以前も書きましたが、今目の前にあるものしか考えない、そんな時間を(最高集中時間)15分間作る。私は最近はじわり×2出来てきています( ̄ー ̄)ニヤリッ(これソフトバンクの孫社長やテニスのジャコビッチ選手が常に行っていることです)。今回はさらに進んで、疲れを忘れさせる脳の動きです。感動と恐怖については毎回書いていますが、そこに栄養素を加えましょう。これはアミノ酸の一種ですが:タウリンとイタミペプチドです。タウリンはリポビタンDなどでよく名前を聞きますが(タコとかイカなどの軟体動物に多く含まれています)、イタミペプチドは本当に最近の研究です(以前は鶏の胸肉に多く含まれていると書きました。これからの研究でどんどんその存在が解明されていくことでしょう)。脳の革命とは、疲れた脳のままにして置かないことなのですよ。1全てを忘れていま目の前にあるもののみ が全て。2必要な栄養素は:タウリンとイタミペプチド。かなり受験の根幹をなす行動ですね。私は1の会得に相当数の試行錯誤ですが、いい感じです。そして記憶数の向上です:年から年中ミスを犯している連中は何が原因なのか?、それは脳細胞の足りなさです:脳細胞の個数はおおよそ12歳までに決まりますが、その個数よりも活性化している細胞の個数です。この活性化が今回の:脳の革命です。最高集中時間の作成(これは是非とも受験時代に出来るようにしておいて下さい)。脳に感動を与える作業(いわゆる感動と恐怖です)。そして栄養素です。まだまだ書き切れてはいませんが、脳の動きが人生を左右します。このブログを書き終えたときに、岡山理科大学(加計学園)のグループがうつタンパク質の解明を発表しました。どんどん脳の改革が進むことと思われます
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール
suuriforum
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード