HPにも4名で打出しています(この人数を超えたときにはすみません)。今年の卒業生は理系が4人で文系が2人でした(これは集団授業の受験生で、浪人生や完全個別の受験生は+2人です)他の予備校から見ると随分と少ないのではと思う方も多いと感じますが細心の指導を行い合格を得るためにはこれが限界です。それぞれの講師がすべて添削を含めて生徒の個性を完全把握するためには1クラス3名か4名が上限です。受験生で完全個別を頼まれると2名までですよね(これは浪人生という意味ばかりではなく、現役生も含めての人数です)。4人の生徒を完全合格させることの大変さを(本当に知っているのは)羽立だけです。今年は早々に2名が合格を得られました(これからの受験生も完全合格させますよ)。羽立塾は将に教育総監と言っても過言ではないと思います。まもなく11月に入ります。合格へ向けて受験生は前進あるのみです。受験生の指導と:大学院生の指導と類似しています。修士課程を修了した院生は高校教師や企業の研究スタッフになります(もちろん博士課程に進む方もいますが)。修士課程では(私のゼミでは)3人で行います(ですので羽立塾と似ています)。高校の教師として学生指導に当たる人材、応用数理で企業をリードしていく人材を育てるのが羽立の役目です。
市川数理フォーラム 教育総監 羽立健三
市川数理フォーラム 教育総監 羽立健三