今回の卒業生を見ていて、個別指導がその重要性をどんどん増していっているように思えます。渋幕の生徒は月曜日と金曜日の2時から数学と物理の個別を行っていました(花川先生との個別も土曜日に)。桜蔭の生徒は水曜日と日曜日でした。もちろん当塾の集団も受講していたのですが、個別指導が合格への原動力になっているのは事実です。今年度も受験生には物理、数学の個別を頼まれていますがなかなかいい感じで進めています。今年の東大辞退者が20名を超えたとの報告を受けています。以前は理科Ⅰ類、Ⅱ類に合格した受験生が慶応(医)に合格したので、慶応にいきますというのはよく聞きましたが、最近では私立医大御三家(慈恵・日医・順天)に合格したら東大では無く私立御三家にいくというのもよくある話みたいですね。私の個別はそろそろ満員ですが、化学は満点のために高木先生と行うとか、花川先生の2次対策を受けるとかもお勧めです。いい感じでスタートダッシュを切りましょう。最近の相談で1:2の個別指導を行っているのですが効果が表れませんとのことですが、当たり前です。このシステムは偏差値60以下の公立高校を志望している中学生には向いていても、当塾に来たいと思っている生徒にはムリです。学校の内容がかなり高度ですので1:2では処理出来ないのですよ。当塾みたいに1:1を探して下さい
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