2024年08月

26回目の夏期講習終了

この夏期講習は(私は)かなりの緊張感をもって行えました。あさ6時前には自宅を出て6時半には塾に入りシャワーを浴びて朝食を摂ってNEWSを見て7時半には授業に入ると言う日常でした。花川先生の国立大学2次英語も最高の形で行う事が出来ました(当塾が最高の評価を得ているのは:英語が強い塾だからです。津田沼と柏に新しい予備校が出来たとのことですが:毎年講師が変っている、結局テキストを覚える事しか行っていないのが現状とのことです。それでは生徒の実力は伸びることはありません。英語にしても古文にしてもその成り立ちから解説を受けなければ一生出来るようになる事はありません。解説が出来ないので:覚えろの講義になってしまいます)。
少しだけ緊張の糸が緩みました(これからビールを吞みながら夏期講習の反省をやります)。
お母様方へのお願い:今年の夏はまだまだ続くとのことです(9月も30℃以上の日が当たり前との事です。VB群の多い食品つまりタンパク質の多い食事と、季節の野菜&果物でVCの補強をお願いします。サプリメントだけではなかなか吸収されません。食事にそれらの栄養素があって始めてサプリメントが活躍出来るのです。夏はまだまだ続きます。こちらもそれに対応できる気力体力は栄養が源です。私はレバニラとか豚肉の生姜焼きとか鯖や鰯の塩焼き+玉子・きな粉牛乳など毎日確りとタンパク質を摂った上でサプリメントを使っています。これからも夏は続くので:私は最高の夏を満喫し続けています)。

市川数理フォーラム教育総監羽立健三

夏期講習ラストWEEK

今年ももの凄い充実感が得られた夏期講習です(もう北海道や北東北では学校は始まっていますし、千葉市の小中学校は一週早く夏休みに入ったので来週の月曜日から2学期スタートですよね)。
今までと心理的イメージを変えて:夏を楽しもうと言う感じを持っての夏期講習でした(今までは:自宅⇒塾⇒コナミ⇒自宅を繰り返すことを(これ以外のことをやらないことを)正論としてきましたが、今年はイメージを変えて:目薬が無くなったか、軟膏が無くなったかそれではマツキヨにショッピングに行こう、病院に行くのは面倒だなではなく:体のメンテナンスが確実に行われているのかを確認に行くetc。塾以外のことをやるときのも:ショッピングやメンテナンスに行くと思うと以外と面倒には思えなくなりました(夏期講習が始まる前にいつもは:下着やズボン・ジャケット、シャツ等はこの夏は大丈夫なのかを確認してからなのですが、この夏は違いました。途中でポロシャツを買ってみたり、寝間着代わりのステテコ半ズボンを買ってみたりとちょっとだけショッピングもしました。医療については船橋医療センターで脳梗塞や心筋梗塞が現状起こらない様にの再メンテナンスもしました)。
夏期のルーティンは:早寝早起きです。夜は9~10時には寝ます。カーテンを半分程度で寝るので7月始めと8月終わりとでは随分と日の出は異なりますが:5時頃には起きます。夜のメールを確認・返信して気象予報を何個か見ます(TV朝日の依田さんが多いと思います)。5時半になると出勤の準備&47分の電車に乗り6時20分には塾に入ります(ここでシャワーを浴びられることが最高の喜びです。西口ビルとの決定的違いです)。オリンピック報道を見ながらの朝ご飯(この時期はアミノ酸をどんどん消費するので肉・魚・玉子やきな粉牛乳をどんどん摂っています。しじみ習慣、トマトJ、VB)。7時半には生徒が来ます(12時まで一気)。お昼休みは1時間も摂らないですね(お弁当を食べたら直ぐに開始します。昼は青汁・VB&ニンニクwild。もちろん野菜+生野菜も沢山食べますよ。味噌汁やスープも)。
午後も4時間行います(新教室のお陰で本当に疲れが出ないのですよ)。
ラスト1週やり残した事が無いように頑張りましょう(もちろん今回がラストでは無いのですが。水曜日は台風でたぶん休みになると思いますが)。
市川数理フォーラム教育総監羽立健三

羽立の数学

いま大型専門書の出筆を手掛け始めました。問題集の解説というのではなく理系数学の体系を皆さんに:数学の成り立ちと問題の作られ方を解説する専門書です(現代数学概説では:第一章では2次元での行列&一次変換、3次元での行列および微分を行列で表す方法。第二章では常微分方程式の解法とその演習。第三章では複素解析(一変数複素解析関数論)の留数の定理まで例題と解説を行っています(アドAZ出版社ですが入手困難なときには連絡を下さい)。
大学受験専門書ですが:Expスーパーハイレベル理系数学は皆さんと毎年行っている教材です(羽立の解法が如何に自然な流れでオーソドックスな考え方なのかを知るとともに入試上級問題の解法とはどの様なものなのかを知ることが出来ます(渋幕の佐藤君・小林君:本日の東大の写像と漸化式の問題はどうでしたか?。Kのハイクラス理系数学にも同じ問題がありますが、羽立の解法はもう一つ上を行くものだと言う事が分かったと思います(Kや赤本では階差数列に持ち込まれていますが、自然に考えれば2項間の基本形の漸化式を立てていくのがオーソドックスですが解答を作る人達(先生)はその考え方が持てないのでしょうね(数学は若いときの経験でメシを食っている人達にはもうムリなのかな)。このパソコンでは書けないのですが:解2⇒解2とー1が出てくる。さらに解2⇒解2とー1が出てきて-1からは×3の解の個数が出てくるこれを漸化式で表すと2項間の基本形になります。(n+1次元におけるx=2における解の個数)=(n次元におけるx=2における解の個数)+(n次元にから1次元までのx=-1における解の個数の総和)という考え方ですが、もちろんどちらも正解ですが皆さんはどの様に考えますか?という問題です。
羽立の数学は極自然な解法と入試で必要なハイクラスな解法の双方を皆さんに伝授していきます。
次回は数学で困っている生徒さんに頼りになる内容を載せますね
市川数理フォーラム教育総監羽立健三

2024は変化の年

26年居た西口ビルからイースト芝田ビル7Fに引っ越しました。以前の電話番号を辞めて09040021016に統一しました。長年一緒に頑張ってくれていた冷蔵庫&電子レンジがダメになり買い替えました(やはり引っ越しすると家電製品も一緒にダメになるのでしょうね)。同時に20年使っていたアタッシュケースもダメになり(冷蔵庫、電子レンジ、円テーブル&椅子3コ、塾でのテレビ、アタッシュケース)新調しました(そうだマレリーの靴とナイキの靴も新調したよね)。こんな年は始めてです。
私は常に物を大切にします。物を大事にしない人間は生徒も大事にしないが私の持論です(知っている生徒も多いと思いますが、簡単な清掃のときにはゴミ袋のティシュを再利用します。賛否あると思いますが私はティシュを完全に使い切りたいという考えからです。どの様な小さな物でも完全に使い切ると相当のポテンシャルを持ち合わせているのです)。同様に皆さんの能力を最大限に使い切りたい、最高に伸ばして上げたいとの思いで羽立塾を運営しています(皆さんの持ち合わせているポテンシャルを最大限に発揮させたい)。
羽立に師事したい皆さん今すぐ集まって下さい(羽立塾には多田先生、高木先生、花川先生、大塚先生と言う教授陣が揃っています。その辺の学生講師塾とは一線を画します)。今日は台風で休講にしました。低気圧のときは疲れますよね。1気圧は1013hpaですがこの台風は940hpaまで発達するとのこと。言葉を変えるとそれだけ海水を持ち上げる能力が発達するのです。人間の体は1013で押されていると調子が良いのですが、940程度になると内部が押し返す能力が上回り血管が膨張して神経に悪さをするのが低気圧頭痛の原因です。理論を知って戦略を練るのがプロの指導です。羽立にお任せ下さい
市川数理フォ-ラム教育総監羽立健三

8月折り返し地点

8月に入ったと思ったらもうお盆休みですね。当塾はもちろんお盆休みはありませんが割と受験生中心の時間割を創っています(ご家庭によってこのお盆休みとはずらして連休を取る方々もいますのでそこは臨機応変に対応します。受験生は呑気にお盆休みだとは言えませんよね)。
今回の夏期講習では
受験生は今までよりも回数を増やして:羽立のExpスーパーハイレベル理系数学、K塾のプラチカⅢ&ハイレベル理系数学&標準問題精講数ⅡB・Ⅲをもの凄い勢いで熟しています(入試問題がどの様な者なのかを確りと見極める事が出来つつあります。2学期は本年度の入試問題+受験校の過去問に入ります)。
物理は:前田の物理&標準問題精講を終らせて最近の傾向を追う感じで問題を解説していま少しづつ少しずつ増えてきています(これは大学に入ってから物理の中で数学を使えない大学生があまりにも多いので受験時代に慣れてきて下さいの意味合いが大きいです。英語のヒアリング・ディクテーションが正にその走りです)。
高2生&高1生は今までの復習(と言うよりもその範囲の入試問題を赤チャートやフォーカスゴールドで行っています)を終えて2学期の範囲に入って行きます(予習のときは皆さん一律なので私も気が楽です)。
今年は(全ての記録を更新した去年の夏よりも)さらに暑い夏となりそうです(本当に凄まじい暑さですよね)。皆さんの気力の充実がさらに求められます(私はあさの電車の中で:織田信長を読みながら気持ちを高めて塾に向かっています)。
さあお盆の最中も8月の後半も羽立塾で頑張って行きましょう(勉強スペースは常に完備されています)。
市川数理フォーラム教育総監羽立健三
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