2025年06月

期末試験に向けて

当塾ではただいま期末試験に向けそれぞれの教科の範囲を繰り返し解き直してもらっています。以前のブログにも書きましたが:当塾は一番を輩出する塾です。最近面談に来た生徒及び保護者が、中間の結果がイマイチでしたがどの様に勉強したら良いのでしょうか?と云う問に:先ずはいまやっているところから以前に遡って下さい、過去から現在に向かうのではないのですよ(それをやると途中でダウンしてしまいます)。その時にアシスタントが必要になります、それが個別指導の役割です。いま成績がイマイチな事を悲観する必要はありませんが、低空飛行をそのままにしている事がダメなのです(お母さん、お父さん お子さんは何かの切っ掛けで必ず翔きます)。その時に頼りにならない機関や人間を頼りにする事がダメなのです(お子さんは経験が有りません、つまり判断基準を持っていません。そこは親の出番です)。当塾の生徒はこの期末試験で更に前進あるのみです。
本人及び保護者から信頼される羽立塾にお任せください(生徒が修学旅行や家族旅行に行くといつもお土産を買って来てくれます。荷物になるのにありがとうね。これが信頼関係の証です)。
市川数理フォ-ラム代表執行役会長羽立健三

三流国で終わってしまうのか

京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授の投稿を読みましたが:研究所の研究員は5年の任期の職員ばかりですのでその間になんらしかの研究論文を作成しなければならない(そうでない場合には任期の延長は得られません)。大掛かりな研究には多数のスタッフが必要です(想像もつかない程の作業の数があります。データの数だけでも数万件にのぼり、とても医学部が分析出来る量ではありません。京都大学には数理解析研究所があり、東京大学には統計数理研究所がありますので我々スタッフが分析を行っています)。皆さんは5年と聞くと随分と長い時間をもらえると思いますが、研究の世界では5年で結果を出せと云うのは厳し過ぎます。何故に任期が必要なのかは:ズバリ予算です。日本は教育・研究にかける予算は30年前の0.9倍(この30年で中国は6倍、アメリカは4倍になりましたが日本は逆に目減り)。山中伸弥教授はテレビに出てその出演料を基金に回しています(ノーベル賞を受賞なされた京都大学の本庶佑教授は製薬会社からの開発生産費を全て基金に回し若い研究者の給与にしました)。日本国政府・財務省は何をしているのかと言えば:主計局の職員は予算を削った職員が出世できる、新しい税金の掛け方を実行出来た職員が出世できる(財務省主税局と自民党税調はそんな事しか頭にはありません)。日本は三流国で終わってしまうのか!と云う情けない思いです(決してお金がない訳では無いのです。以前にもブログに書いた通り国債1100兆円で国の貯金は1京を超えています。役所の職員は国民から如何に税金を徴収するか、いまある国の貯金を減らさないかで出世できるがきまる)。まもなく参議院議員選挙がありますので我々国民が審判を下しましょう(現状+増税の政党にお願いするのか、減税+教育に予算を増額する政党にお願いするのか)。ハーバードから研究者が流出する可能性がかなり大きいですが、そんな研究者達が日本に研究に来る。そんな日本にする事は国民の投票で達成可能です。
市川数理フォ-ラム代表執行役会長羽立健三

人生を左右する予備校選び

最近はこの話題が多くてすみませんがもう一度言わせてもらいます。あそこの個別指導塾に行っていたのですが、物理を受講したのですが化学の大学生が担当になり:僕大学受験のときに物理を選択していなかったのであまりよく分からない分野が多くてゴメンね(それダメですよね。物理を引き受けてはいけません)。物理は先生の指導力で天と地ほどの差が生まれます(羽立の物理に参加して下さい。物理が好きなり物理学科に行きたくなりますよ)。花川先生からも:英文法の授業はほとんどの塾はプリントを配り答え合わせをするところばかりとの事です(これではなかなか出来るようになりませんよね。英文法の体系を解説できる先生がいないのでしょうね。当塾は英語にも強い塾として定評を得ています)。前回では:学校に合わせた指導が必要(新宿にある塾では宿題を山ほど出して出来ない生徒を罵る。これでは受験勉強そのものが嫌になって当然です。終わって帰宅したら11時を過ぎていて復習も出来ない状況。そんな塾に行っても無意味です)と言ってきましたが、個別指導もこんな情けない状況なのですね。そんな塾ばかりではないと羽立塾は頑張り続けて28年になりました。卒業生からはもちろんの事、現塾生から最高の信頼を得ています(羽立のおかげでいまの自分があると嬉しい連絡をもらいます)。さ〜て夏に向けて新しいプロジェクトを開始いたします。最高に充実した夏休みにしましょう(ちょっと待って!その前に期末試験でフルマークを目指します)
市川数理フォ-ラム代表執行役会長羽立健三

私の健康法

梅雨は一休みになり、今週は真夏の暑さが続くとの予報が出ていますので三大栄養素以外の話をしますね。真夏には冷たい飲み物を多量に飲んでしまうのでついつい胃がお疲れになってしまいます。ですので夜の睡眠時は空腹で寝て確りと胃を休めて下さい(最近は暑いので腹巻は止めていますが、皆さんも寒い時期はお勧めです)。暑い時期のスタミナ源はニンニクで寒い時期は体温を上げる食品としては生姜を覚えていると思いますが、夏にも生姜はお勧めです。生姜は熱を加えて食べると体温を上げる成分になり、生で食べると白血球を増やす成分になります(ショウガオールとジンゲロール)。これからの時期は白血球を増やす食べ方がお勧めです(若い人達は冷奴におろし生姜は食べるかな?、湯豆腐の季節も同じ食べ方ですが)。白血球=免疫力と考えて下さい。白血球の原材料は白い野菜ですのでたくさん食べて下さいね(白い野菜とおろし生姜、果物が原材料です)。
免疫力の強化=腸の活性化です。つまり発酵食品を毎日食べて下さい(私は朝はキムチ+納豆で昼はヨーグルト、夜はヨーグルトまたは納豆と云う感じです。さらに黒酢を少量飲んでいます。生玉ねぎ+酢で血液サラサラ)。これを食べたら絶対に元気になると云う食品はありませんが、これらを続けるとかなり元気でいられます(食事の量を減らしましたが、かなり減量に成功しました。お酒を辞めたのも理由だと思います)。今週はプレ真夏ですので睡眠も確りと取って下さい
。減量にも成功して昔の背広を着ています。20歳若返った気分で皆さんの指導に当たりますよ(^o^)
市川数理フォ-ラム代表執行役会長羽立健三

今年の梅雨は?

九州では被害が出る位のいきなり大雨になりましたが、関東ではどんな感じの梅雨になるかな(週間予報を見ると来週は
雨ではなく真夏日が連続になっていますが)。通学時には雨風にかなり影響を受けてしまうので大変ですが何とか乗り切りましょう(昨日は生徒がずぶ濡れで塾に来て本当に可哀想でした)。
さてこの時期の勉強についてですが(前回の内容と重複しますが)学校の復習を繰り返し完璧に仕上げて下さい(駿台だ鉄緑会だのと浮かれ気分で通っている生徒がいますが、その空間に存在しているだけでは実力は着くものでは有りません。繰り返し解き直しを行えないならば時間とお金のムダですので早々に退会する事です)。昨日も高校2年生に複素数を教えていたのですが、なかなか学校の授業だけでは身に着かなくて私からの指導無しにはかなりの苦戦です(中間試験では:自分の中では数学が一番良くて&クラス?学年?でも一番でしたとの結果報告を受けました。私とやった内容を完璧に仕上げた結果ですね。エライ!)。当塾に来ている生徒&このブログを見ている方々は中高一貫校生徒&保護者ですので:数学は学年と進み方が異なる予備校に行っても身に着きません。いま学校でやっている内容をより完璧にする事が肝要です(英語や国語は違いますのでご注意下さい)。何のために私立に入学したのですか(開成に行って、鉄緑会に行ってどちらも身に付かない生徒を多数見てきました。最終学歴が開成では情けない)。いまの自分に必要な事をじっくりと考えて下さいね(ご両親もお子さんに:いま何が必要なのかを見極めて下さい。子供達は経験が無いつまり判断する為の基準となる材料を持っていないのですから)
実はここから先が大事な内容です:最近の流行り言葉に一期一会があります(これ平清盛公がお茶のときに使った言葉との事ですが)が、我々教える側はその逆です。生徒は何度も×2私の下に通って来ます、その生徒の人生を左右するとまで言っても過言ではありません。10年後にいまの私があるのはあの時羽立に師事できたからと思えるよう常に最高の指導を受講生に提供して行きます(羽立に任せなさい!)
市川数理フォ-ラム代表執行役会長羽立健三
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

suuriforum

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ