2024年11月

ハワイに居るみたい

新教室で冬を過ごしたことが無いのでどの様な感じなのかが分からなかったのですが、先日や本日の日中最高気温が15℃程度でも日差しがあれば教室の中は27℃まで上がるのですね(暑いので玄関をいつものように空けて、教室とのドアーを閉めての状態でこの気温ですので真冬でも玄関を閉めたら25℃を超える暖かさだと思います。日差しが入ってきて最高の気分の勤労感謝の日を送れました)。いままでいた西口ビルはJR・都営新宿線・京成本線から外に出ること無く教室に入れるのでもの凄く便利でしたが、隣にマンションが出来て当塾は全く日が入らなくなってしまい気持ちも暗くなってしまいました。先代の大家さん(故人。東京慈恵医科大学出身の医師です)は羽立にもの凄く期待をしてくれて:自分のビルに医学部教授が、医師会の役員方が足を運んでくれるそんなビルにしたいとの気持ちで羽立を西口ビルに招待してくれました。羽立もその期待に応えて:東京大学や医学部に本当に多数の合格者を輩出してきました。その親御さんは当塾(つまり西口ビル)に何度も足を運んでくれました。(千葉大学医局長で千葉県医師会理事の田所先生、東海大学医学部教授の渡辺先生、千葉県医師会副会長の土橋先生、日本医科大学教授の長谷川先生etcはお子さんの状況を聞く為に何度も足を運んでくれました)。先代の大家さんの望みを叶える事が出来たのはこの上ない喜びです(あと数年で西口ビルは大工事に入るので当塾は一足先に出ました。隣のビルが大工事をやっていますよね)。新教室(イースト芝田ビル)でこれから20年間同じスタッフ(羽立、大塚、高木、多田、花川)で皆さんを合格へと導いて行きます。お任せ下さい
市川数理フォーラム代表執行役会長羽立健三

風邪の季節が到来

昨日からいきなり寒くなりました(塾は南向きなので日が入ってきて本当に温かいです。今日は25℃まで上がりました)、明日は曇り&雨で真冬の気温との事です。風邪・インフルエンザがかなり流行してきましたので皆さんはうがい・手洗い&マスクの着用を心がけて下さい(あさ学校に着いたら手洗いとうがいを行って下さい。うがいは水で構いませんので先ずは口を濯いで次ぎに喉のうがい(ガラガラ)を2回行って下さい。これで風邪・インフルエンザのウイルスをかなり防げます(お昼ご飯と塾に着いたときにも行って下さい)。帰宅したら+鼻うがいと目のうがい(私はアイボンを使っています)を行って下さい。目や鼻からウイルスが体内に入るのを防ぎましょう)。ここまでは菌・ウイルスを体内に入れないを言いましたが続いて免疫力の強化です。
あ)体温を下げないこと。まだ手袋やズボン下(股引や女子は厚いタイツ)は早いかも知れませんが更に寒くなってきたら必ず着用して下さい。私達は字を書きますので、手が冷たいとビハインドを免れません。3つの首(首、手首、足首)を温めて下さい。
い)腸の活性化(これは通年ですが寒い時期は腸の動きが鈍くなります)ですが11月に入り私はヨーグルト(乳酸菌+ビフィズス菌の物を食べています)+納豆(を朝・晩)+酢(朝・昼は黒酢を夜は果実酢)と言った発酵食品を積極的に取っています(とくに夕食のときには3つとも。納豆は充分にかき混ぜて下さい+10分は放置してからタレ等を入れて下さい。冷蔵庫の中で納豆菌が睡っているのを起してから食べましょう。これらの発酵食品は熱に弱いので熱いご飯に納豆をかけるのはNGかな)。
う)白血球を増やしましょう。体内に入ってきたウイルスを退治してくれるのは白血球です(原材料は白い野菜ですのでこの時期は積極的に白菜・大根・ネギ・キャベツ等を食べて下さい。赤血球の原材料は鉄分を多く含む赤身の肉(レバーや魚の腸が豊富です)を取りましょう。よく白は白から、赤は赤からと言っています)。
これらあ)い)う)を行えば風邪・インフルエンザ(もちろんコロナも)にかかることは極端に減ります。理に叶った方法でこれからの季節を乗り越えましょう

市川数理フォーラム代表執行役会長羽立健三

模擬試験の現状

本来有るべき姿ではなく現状についてなのですが:それぞれの高校では模擬試験の成績を選抜クラスや推薦入試の選考基準にしているので、模擬試験の過去問をかなり丁寧に復習している高校があります。それはそれでいいのではないでしょうか。受験生が最も多いK塾の模擬試験では出題範囲を公立高校の進むペースに合せているのですが、先日市川学園の生徒(高2生)&保護者から相談があったのですが:学校ではいま数学Ⅲ・Cの微分と2次曲線が終ったところですが、模試の範囲は数学Ⅱの三角関数まででしたとの内容でした。確かに中高一貫では1年分以上早く進んでいるのでかなり面食らった感は否めないと思います。さらにK塾でもS台でも模擬試験の問題は試験前に出回っているのでいわゆる:ぶっつけ本番で受験する生徒と、問題の解説まで受けている生徒とでは試験の体を成していません(模試を中間・期末の延長で考えている生徒にはこれはこれで良いのかも知れません。K塾の模試を完全に解説している札幌K塾予備校や北K州予備校などはこの方針を取っています。模擬試験と言うよりも復習テストと言うべき意味合いだと思います)。
数学の研究が(ほぼ)完成したのと同様に入試問題の研究も完成を見たと云っても過言では無いと思います。しかしながらそれをもって:数学の研究者がもう必要ないのか、予備校の講師がもう必要が無いのかというと 答えはNoです。数学の研究も入試問題の研究も表現を変えながら時代と共に変化していきます(同時に進化していきます)。それらを後世に伝える大事な役割を羽立は担っています。日本は受験があればこそこれだけ高度な内容の授業を大学初年度から行えるのです。受験とは学問への第一歩なのです
市川数理フォーラム代表執行役会長羽立健三

学習塾の倒産過去最多

この記事がYahoo!NEWSに出ていました。少子化や値上げの出来ないこの業界ですので当然と言えば当然の事です。大手予備校では:少子化の影響が本当に深刻なのでしょうね⇒講師の給与がどんどん下がっていく。生徒も講師も集まらないのでは倒産になるでしょうね(Tマスみたいに失業中の高学歴講師を低賃金で雇う、親からは1時間10000円を超える授業料を請求している。講師の取り分は20%にも満たない。室長からは:お前は教えた経験など無いのだから当然の時給だ:と言われる。これでは職業としては成り立ちませんし、お金を払う側は最悪で何よりも不幸なのは生徒です)。Yゼミが早々に規模縮小をして、他のK塾・S台・Y谷学院が最高に生徒が集まっているなどと言う事はありえませんよね。
当塾みたいに:最高の指導力のある講師で作られている塾はさほど少子化は関係はありませんし、Tマス・Tライの半額程度の授業料ですので親の負担もマイルドです(授業料のほとんどが講師の給与になるので講師の懐も温かいです。日経新聞のテレビ東京でのニュースみたいに表現をすると:差別化が出来ています)。大手・チェーン展開している塾・予備校が無理に無理を重ねた結果が倒産です。お金を長期分に支払わされている皆さん、ローンを組まされている皆さん:先ずは塾に相談して下さい(法律的に解約できますが、倒産後ではもう無理です。当塾は月単位ですので問題はありませんし倒産することもありません)。残念なNEWSですが当然の報道です。
市川数理フォーラム代表執行役会長羽立健三

個人で出来る事2

40年余り塾の先生をやってきて:教育とは何か?の疑問は常にもっていました。
その人(個人)を伸ばすことなのか社会のおける集団人間を作る事なのか。これは立場が変ると言う事も異なります。
やはり学校で個人の能力を(最大限に)伸ばすことは不可能なのでしょうね。例えば:高校生が甲子園での、花園でも、ましてや将来オリンピックに出ると思う選手には
最高の指導が必要です(甲子園でも花園でも:その辺の体育教師が指導を行っていて成せるものではありません。同様に東大受験・医学部受験もその辺の高校の先生が行ってなし得るレベルの物ではありません。高校の先生方へ:確りと反省することと自分ではもうそこまでは出来ないことを自覚する事です)。
最近の羽立塾市川数理フォーラムでは:確実に合格を得ています(その理由が:個別指導にあります)。
お任せ下さい。本気で自分を伸ばしたいときには:個別指導は最高の意力を発揮します。

市川数理フォーラム代表執行役会長羽立健三
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

suuriforum

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ