2025年02月

お疲れ様です

今日で国立大学二次試験が終了しました。タイトルの言葉は受験生に懸ける言葉と云うよりもお母さん・お父さんに懸ける言葉です(昨日の個別の生徒に話した内容は:お父さん、お母さんは受験生と同じだけ大変なのですよ。更にお父さんは仕事を熟し、お母さんも仕事&家事を熟しているのですよ。受験生の2倍は大変ですよね。お疲れ様です)。
さて当塾でどのように授業を受講すれば良いのでしょうか?と云う問いに対してはHPには詳しく載せてあるので参照して下さればとは思うのですが、このブログの中では あ)数学については:学校がかなりの内容まで扱っている場合が多く、それらの学校に関しては個別指導で完全に内容をマスターする必要があります(市川学園の高校2年生の数学の内容はかなりのレベルで選抜クラスの池田君はそれらの内容を塾で完璧に熟しています。この学年はかなりハイレベルです)。受験学年になったら同じ目標の生徒で集団授業に移るのが良いかなと思います。
英語についてですが:高校1年のうちは速読等を考えずに確りと文法と構文に則り読んでいく訓練を徹底的に行いましょう!同時に単語量を増やす事です。センター試験が共通試験に代わってからは長文問題が主体になってきましたが、文章の中で文法を問う形式は以前と変わりませ。本年度は花川先生が英検2級合格者を対象にした英語を展開してくれます(詳しくは花川先生のブログでお知らせします)。同時に国立大学二次試験の上級演習も開講します。
いまは期末試験が近くにありますので、それらを熟しから是非参加して下さい。
市川数理フォ-ラム代表執行役会長羽立健三

最後の最後まで

このタイトルは2つの事についてですが
1つは:今年の受験生は皆さん国立大学が第一志望ですので今日まで最終調整を行いました(高木先生&花川先生ご苦労様です。指導のスペシャリストとは今目の前にいる生徒を必ず合格させると云う気迫を持って指導に中る人の事です)。私も些か疲れましたが、合格通知が来るとそんな疲れなどは何処かに吹っ飛んでしまいます。
2つ目はこのブログの主題なのですが:最後の最後まで使い切る、その物体(人物)の能力を全て使い切るが私の理念です。セコイと思いますが私はホワイトボードのマーカーのカスを拭き取るときには生徒が手を拭いたティシュで拭き取ります(最近はハンカチタオルを持参するようにしてもらっています。鼻をかんだティシュは再利用はしませんが、私は眼鏡を洗ったあとティシュで拭き取りそれをポケットに入れて再利用します)。金額的には微々たるものですが、ティシュの持つ能力を使い切ってあげる事がティシュへの感謝の気持ちと考えています。
これを生徒に置き換えて考えて下さい。いま目の前にいる生徒の能力を最大限に引き出す事が私には求められています。物を大事にしない人間が生徒を大事にする訳がありませんが私の持論です。最後の最後まで本人の能力を引き出そうではありませんか。限りなき挑戦をするのが人生なのだから。
市川数理フォ-ラム教育総監羽立健三

羽立の物理2

物理に拒否反応を起こしている人は別ですが、物理を選択するか生物を選択するかを迷ったら物理を選択して下さい。生物は毎年問題が新傾向と表示される位に見た事がない問題(もうお目に掛かる事がない問題)が相当数の割合を占めるのに対して物理は斬新な問題は皆無に等しいです。昨日は渋幕の佐藤君と2次試験の最後の確認調整をしたのですが、私の愛用している物理辞典とでも云うべき:親切な物理を用いながら原子核の問題を解説しました(親切な物理は何度も改訂されていますが初版は1959年です)。赤本の問題もそのまま親切な物理に載っているのですよ(物理の入試問題はあまり変わらないのです)。最近の傾向と云うのか出題側の願いとしては:物理の中で数学を使えるようにして欲しい(受験時代に慣れてから大学に入学して欲しい)との考えから多少数学表現が多くなりましたが繰り返し練習して会得しましょう(駿台模試の解説みたいな高級数学は必要はありませんがあの解説はお見事です。東大の物理学科志望の方にはお勧めです)。羽立の物理は前回にも書きましたが:公式を導き出す、公式を作り上げる物理です。物理と数学は勉強方法が異なるのです(数学と同じ勉強方法を物理で行ったら労多くして得るもの無しになってしまいます)。物理の勉強方法を皆さんに会得してもらうための物理です(稲田さん:駿台模試で物理満点お見事です。お母様があまりに嬉しくて羽立にメールをくれました)。物理&化学を得点源にできる指導を羽立塾で手に入れて下さい。
市川数理フォ-ラム教育総監羽立健三

塾をどのように選びますか

少人数だからこの塾にしますと云う受講生がいます。それに対して大手予備校は:そんな小さな塾と当予備校とは講師のレベルが雲泥の差ですと宣伝文句に。確かに小さな塾では良い講師が揃っていないのが現状です(千葉市にある少人数塾では毎年担当の講師が変わっています。これでは2年、3年掛かりで大学受験の準備をしょうとしても毎年1からのスタートになってしまいます。挙げ句果には:ハイレベル数学の担当が羽立になっていました。私はその塾では教えていません)。大手予備校の弱点は1科目を複数の講師が担当する事です(数学で2人の講師が教える場合は他の講師がどのように教えたか、どこまで教えたかは全く分からない状態ですのでかなりの時間的無駄が生じます)。
当羽立塾はもちろん1科目は一人の講師が全て教えきりますので一切の無駄は生じません。
もう一つのメリットは質疑応答と添削をしてもらえる事です。自分の作成した答案が何処がどのように良いのか悪いのかを直接指導してもらえる事です(これは大塚先生と花川先生の専売特許ですが羽立も添削や質疑応答をやるようになって早20年。人数が少ない塾ではなく、人数が少ないからこんな事が出来る塾です)。
大学受験の準備は高校3年生になってからでは手遅れです(塾に来るのが高校3年からでは遅いと云う意味ではなく、本格的に受験勉強に入るのは早ければ早い方が良いと云う意味です)ので、当塾には皆さん高校1年生から来ていますが(中3から来ている生徒も多数います)先生がコロコロ代わる塾を想定してみて下さい(絶対に実力は着きません)。
羽立塾は生徒の実力を最大限に伸ばす事が出来る唯一の塾と言っても過言ではありません。
羽立代表(数学・物理)を始め花川講師(英語と数学の二刀流の医学部専門教室主任)、大塚国語、高木講師(化学・数学)、多田英語と受験界最高峰の講師による最強指導で合格を手に入れて下さい。
市川数理フォ-ラム代表執行役会長羽立健三

生徒募集中

2月からは新学期と言う事で生徒募集を行っています(と言ってもいつも行っているのですが笑)。今回の受験生は比較的多いので(言葉を変えると多量の生徒がいなくなるので)いつもの年よりも多くの新入生を募集しています。最近頂いた言葉に:羽立先生無しには家の子の発展はありませんや今の自分があるのは羽立先生のお陰ですetcと沢山の嬉しい言葉をもらっています(教師冥利に尽きます)。10年後に:あのとき羽立塾に通っていたからいまの自分があるのだと思ってもらえる塾で在りたいが私の基本理念です。今回の受験生も完全合格を目指して最後の最後まで責任指導を行っています。当塾は宣伝広告費を全く使っていませんのでダイレクトメール等は自宅に送られて来る事はありません(宣伝広告費を掛けすぎて経営不振になり倒産する塾が後を絶たない状況です)。卒業生及びその保護者から確りとした信頼を得ているからこそ宣伝広告等は必要なく生徒が入会して来るのですよ(逆に宣伝広告に躍らされて口八丁手八丁で入会した塾ではかなりの生徒が退会してしまいます。いままでのお金と時間は何だっの?全てが無駄になってしまいました)。
先ずは羽立と確りと面談をして(体験授業と云う)実力診断を行ってもらい(この人ならば私の事を確実に育ててくれると)確信をしてから入会して下さい。
この本八幡の街で皆さんからの信頼を得続けて35年の月日が経ちました。これからも皆さんの最高の指導者(指導機関)であり続けて行きます。
市川数理フォ-ラム代表執行役会長羽立健三
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