この時期になるとどこの予備校も新入生の募集が始まります。今回は大学受験についての話にしましょう。映像予備校の最大の欠点は講師と話が出来ないことです。これでは長続きはしません(教室長が相談等には乗ってくれるみたいですが無意味です。やめる生徒の比率はかなり高いみたいです)。授業をしない予備校:いいテキストを作ってはいるのですが、如何せん難解な事柄を自分で読破しなければなりません。どこが大事で、どこをネグレクトするかの判断基準が生徒にはないのですよ。この2つの予備校は基盤となる講師が確保出来ないが店舗を増やしたいという理由からこのようなことをやっています。また講師が確保出来ていないのにどんどん店舗展開している予備校もあります(怖いですね。昨日・今日初めて授業をする講師が難関大学合格請負人だなんて謳い文句で宣伝している予備校がざらにあるのが現状です)。私も一時期は映像授業を作成しましたが、生徒がいないところでの授業の無意味さからやめました(授業は生徒と二人三脚です)。当塾みたいに最高講師陣が少人数でやってくれる塾はなかなかありません(皆無です)。この時期に確りと自分の人生を左右する予備校を選んで下さい:担当講師によって自分の人生が変わってくるのです。