このブログを見ている受験生や親御さんは:なんとしても東大に医学部に合格させるという強い意志を持っている方々とだと思います。東大や国立大学の医学部に現役で合格したいのですがという皆さんには:遅くても中3からは当塾に来て下さい(つまり高校の内容に入った時点で来て下さい)。昨日は渋幕の小林君との個別のときに:先日の学校での面談で医学部受験も視野に入れなさいと担任から言われました。私は:君が医師になる責任感が充実していますか?、はい。でした。完全個別を続けてきて実力は随分とついてきました(実力が点数に表れない部分も多々ありますが)。その逆で渋幕の佐藤君は(やはり医学部では無くて)東京大学理科Ⅰ類に行きたいですとのこと(昨日の個別は最高に有意義な授業でした。内容は数学Ⅲの積分法とその応用です。部分積分と漸化式、つまり関数列です。関数解析の私からはこの分野を教える事が最高に楽しいです&2変数である波動が好きですね)。数学ⅠAとⅡBは赤チャートでもれなく全問を熟し、数Ⅲ微分積分は私の作成した問題集を用いて(第1タームは計算徹底、第2タームは入試初級⇒中級、第3タームは入試標準問題・中級問題・代表問題を全て熟します。これだけを見ると鉄力会と同じですね。教える人間の違いで天と地の違いがでます。これを高2の12月までに終わらせて、年明けからは最高受験生として合格集団の先頭に位置しています。受験生になってからドンドン順位を上げていけるほど先頭集団は甘くはありません。皆さん必死に勉強しています)。もの凄い能力を持ち合わせていた開沼さん(千葉高校⇒筑波大学医学部現役合格)、西村君(巣鴨高校⇒防衛医科大学現役合格)他多数みたいに高1⇒高2になるときに来ても現役合格はもちろんありますが:田所兄弟みたいに6年間完全に当塾にお世話になるとかで現役合格というのは実現をなせるのですよ。皆さんを現役合格させたい(もちろん浪人してさらに上の大学に合格というのもアリです)この気持ちで皆さんの指導に当たっています
市川数理フォーラム代表羽立健三
市川数理フォーラム代表羽立健三