残念でなりません。何とか予備校と謳っている塾の実態は:中2にlogを教えて、中3に積分を教えて。大学生が大部分を担当して受講生に身につこうがつかまいが一切関係無しに、進めて行く。これで皆さん本当に良いのでしょうか?。何のために塾にいくの(この問いに:桜蔭では、開成では、皆さん通っているから)。私から:その塾で何を身につけてきたの?。開成の授業はどうするの?(全く両方ともダメ。ならば開成の授業を完全にすることが大事なのではないでしょうか!)。最近は当塾の生徒ではいなくなりましたが:塾に通うことが最終目標という生徒がいました(自宅は鎌ケ谷。渋谷まで塾に通っている。帰宅すると夜の11時半。私から一言:バカかお前は)。当塾は16時半~19時半の3hを真剣勝負で行う塾です。素人は無意味な延長を生徒が喜んでいると思っていますが、帰宅してその日の復習が出来ないのであれば(延長など)何の意味も無いのですよ(百害あって一利なし)。このブログを書きながら:何で生徒の事を考える塾が無くなってしまったのかなを憂いています。私の尊敬するなべつぐ(渡辺次男先生:大正生まれ。もう他界しています)のあすなろ先生は:常にいま目の前にいる受講生に何をやってあげるのはベストなのかを考えてのプログラムでした。自分の権威=塾のプログラムの早さ。これを考えている予備校には行かないことです。中高一貫で5年間で終わらせる。その上で6年生は本格的な受験生になる(ただ高校の先生が全くダメなのよ。本当に残念です)。切磋琢磨ではなく残念ブログになり本当に残念です。皆さんを残念な受験生にしたくはナイという一心で(情けない)ブログを書きました。
ここからは書き加えているのですが
今日は2件面談をしたのですが:お母さん方で子供の人生は決まるのかも知れませんね。2件とも最高のお母さんでした。良い方々と面談をすると私も最高の気分に浸れます。
市川数理フォーラム代表羽立健三