よく見るのが新校舎を出したので講師募集の宣伝です。そんな塾・予備校の謳い文句が講師が決めてとか実力派講師の集団とか目にしますがほんと受験生を馬鹿にしているというのか(その塾の経営者があまりに馬鹿なので)自分がいま何をやっていることすらその方向性が見えていないのか怖いです。受験とはどの先生に習うのかでかなり変わってきます(以前は何処で習うかではなく誰に習うのかをキャッチコピーにしていました)。当塾はいまの講師体系を崩しません。本当に腕のある講師というのは本当に少ないです。私はこの塾でいまの講師陣を確保できたことは奇跡に近いと言うのか運がよかったです。経営の神様といわれる松下幸之助先生は面接のときにあなたは運のいい人ですか?それとも悪い人ですか?と尋ねるとのことでした。運がいいですと言う人を採用します。運の善し悪しではなくある事柄を達成するときにそれをアシスタントしてくれる人が周りにいるかどうかなのです。となると私は運のいい人間ですし当塾生も運のいい人間ですね。