毎年他の予備校の講師から:市川数理フォーラムのカリキュラム(戦略)は羨ましいと言われるのですよ。Ⅰターム早いことがどれほど受験生にとって有利なことかは、他の予備校の講師がよく分かっています(それならば自分で塾を開けばいいのですが、講師集め・生徒集め、保護者との対応および授業料の請求を全て熟すのは至難の業。講師・授業に集中していた方がいいいかもです)。当塾は生徒を合格させるための塾ですのでこの時期は生徒に答案作りをさせています。今年は国立大学志望者ですのでやることは決まってきました。
今回は秋の睡眠と栄養について
最近の睡眠は:夏はエアコンを25℃に設定して羽毛布団で寝るが学者の多い考え方です。となると季節感を脳が感じ取ることが出来ません。私のいつも言っている:30分程度の軽いジョキングで汗を確りとかいて下さい:が持論です。この秋は寸暇を惜しんで勉強に励みたいので:睡眠時間の節約(最高の熟睡)と栄養を確認しましょう。当塾はこの秋は遅くても7時半には終了します。帰宅、食事、入浴で9時には机に向えるのではないでしょうか。夕食が消化するまでにはおおよそ3時間です。胃で消化しないまま寝てしまうと私みたいにデブになり睡眠不足を感じます。胃での消化はもの凄く酸素を必要としますので、起きているうちに消化しましょう(寝ているときには脳に新鮮な空気を送り込みたいのです、とくに鼻呼吸で。鼻呼吸は脳の温度を下げてくれます、つまり脳の疲れを取ってくれるのです。私はそろそろ1年半経つかな、睡眠時に口にテープを貼って寝ています。イビキ&睡眠時無呼吸症候群が解消されています)。となると勉強時も口呼吸になっていないかを確認して下さい(私は歯ぎしりと口開けでした。そんな皆さんは口にテープを貼って下さい)。今回は脳に新鮮な空気・酸素を送る、そして脳の疲れを取るでしたが、次回は栄養について再度書きます。この秋の戦略です
市川数理フォーラム 代表取締役会長 羽立健三