最近はよく物理が苦手ですという言葉を聞くので、ここで簡単な返答をします。物理は数学と勉強方法が異なります。とくに物理では公式を導くことが出題になります(公式は暗記するものでは無く、導くものです)。つぎに数字ではなく文字による式変形であることです。慣れていないので最初はなかなか苦戦しますが、それもそう長いこと無く身についてきます。そして図を的確に数式化することです(sin,cos等が出てきます。数学の中で数学を使うのは慣れているのですが、物理の中で数学を使うのは慣れていないのです)。以前:S台予備校のY本先生が、物理というのはウンウン呻りながら考える教科だとパンフレットに書いていましたが、90%は外れています。物理は何度も×2数式を導いて下さい(すらすらと出来るようになるまで)。導き方を会得(暗記)して下さい。そしてその上に立って、ウンウン呻りながら考える問題に入りましょう(これは物理だけでは無く、数学でも英語でも同じことです。この先生の生徒対応の未熟さがこの言葉に表れています)。 次ぎに成り立つ法則(公式)ですが、(入試)物理における(大きな)公式はそんなに多くはありません(35です。これは私の分類の仕方で、他の先生は別の数字を言うかもしれません)。となると物理は100~150題が入試問題の根幹をなします。読んで分かった、解説されて分かったらその問題を繰り返し解いて下さい。そして教科書の目次を利用して下さい(使った公式の証明を必ず出来るようにしておく)。物理は数学や英語と異なり、一気に入試問題を解けるようになります。それは分野ごとに独立しているからです。やはり私の授業に参加して身につけるのが(時間的に)一番早いと思います。そしてこの勉強はまもなく研究と表現されるものになるのです。さあ~GWも終わりました。勉強に季節ですよ(^_^)ニコニコ