最近は12月23日はいつもこの話題ですね。天長節(節はお祝いと考えてください。戦前は元日、紀元節(2月11日)神武天皇が即位した日ですよね。神武天皇の誕生日は2月13日とされています、天長節(4月29日)は昭和天皇の誕生日で明治34年生まれです。明治節(11月3日)文化の日ですね。明治天皇は皇太子を経ないで天皇になりました。1852年11月3日~1912年7月30日。大正天皇は特に祝日にはなっていませんが:1879年明治12年8月31日~1926年大正15年12月25日です)。天皇の最近の歴史だけでも知っておきましょう。陛下・殿下・閣下となりますが、大統領や総理は閣下です(つまり陛下から任ぜられる立場)。皇紀2676年は世界でも類を見ない最長の歴史です。私たち国民はいま一度、日本の歴史(天皇の歴史)を再認識することが必要に思います(領土問題や財政も含めて)。今上天皇は(かりに)退位されても、我々の心の中には常に天皇としてその象徴が深く印象付けられていることと思います。