これが塾の使命ですよね。ただ1つの要素が備わっていれば解決できる話ではありませんしその逆で1つでもたりない要素があれば出来るようにはなりません。まず学校についてですが私も興味が凄くあったのですが県立千葉高校が中学部をつくりましたがその中学から高校へ進学するときに君たちが千葉高校を受験しても1割も合格できないと言われたそうです(もちろん入試はありません)。私に言わせるとその程度しかできるようにしないでよくその先生はそんな言葉を言えたもんだと思いますがその先生と私とでは全く考えや感性がことなるのでしょうね。市川学園と東邦大東邦の高校受験の問題を見てみると本当にレベルの高い問題ですよね。この問題を突破して入学してくる生徒を高校はどれだけできるようにしているのか?私に言わせて見れば3年後にぜんぜんできるようにしないまま卒業させてしまっていると言わざる負えません。では高校の先生の能力・指導力が(著しく)欠けているのか?答えはNOです(であって欲しいしYesと言わざる負えない教師は自分からその職を辞めてもらいたいです)。ならば何故生徒は学校でできるようにならないのか?それはズバリ:生徒は学校は自分達をできるようにする機関ではないと思っているからです。できるようにするにはこの意識が最も重要なのです。では何故生徒はそのような意識を持っているのか?それは文部省(文部科学省)の指導なのです。生徒をどんどん引っ張っていくのではなく落ちこぼれる生徒を作らないという考えです。私の行っている授業とは全く逆です。私の授業では生徒をどんどん引っ張っていくそして結果生徒をできるようにするのが基本方針です。次回は私の授業でできるようになるのは何故かその理由を書いてみましょう。今日このブログをみている人はその理由を推測してみてください。特別なウルトラCがあるわけではありません。
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