今年もこの時期がやって来ました。上級問題演習を終了した諸君とこれから東大の過去問に入ります。このブログでは内容のあれこれは割愛しますが、東大の東大であるべき姿の出題を私羽立が解説して行きます。このブログを見ている皆さんに問います:素人先生と玄人先生の違いはどこですか?。博士号を持っている先生(羽立)と大学学部のみの先生の違い:ではありません。どれだけ入試問題に精通しているかの違いです。ただしその前の素材が大事です(先生の能力は天と地ほどの開があります)。つまり誰でも玄人先生には成れるわけではないのです。私の頃は(代々木ゼミナールに春・夏・冬の講習に行きましたが)、東大理系数学は土師政雄先生(Z会を作った先生として皆さんの師でした)のテストゼミ、山本矩一郎先生(大学への数学の編集長というか最大の出筆者でした)の講義などが思い出されます。前田先生の物理、そして人生は一度しかない・大学は一流でなければならない。一流大学とは東大のことがシンボルマークの大西先生(化学)。その授業を受け継いでさらに発展させているのが市川数理フォーラムの授業です。来年の折込みは今までの内容と総てを変えてみますね(ほとんど内容は無くして、見てもらいたいことはHP&ブログに載せます)。受験は秋が総てを決めます。体調や実力UPは睡眠のとりかたです。この時期の深い睡眠の取り方を次回のブログで書いてみます
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール
suuriforum
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード