早いところでは明日(市川学園は何故に1週間早いの?。桜蔭中学部3年は修学旅行との関係で明日で最終日かと思いきや、台風で土曜日が出来なかったので水曜日まで)から中間試験が始まります。ほとんどの学校は来週に集中していますので、20日(日)は演習特訓(質問コーナー)にしますので、これを上手く活用して下さい。大手予備校ではこの時期はかなりの欠席率ですが、当塾ではほとんど休む生徒はいません(と言うよりも、休まなくてもいいプログラムを作って行くのですよ。毎回言っていますが:大手予備校では出来ないことをやれるのが当塾の強みです)。話が変って:今回の受験生は国立(東京大学文・理、東京工業大学)、私立大学医学部というようにほぼ2つに分かれましたので受験対策はかなり明確に行えます。当塾の最大の強みは個別を併用する(できる)ことです。おおよそ出来るというのではなく、確実に得点できるレベルまで自分を高めて行けることです。10年前までは私立大学医学部はさほどの難問は出題してこないとHPにも書いていますが、最近は倍率50倍が続いていることから平易な問題とやっかいな問題との混合型の出題になっています(なかなか対策が立てにくいです)。国立大学は(今年の東京工業大学は別として)実力が確りと反映される問題となっています(易⇒難、1・2は易しめ3,4,5と順を追ってレベルを高めて行くという出題を心がける事になっていますが、必ずしもその限りにならないときもあります)ので当塾で充分な演習を積んできた皆さんは、繰り返し復習をすることと同時に過去問をじっくりと吟味していきましょう(やはりⅠターム進んでいるといろんなことがこの時期に行えますね)。勝利の栄冠がかなり近くに見えてきました。必ずつかみ取りましょう(^_^)