何でこの時期なの？の問いに：指定校推薦がほぼ確定した受験生が2人出ました（1学期の評定平均で決まりますのでこの時期に大学合格が決まるのは嬉しいですよね）。これからは1月2月入試に限らず評定平均での入試がその割合をどんどん増やしていく事となります。そのためには日々の努力と最高の指導を受けることです（国府台女子の6年間無遅刻無欠席と言うのはかなりポイントが高いと思われます。大学はどの様な生徒が欲しいのか？それは：その生徒を就職させた会社から感謝されて、是非とも貴方の大学の生徒をうちの会社に欲しいと言ってもらえる人材です。その様な人材とは？：もちろん会社のルーティンワークを正確に熟せる人材ですので6年間無遅刻無欠席は最高ポイントです。当塾の卒業生の樹里さん希星さん姉妹の6年間無遅刻無欠席は大学側からも高い評価を得たことでしょうね。それが合格へ繫がったことは間違い有りません）。
同様に塾にも欲しい生徒のタイプがあります。当然無遅刻無欠席の生徒は最高です（以前に卒業式の練習が長引いて今日は塾に出られないのですみませんと電話をもらいました。了解です、後日補講をしますと言いました。そんなことが可能なのですね、ありがとうございます。この電話は母親と羽立の会話ですが、それ以降はどんどん勝手に休む＆時間変更。挙げ句の果てには：昨夜は夏休みの宿題で夜遅くまで掛かったので今日は塾を休ませます。ですので時間変更と当日欠席は1回までと決めていますので補講が出来ないときには半額掛かりますと伝えています）。
新入会生には長きに渡り教えていきたいので、中学生も同時募集を行っています（HPでの授業料よりも安くしています）。
高木先生をメインに多田先生も出てくる回数を増やしてますので先着4名様限定で入会金ゼロ、消費税分をさらに安くします。
いつもこのブログを見ているという親御さんからメールで問合せをもらいました。この時期はあまり動きの無い時期ですので新規の入塾者は割と楽にスケジュールを立てられます。
高校1年生の20hコースも皆さん頑張っています（中3も参加しています）。受験生は7月8月の数学は各月30ｈ位はやっています（夏休みに60ｈはやりますよ。標準問題精講数ⅡB・Ⅲ＆プラチカⅢを終らせてK塾ハイレベル理系数学と羽立のExpスーパーハイレベル理系数学を併用しています。全て羽立が出筆した解答･解法で皆さんに伝授しています。モール漸化式がどうしても理解できない（赤チャートでも標準問題精講でも何度読んでも理解できない）という渋幕の佐藤君、小林君：私の解説でどうでしたか。5分で理解できたでしょ(^_^)。手前味噌ですが羽立ほど解説能力を持ち合わせている講師は（日本中探しても）いません。
毎週日曜日のあさ９時からのExp花川英語が最高の感じで行えています（これは受講生のお陰です：雄剛君、佐藤君、小林君、池田君、渡邊さんありがとうございます。高１･２生にもまもなく花川先生の授業を新設しますね。最高の夏期講習を行えている事に私も受講生も最高の満足感を得ています。
市川数理フォーラム教育総監羽立健三

今年も最高に暑い夏ですね（雨による災害の地域の受験生は本当に気の毒です）。私が高3の夏期講習のときには札幌の代々木ゼミナールで本当にお世話になりました。大西先生の東大化学集中講義、前田先生のハイクラス物理、諸橋先生のハイクラス理系数学テストゼミetc,学校では絶対に得られない最高の授業でした。ゆくゆくは俺が（さらに整備拡大した）授業を受験生に展開してやりたいという気持ちのもと、代々木ゼミナールでアシスタント⇒講師を始めました。板垣先生・土師先生の東大理系数学＆文系数学テストゼミの出題＆採点を大学生の頃は担当していました。院生の頃は神奈川県（横浜・湘南）で高3東大理系数学を担当するようになり羽立の名前で受講生が集まるようになりました。その頃に：SEG等が出来て東大に合格したい生徒は新しい予備校に行くようになりました（いまではこれらの予備校は存在していません）。時代は常に変化を繰り返しています（懐かしい昭和の思い出です）。
さて今目の前にいる受験生についてですが：少し高めの目標を持たせて頑張らせています。
この夏は：受験生のみならず高１生も高２生も２倍近い授業回数で頑張っています（素晴らしい。中3生でも頑張っている生徒がいます）。
昨日の物理の授業で（渋幕3年の佐藤君は）前田の物理を修了しました（この本はY・Kの東大物理の教本になっています）。さらに佐藤君は羽立のExpスーパーハイレベル数学をほぼ終らせて（旺文社の標準問題精講とKのハイレベル理系数学を行っています。この本は28年前に羽立も加わって別解等を書きまくりました。ただし本当に必要な解答・解法はⅠ通りです（別解もときには必要ですので紹介はしますが、この問題はこの解き方で解く）。
受験のプロにお任せ下さい。羽立が受験生を合格へと導きます
市川数理フォーラム教育総監羽立健三