駿台予備校を始めとして四谷学院などどんどん校舎を展開している予備校が多々あります。以前にもかきましたが:この現象は本当に怖いですよね。3月頃の講師募集の広告を出して大慌てで講師を集める。その講師が使い物にならなければ、翌年は契約をしない:を繰り返しています。今回のコロナ休校で衛星授業のみなのでそれぞれの校舎では授業を行わない、つまり講師は不要なのですよ。これ講師不足の逆ですよね、その逆で本当に役にたつ講師は希有なのですよ。ここまで校舎を増やすとなかなか運営が上手くいかないのですよ。とくの今回みたいなコロナ休校のときには。契約講師は収入が無く、教室には生徒は(コロナ感染が怖くて)来れない。前回の医療(病院)同様に、予備校の型式も相当かわると思います。当塾はあくまで生授業に拘りますが、これ以上コロナが蔓延するとどうしてもオンラインや映像授業も併用しなければなりません。今日も東京都は237人を超える人数です。ビデオ予備校にまだ上げていない画像(数列、数学Ⅲ微分積分など)もありますので、この夏に動画で勉強したい諸君はHPからメールをお願いします。ここまでウイルスがひどいと家で勉強する夏休みもありですよね。いま高校では期末テストの最中ですが、なんとかコロナが出ないことを望みます。とくに市川学園、巣鴨、開成等は来週からなのでヒヤヒヤの毎日を(先生方は)送っていることと思います。当塾は今週・来週は個別のみを行っています。もの凄い数の個別を頼まれています、記録更新です。