こんかいは担当する者の心得ですがやはり分かるようにするから出来るようにするその結果合格する、(定期試験や模擬試験などで)いい点を取らせるに尽きるのですがそこに至る経緯をどのように持っていくのかも大事なことです。何故できるようになったのか、何故できるようにならないのか?をもう少し冷静に考えてみると生徒が先生を好きになれるか(尊敬できるか)がかなりのウエイトをしめます。前回の続きですが生徒は充分な教育を受けていません。そんなときに必要なのは面倒をみてくれる指導者です。そこで面倒をみてくれるとはどんな意味ですかと考えてみるといまこの生徒に何が必要なのかを見抜きそれを与えそして一人前にすることができる経験なのです。その経験は何時・何処から(指導者は)身に付くのですか?じつはこれこそがいい仕事をできるようにしてあげてくださいの延長です。たとえば落語の門をたたくとしばらくは師匠の身世話ばかりやらされます。このときに新弟子は新たな経験つまり他人がいま何を必要としているのかを見抜く目をつけるのです。私はいつも言っているのは次に何が必要なのかを考えてくださいです。二歩先を読め(≧ヘ≦) ムゥ それを生徒に身に付けさせてから受験に送り出すのです。同時にこの洗礼を受けた大学生が等塾では後輩の指導に当っています。だからこそ胸を張って私に任せなさいと言えるのです。塾の役割とは社会に役立つ人材を育成することです。
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