私のブログは、やれ東大だ&やれ医学部だという内容の話題を載せていますが、当塾は必ずしもそのような生徒ばかりではありません。私はこの夏期講習の水曜日は集団授業を入れないで、個別&補講に充てています。今日は、最近お疲れ気味で、塾を休みがちな生徒の自宅に出向き(自称:押しかけ家庭教師)、生徒にいままでの演習をやってもらいました。以前は塾生の弟が(中学生でしたが)、引きこもりになり、しばらく自宅まで通いました。この夏期講習の最中にも、赤点の生徒の数学Ⅲを担当しました。みなさん、塾を必要としています(が)そこに塾と親御さんの信頼関係はあるでしょうか? 点数が悪いので塾を探して、ここの塾にしましょう。そこの塾ではデーターを観て、あれこれ言いますが、そこに(その話している人に)信頼はありますか?当塾がここまで信頼されているのは、多田先生のお蔭があります(新しい日本語を作りました)。さほど派手さはありませんが、生徒にじっくりと考えさせる授業は天下逸品(一品を変えました)。信頼はどこから生れるのでしょうか?長年の付き合い(兄・姉が合格させてもらえたとか、先輩&知り合いからの紹介)等が多いですよね(逆に長く付き合えるのは信頼関係があるからです)。必要とされる人間、信用・信頼される人間:これが教育の(人間の)原点ですね。
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