この時期は掛布団の話題がメインでしたが、今日はA交感神経とB副交感神経について少し知識を持ちましょう。このブログは医師が見て下さっているので専門性がたかいというより、身近な話で:私に為になることを話します。交感神経=頑張る・ストレス・緊張のときに、副交感神経=睡眠・リラックスのときと考えてください。さあ頑張ろうのときにはA、さあ~て眠るかのときにはBと自分をコントロールしなければなりませんが、どのようにしたら上手くいくの
ですよね。 攻撃的なAは朝とか寝る3時間前とかが望ましいです。つまり数学や物理は朝とか夜でも早い時間で、守りのBは夜のタームがいいと思われます。暗記科目は精神を落ち着かせます、つまり副交感神経が優位に立ちます。さらにBを優位にするためには、スマホ・パソコンは10時前にはやめる(ここからは目薬、歯磨きなどの話題ですね)こと、LEDは常に人間を興奮させますので出来るだけ控えるように。夜はBとなるためには暗記&空想(理想をイメージしてください)。やわらかい音楽を聴く(10分程度)のがいいと思います(明石家さんまみたいなうるさいのはNG)。いままで言ってきた入浴・歯磨き・目薬+いい音楽がお勧め。逆に朝はAを高めなければなりません。しかしながら高校生は当たり前にやってきている:15分以上の散歩・日光浴(二日酔いの高校生はいないでしょうが、二日酔いの親はダラダラ寝ていてはダメです。すぐに起きて散歩をしてください)。問題はあさの電車の中ですが、よる同様に激しい音楽はやめてやさしい音楽と暗記教科を薦めます(Bの優勢は、あさの大変なときこそリラックスです)。つねにAでは困りますし、つねにBでもダメですよね。いきなりA⇔Bはできません。つねに自分がどのような状態にいるのがいいのかを知っておくことです。それがいい睡眠の原点です。このほかにも睡眠の話題は多いので、ぜひ以前のブログを参考にしてください。話しをかえて:応用数理学会が7月に福岡でありますが、これを熊本にかえるようにしたいです。まだ復興の話題は早いかもしれませんが、どんどん直していくが政府の課題です。がんばれ熊本