冬期講習はいまの高2生がメインの講習になります。受験生はセンター試験が目前となりますので集団授業はかなり軽減します。もちろん医学部専門教室では私や花川主任が毎日必死に(個別)授業を行っていますが。最近よく思うことは、最大手予備校で最も優秀な受験生を集めているS予備校の生徒が:あまりに知識が抜けている:ということです。やはり扱う問題が少なすぎるのでしょうね。私の考えは:10を教えて12を知ってくれですが、Sでは1を教えて10を知ってくれになっているのでしょうね。そんなことはあり得ないことですので、全ての事柄を教えてそれらを完璧にマスターするという私の考えに帰着されるのですよ。Sでは予備校が・講師が主役で生徒はそれに従う物という戦前の国家主義みたいなことをいまでも行っていますよね。1割、2割の生徒が合格実績を残せば残りの大多数はどうなっても知ったことか!の考えです。模擬試験を見ても:当予備校はこんな難問を作れる優秀なスタッフが揃っています:を宣伝していますが、たとえば東大模試で3割~4割の正解率でA判定が出る模試の無意味さを(受験生が)知るべきです。この冬期講習では全ての事柄に漏れのない正確な知識を受講生に身につけてもらいます。それ故毎日6時間以上の特訓授業が待っていますので、楽しみに待っていて下さいね。ここからは書き加えているのですが、上記のSと比べて当市川数理フォーラムは受講生が参加している、受講生のための塾という最高の教室を創ることが出来ています。これも20年の積み重ねから生れてくるものです。いままでの20年間そしてこれからの20年間:常に受験生のための最高の塾で在り続けますね。追:安田さんの自己責任とは何か。今回は自己責任なのですか?。自分の範囲を超えたディメンション(次元)です。
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