告です)。首都圏に105校を展開しているというT増(本当に腕の達つ講師を抱えていますか?バカも休み×2言って下さい。中学受験はいい教材を作ればそれなりに成果は出ますが大学受験はましてや医学部受験は講師の腕でその結果が左右されます。私も3教室を考えましたが:本八幡でやってきました。千葉教室は大塚先生が個別教室で行っています。西船橋と船橋で個別教室を創る予定でしたが:羽立、高木は移動は可能なのですが、大塚は千葉教室があり、多田は世田谷区(京王線)、花川は杉並区(中央線)でなかなか移動が困難なのですよ。当塾はこのメンバーから増やすことはありません。本当に腕の達講師に教えを受けることが人生最高の収穫です。そうそう:HPを作ってくれている会社(同級生)から:羽立さん星一つですよと言われました。私は星一つが最高位の勲一等旭日大綬章かと思いましたが、違うのですね(勉強のために他塾の星を見たら皆さん5でした。凄い、勲五等かな。あまり他塾の事を操らない方がいいと思いますよ。以前にこの内容で名誉毀損で告訴されている人もいました)。皆さんを最高位の勲章(第一志望校)に合格させる事が私の永遠の仕事です。早いもので新学期の生徒募集に入りました。今年も宣伝広告費は一切掛けません。このブログとHPを見て下さる方だけで当塾は充分なのです。宣伝広告費を削除してその分を授業料を安くするが私の考えです。
市川数理フォーラム代表羽立健三
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