今回は本八幡教室が早めに満員になり、私も(高木先生も)千葉教室には行けなくてすみません。本来ならば本八幡まで来るのが大変な生徒のために私たちが出張していかなければならないのですが、問合せには:今年は本八幡まで来て下さいと言っております(千葉駅北口のクリニックビルの3Fの一室 を用意してもらったのにすみませんでした。今回はこの教室から東大理Ⅲを合格させたので自己満足しています。GW明けにはまた個別を再開します)。当塾の特徴は:上手く教える事により一発で出来るようにしてかつ絶対に忘れない、が基本です。上手く教わらないとなかなか身につかないのと、その場で出来るように(なったと勘違い)してもすぐに過去形、つまり忘れてしまうのですよ。なるほど、そういうものかと真底理解できたものは絶対に忘れないのですよ。鉄力会みたいに(あんなに問題をやらせておいても)すぐに忘れてしまうのは、本当の理解ではなく単なる猿まねだからです。私は自分のことを:数学職人とよんでいます(研究者+教育者というだけではなく、教える事の職人で在り続けることです)。昭和時代は教え方の修業をずいぶんとやってきました。中学受験をしない小学生に算数と国語も教えていました。昭和50年代は数学の研究+教え方の研究の時代でした。卒業生の岡安君(江戸取中退⇒徳島薬科大、薬剤師)が:羽立先生は他の予備校の先生よりも教えるのが上手いよとよく言っていましたが、一朝一夕に教える能力が付くものではありません(厳しい修業の結果身につく物です。しゃべり方はアナウンススクールに通いました。ただアナウンサー志望ではないので第2ステージで終了です)。このブログでは私のことのみを言いましたが、当塾講師(多田・花川・高木・大塚各師)は皆さんが職人です。その辺のチョイと優秀な大学生を連れてきて講師をやらせている塾・予備校とは訳が違います。
ここからは書き加えているのですが:当塾は混乱期に生徒に(親に)頼られる塾なのですよ。コロナでなかなか大手予備校が上手く運営出来ていないときこそ市川数理フォーラムに行こうと思うのでしょうね(困ったときの神頼み、困ったときの羽立頼み)。
ここからは書き加えているのですが:当塾は混乱期に生徒に(親に)頼られる塾なのですよ。コロナでなかなか大手予備校が上手く運営出来ていないときこそ市川数理フォーラムに行こうと思うのでしょうね(困ったときの神頼み、困ったときの羽立頼み)。